僕が殺した人と僕を殺した人
15件の記録
なつまる@jinbe17082026年5月3日読み終わったいわた書店さんの一万円選書その5 少年時代に発生してる仲間内での喧嘩の殺傷能力が基本的に高すぎて、こんなことがあったら友達辞めてるわ…みたいな強烈エピソードがたくさん出てくるのに、なぜか毎回仲直り出来てる。むしろ何があっても決別しないから正面衝突しに行くのか。 自分が怪我を負ってでもぶつかりに行くみたいなコミュニケーションを取ったことがない人生を送ってきた私には少年たちの姿はあまりにも眩しかった。


月下の医師@rinrin-11022024年8月4日読み終わった★★★★☆「流」も凄かったがこれもなかなか。ノスタルジックな台湾が舞台の切ない青春ミステリー。 アメリカで「サックマン」と呼ばれる少年を狙う連続殺人鬼が逮捕される。国際弁護士である「わたし」は、サックマンの弁護を担当し、これがきっかけで30年前の台湾での少年時代を回想する。サックマンはわたしの幼馴染であった…。 流と同じく回想を交えながら現在の物語が進むスタイル。叙述トリックがあり意外性もある。本筋には大きく関わらないが流の登場人物も何人か出てくる。


菜穂@mblaq_08252024年6月6日読み終わった本のある暮らし積読家1年前の記憶を辿りながらの感想。 1980年代の台湾、混沌とした時代を生きる少年たち。ある事件を機に彼らは離れ離れになり、30年後、かつての仲間が再会するが……。 痛みを通してしか「生きている」と感じられなかった青春を、懐かしさと悔しさを伴って思い出されます。過去と現在が交差しながら進む物語に心を揺さぶられ、読了後には静かに涙がこぼれました。 東山彰良さんの言葉の力に圧倒される一冊。
















