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momo(プロフィール変えました)
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@momo_noke
1日5分本を読むチャレンジをしております。
  • 2025年6月14日
    おいしいごはんが食べられますように
    1日5分だけ本を読むようになり、小説にも手を出せるようになってきた🍖
    おいしいごはんが食べられますように
  • 2025年6月14日
    おいしいごはんが食べられますように
    「美味しい〜!」って言い合う文化、あれが苦手な人のことを描く。私は「美味いもんは美味いと褒める」のは当たり前だと思い、その行為に疑問を持ったことがなかった。そのため、作者の痛烈な視点にヒヤッとした。美味しいをいうのが嫌な人側で物語が進むので、飯を食う不快感が体験できる。しかし、その上で、飯を食う人がイヤな人に対して、「そんなこと考えないで適当に美味しいね〜って言っときゃ楽なのにな…」と感じてしまうのだ。おそらく主人公が嫌いなタイプの人間なのだろう、私は。 クソデカケーキバッドエンド、すこです
  • 2025年6月14日
    NHK「100分de名著」ブックス アルベール・カミュ ペスト
    コロナ禍を経験した今読むと、ただの古典じゃなくて、今を考える本だと思った。ペストという不条理な災いの中、人々が何を選ぶかを描いた群像劇。個人の幸せが厄災に奪われたとき、その中で人はどう生きるのか?をカミュは問う。紛争のニュースや不幸な事故、そしてコロナ禍。個人の幸せが前提じゃない現実を知っていると、古典はリアルな学びになる。
  • 2025年6月7日
  • 2025年6月7日
    知性について
    すごく良かった。読書や学びが好きな人にはぜひ読んでほしい!自分の理想とする内的世界がめっちゃ頭の良い人に言語化された感じ。学ぶこと、知性について、内田さんの考えがわかる。難しい話題なのに、言葉が優しいので、すらすらと読めてしまうし、心にも来る。内田さんの「わかってほしい」と言う気持ちと、それを相手に説明する言葉への誠実さを感じる。「難しい概念を説明するときに人の知性が出る」と言う章があるが、「まさに内田さん説明うますぎやろ!!」と思った。
  • 2025年6月2日
    月と六ペンス
    月と六ペンス
  • 2025年5月31日
    喫茶 行動と人格(1)
    喫茶店で他人の会話をこっそり聞き、「行動」と「人格」を分けて観察・分析するという切り口がとてもユニークだった。相手に対してモヤモヤした時、それを性格のせいにせず、行動として分けて考えることで、冷静に対話ができるし、自分が本当はどうしてほしかったのかにも気づける。この視点は、コミュニケーションにおいて非常に大切だと感じた。 だからこそ、こうした考え方の背景にある心理学やカウンセリングの知識について補足が欲しかった。作者が経験則で感じたことなのか、根拠があるものなのか、判別が難しかったので。そこに補足があればさらに理解が深まったのではと思う。
  • 2025年5月31日
    毎日読みます
    毎日読みます
    本を読む楽しさを教えてくれるエッセイ。印象的だったのは、著者が「本の内容を忘れてもいい」と認めているところ。読書後に少しでも自分が変わっていれば、それで十分だという言葉に救われた。純粋に読む時間を楽しんでいいのだと思わせてくれる一冊だった。
  • 2025年5月31日
    異邦人
    異邦人
    主人公ムルソーが人を殺した理由を「太陽のせい」とする点は、全く理解できない。 しかし、彼は、自分が人を愛せないとか、母親が死んでも動揺しないといった感情の欠如を、偽らずに受け入れているように見えた。 社会的なルールや善意を身につけず、「こう思うべき」とされることにも従わない。 形式を拒否して、自分の感覚だけで生きようとする姿勢に、ある意味での誠実さも感じた。 不条理な世界で、自分に嘘をつかずに生きることの難しさと孤独を考えた。
  • 2025年5月25日
    異邦人
    異邦人
  • 2025年5月25日
    論理的思考とは何か
    「論理的思考」とは世界共通のものではなく、国や文化によって大きく異なることに驚きました。アメリカでは自分の意見をはっきり述べることが大切にされ、フランスでは正・反・合という型を通して考えることが重視されるそうです。一方、日本では読み手への配慮や空気を読む力が大事にされていると知り、自分が書いている感想文もまさにその日本的な形なんだなと思いました。
  • 2025年5月20日
    茨木のり子詩集
    茨木のり子詩集
  • 2025年5月13日
    限りある時間の使い方
    限りある時間の使い方
    良い!! 「あっという間に人は死ぬから」とセットで読むと良さそう。 ⸻ 『限りある時間の使い方』感想文 今ここに集中しようとすると、逆に焦る アドラー心理学や禅、マインドフルネス系の「今ここに集中しよう」的な教えはこれまでにも触れてきた。しかし本書で印象的だったのは、「今に集中しようとすること自体がプレッシャーになる」という視点。意識すればするほど「ちゃんと集中しなきゃ」という強迫観念に襲われていた自分に気づいた。 「諦める」という前向きな選択肢 限られた時間の中で全てをこなそうとするのではなく、「できないことはできない」と諦める姿勢が、むしろ健全で現実的だという提案には救われた。特に、AIやSNSの急速な変化に対して「追いつかなきゃ」と焦っていた自分にとっては、「変化を全て自分で制御しようとしない」という考え方が刺さった。 「すぐに成果が出ないこと」を受け入れる 自分は元々「早く、たくさん、刺激的に」タスクを片付けたいタイプ。だからこそ、時間のかかる成長や変化を前提に行動するのが苦手だった。でも本書は、「物事の達成には時間がかかるし、未来の結果は保証されていない」という当たり前を突きつけてくる。これを真正面から受け入れることが、焦りを手放す第一歩かもしれない。 焦りを自覚するだけでも、少しラクになる 「焦るのが当たり前の環境にいる」と自覚するだけでも、プレッシャーから少し距離を取れる。AIもSNSも、便利に活用できる範囲で使えばよく、全部を使いこなす必要はない。未来に備えるのではなく、今できることに手を動かす。結局それが、限りある時間を生きるためのシンプルな答えだと思った。 ⸻
  • 2025年5月13日
    行動経済学の使い方
    最初の行動経済学の事例はおもろくて読んでたんだけど、そのあとのナッジの活用は結構読み飛ばしてもうた…
  • 2025年5月13日
    論理的思考とは何か
  • 2025年4月22日
    日本的霊性 完全版
    長いのでゆっくり読んでる難しいんだけどゆっくり読むと入ってくる感じ 莫妄想→どんな状況でも今すべきことに集中する AIの動きで将来どうなるんだろ…って思っちゃうけど、今やるべきことはそこまで前と変わってないので、集中するのが良いのかもね
  • 2025年4月15日
    Figma for デザインシステム デザインを中心としたプロダクト開発の仕組み作り
    なんとなく仕事の経験で覚えていたことが体系的になっていて理解を深めることができた。 figmaのデザインをコード化したり管理する作業を意識するきっかけにもなった。
  • 2025年4月10日
    勝てるデザイン
  • 2025年4月5日
    あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方
    もう一回読み直してます
  • 2025年4月5日
    サピエンス全史 上
    サピエンス全史 上
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