生命式
35件の記録
うに@urara04032026年1月11日読み終わった「素敵な素材」と「素晴らしい食卓」が特に面白かった。食って文化であり信仰だよね。自分が好きな食べ物を、他人にまずいとか嫌いだと言われると急に自分に自信がなくなる。
sy@yo-mu-sa2025年12月14日読み終わった人肉、人毛、皮膚、人間、受精、内臓、脳味噌 呼応、設定… 今作も漏れなく、村田ワールドな文言が散りばめられていた。 村田作品を読むと、自分が当たり前と思っている倫理観が当たり前ではないのではないか、という気にさせられる。 村田沙耶香が描く吐き気がするような世界観は、もしかしたら現実だったかもしれない…と。 風太と奈緒子のことを描いた『かぜのこいびと』が優しくて好きだった。 "私たちはコミュニティの中で「呼応」を繰り返し、自身をキャラクター化させ、そのキャラクターに従うようになる。「本当の自分」なんてものは、誰にも存在しないのではないか、と考えるようになった。“ そう。本当の自分がどれなのか、時々よくわからなくなる自分にとっては、村田さんが描く世界観が救いなのかもしれない。







sy@yo-mu-sa2025年12月11日読み始めた村田沙耶香三作目。 期待を裏切らない気持ち悪さ。開始1ページ目から衝撃の文言が並んでいて、やっぱりちゃんと村田ワールドなのだと確信して読み進めている。 吐き気がするのに、どこかに自分の内面を投影してしまってやめられない…。





回寅治@Mawari_trahal2025年11月14日借りてきたちょっと開いたわわ… リアルに想像してしまって危なかったけどなんとか一編だけ読んでみた。綺麗な情景だなと思う一方で、拭えない出来事の気持ちの悪さ(貶していない意味)がどうしてもあった。生命に対する私の感覚的な問題なのかもしれない


(>_<)@minori_i2025年11月10日読み終わった感想読書日記読んでよかっためちゃくちゃ面白かった。生命式の章も本当に気持ち悪くて最高だったし、それ以外のだとパズル、街を食べる、孵化がすごく好きでした。読んでよかった。興奮しました。
あこ@jt-aw05246-8882025年8月15日読み終わった借りてきた特に生命式と素敵な素材には度肝をぬかれた。 価値観を揺さぶられた。 孵化は極端な話だったけど、どこか当てはまり節があるな。ってえぐられた。 私には性格がないのだ。 あるコミュニティの中で「好かれる」ための言葉を選んで発信する。その場に適応するた めだけに「呼応」する。ただそれだけのロボットのようなものだったのだ。(p244) 「だって、私は「呼応』しているだけだもの。その人が私を誰だと思っているかで、全てが決まるの。だから、私が誰なのかを決めるのは、私じゃないんだ・・・・・・」(P254)



ミサキ@misaki2018jp2025年4月11日読み終わった生命式 画像も映像もない。文字の並べ方ひとつでこんなにも気持ち悪くなるのかと思った。死んだ人の肉を食べる。これがフィクションだと割り切れないのは、この世界でも30年前には考えられない儀式だったから。現実でもこんな未来が来ないとは言い切れない。世界は少しずつ変容していくものだから。そのときに私が生きていたらそれを受け入れられるのか?昔はありえないと思っていたことが今では日常になっている。なにかの拍子に考えが一変することだってある。「正常は発狂の一種」 どう生きるか、どう死ぬか、何を持って生きるとするか。 ・食べることはそれを生産した世界を信じることだと思うんです。でも、信じない誠実さもあると思うんです。 ・拒否反応を示されないようにこちらの「自然」に引きずり込むのだ。そのためには、彼女を驚かせるのではなく、相手の今もっている常識に基づいた感覚をあえて大切にして、愛撫でもするように彼女の共感を撫で回しながら、ゆっくり、ゆっくり、こちらの世界へ引き込む必要があるのだ。 ・「人はね、綺麗なものより汚いものを見たとき、『真実だ』『これこそ本当だ』って騒ぎ立てるの。それで勝手に想像して陳腐なストーリーを造り上げて、自分を納得させて、安心するの」
























