メダリスト(12)

26件の記録
- チ〜ズ明太娘@pipipi-read2025年4月12日まだ読んでる光ちゃんが中心になることでいのりさんサイドの時系列スキップするの上手いな〜 光ちゃんの過去泣けた。ソニドリ一家の光ちゃんへの愛情が今の光ちゃんを作ってるんだなぁ。「カミサキ家では遠慮した方が喜ばれた(けどソニドリ家では違うみたいだから上手く立ち回らないと)」と思ってた小さい光ちゃんが…切ない…てかカミサキ家はなんのために光ちゃんを養子に迎えたんだろう…? 強さのために何かを犠牲にする、というの、確かに悪く考えがちだけど、犠牲の中に手放すとか別れるとか色々あるとするなら、それを選んだからこそその大切さや尊さに気付くことができるという面も確かにあるよなぁ。 でも「犠牲」って表現だと捨てるとかみたいにマイナスイメージ強いとこもある(捨てるは自分にとって価値ないものを手放す、犠牲は自分にとって価値あるものを対価として捧げる、みたいな。)からなー……失って気付くことができるとしてまた戻ることもできるっていうのがあるかないかは結構大きな違いじゃないか? 11巻おまけ漫画の「子供と大人を行ったり来たりしながら大人になる」を思い出す。 夜鷹、光ちゃんコンビはこれまで後戻りのできない一本道を共に進んできたけど、この巻から光ちゃんにはたくさんの道があるということを指し示された感じがした。
- えのもと@_n_em_2025年4月6日買った読み終わった1巻から12巻まで、涙と鼻水でべしょべしょになりながら読んだ これを読んでからBOW AND ARROWを聴き直して、米津さんと羽生さんの対談を見直して、羽生さんのBOW AND ARROWを見直して、つるま先生と米津さんの対談を読み直して、また漫画を読んで、アニメも見て…という、メダリストのループにハマりつつある https://natalie.mu/comic/pp/medalist
- ナナ@nana2025年3月20日読み終わった先週米津さんの台北ツアーに参加させていただきました。現場で聞くBOW AND ARROWが本当にかっこよすぎて、頭から離れない! 原作が最高だった。光ちゃんがメインの12巻だけど、最後の展開が...!どうなるのか...すごく楽しみ...ㅠㅠ 光ちゃんといのりちゃんの関係が結構拗れたのが面白いとしみじみ思う。思春期は一番繊細で多感な時期だからこれからの関係がどうなるのか...ドキドキ... 司先生との関係も少しずつ変わっているけど、これも成長なので、どんな選手になるのかな〜って勝手にちょっと親目線で見ちゃった。ウケる。
- えう@eu_book2025年3月4日読み終わった本誌を先に読んでいなかったらぽかん、の巻だったな。今巻が非常にストレスのかかる内容だったことが次巻への布石であることを踏まえると、相変わらず物語構成が秀逸だと思う。