風をとおすレッスン
55件の記録
Sanae@sanaemizushima2026年9月8日読み終わったあいだで考えるシリーズ、人と人のあいだは「風をとおすレッスン」というタイトル。 風をとおす、かぁ。素敵。 印象に残ったところを羅列しようと思う。 「かくされていることを、かくされたままにしておく」(p51) お互いの弱さを受け入れる 「ひとりでは自分の本音にふれられない」(p59) 本音はわからなさの中から、徐々にあぶり出されてくるもの 「安全に傷つくためにこそ対話がある」(p69) 取り返しのつかないほど深くならないようにするためにこそ対話を続ける 「<間>がシンクロを生む」(p72) 沈黙や<間>に言葉にならない重要なメッセージが記されているものもある 「自分が何を信じ、なにを大切に思い、なにを許せないと感じるかは、自分がたまたま身を置いている環境に大きく影響される。犯罪に手を染めずにいられる自分たちこそ正しいと胸を張っていえるわけではない。」(p90) 物語が呪いに変わるとき(p130) 現実の捉え方の癖が「自分はダメな人間だ」という呪いの言葉になって背負っている人に対して、呪いの物語を火にくべて、灰にして、夜空にかえす、って発想が素敵。 前に読んだ同シリーズの「言葉なんていらない?」とも響き合う。 主題だけ話すんじゃなくてあーでもない、こーでもないと話しながら対話を重ねながら答えを出していく様子の例を宮本常一の「忘れられた日本人」からのエピソードが出てくる。(今、寄り合い、なんて言葉も使わないな、うちの祖父は使っていたのに) 今読んでいる、宇野重規「政治とは何か」でも全く同じエピソードが出てきて、社会にも、そして今の私にも求められている考えなんだなと思った。既読感があるような、ないような、でちょっと混乱してしまった。 人間関係に悩んだ時にまた手に取りたい本になった。









虚宿@kyoshu_1632026年5月11日読み終わった他者からの見られ方で自分が確立されてくる。 親からの影響で「〇〇してはいけない」というのが残り、少しでも反したら、それを悪だと考えて自己嫌悪に陥る。それをまるっと受け止めれることが大事- saori@sweetbox1042026年1月6日読み終わった“「私」とは複数の人格からなる一つの社会なのである” キリスト教社会と伝統的な社会での考え方の違い。 “悪霊になりかけている「私」を「大切な友だち」だと考えて”みるのは、いいなと思った。 なにかにふさわしい存在であろうとすること 「態度価値」
sunroom@marumaru_2025年12月26日読んでるこの本を読むきっかけとなった文章。 《安全に傷つくためにこそ対話がある》 《傷つかないために対話するのではない。むしろ逆である。互いが安全に傷つくためにこそ対話がある。人は傷つくことなしには生きられない。生きるとは傷を受け、そこから回復することのくりかえしにほかならない。傷がとり返しのつかないほど深くならないようにするためにこそ対話をつづけるのである。》 今年は意図的に傷つけられたわけではなかったけど自分にとって傷つくことがいくつもあって、悩んで苦しんで、でも、それはたしかに生きている実感を得たということなのでしょうか?まだ、そこまでは思えていない気もする。
sunroom@marumaru_2025年12月25日ぬいぐるみを旅に連れていく、人称が変わるだけで、世界の見え方はけっこう変わるというはなし。 わたしはぬいぐるみが喋る家で育ったので、よく感じる。母でも、わたしでも、妹でも、誰の性格でもないぬいぐるみがいて、また新しく生まれる🧸


つつつ@capyandtsubasa2025年12月11日読み終わった人と人との繋がりは断ち切れば自由になるというものでもない。むしろ人との繋がり無しには自由はない。繋がりに囚われないために、人と人との間に風を通し、繋がりを緩める。




はれのち@hare-nochi25032025年6月6日読み終わった@ 電車職場の方からお借りして。 体調不良の時だったので、さらっとしていて、それでいて優しい文章が沁みた。 著者さん自身の旅の経験や、本や映画など様々な作品からのエピソードが、どれも興味深くて印象的。巻末にそれらの作品のガイドも付けてくれている(やはり優しい……)ので、すかさず? 気になる本をReadsにメモ。 読むと別の作品にも触れたくなる、世界を広げてくれる一冊。


Aya@colorfulbooks2025年1月8日人との関係性だけじゃなく、自分の中の色々なキャラクターについても考えるきっかけをくれて面白い。著者自身の旅の経験や映画など、さまざまなエピソードが編まれているのも読んでいて楽しい。















































