

emu
@emu___0h1s
- 2025年12月11日
- 2025年12月11日
- 2025年12月9日
演出をさがして 映画の勉強会三宅唱,三浦哲哉,濱口竜介読みたい - 2025年12月9日
水たまりで息をする高瀬隼子読み終わったわたしはどこでも生きていけるから、大丈夫。 それって残酷なことだなと、読み終えた今は思う。一緒に狂ってしまえたら楽なのに、そうはなれない、そうさせてもらえない、つらさ歯痒さ、諦め。 - 2025年12月7日
ブーズたち鳥たちわたしたち江國香織読みたい - 2025年12月7日
スイマーズジュリー・オオツカ,小竹由美子読みたい - 2025年12月6日
きれいなシワの作り方 淑女の思春期病村田沙耶香読みたい - 2025年12月5日
犬のかたちをしているもの高瀬隼子読み終わったつらい、怖い、痛い、しんどい。女であるが故のすべての歪みがそこにあるような、正解のない迷路でずっと彷徨っているような感覚になる。わたしには結婚も妊娠も出産も育児も、今の自分には程遠いような存在で、でもいつか巡ってくるものという印象しかないけれど、本当はしんどいことも痛いことも避けたいし自分で耐えられないとどこかで知っているから、他人事じゃないから、心のなかでしくしく泣いた。わたしもね、犬も猫もうさぎも動物は可愛いけれど人の赤ちゃんは苦手。だから主人公の薫の気持ちが、罪悪感のような痛みと一緒に少しだけ伝わる。 ”こんなにしんどいことを、経験しなくちゃいけないんだから、クリアしたことにしてもらわないと割に合わない。” “子供がほしいのと、子供がいる人生がほしいのは、同じことだって思う?” 子宮をもって生まれること、受け入れること受け入れられないこと、痛みを抱えてそれでも生きていかなくちゃいけないこと。誰もが考えずにはいられない、でも考えないように、言葉にしないように頭から取り払っているような思いを、こうもストレートにぶつけてこられるのが、わたしはとても刺さったしかなり好きだった。 - 2025年12月4日
カシワイ作品集カシワイ読みたい - 2025年12月4日
サンセット・パークポール・オースター,柴田元幸読みたい - 2025年12月3日
時をかけるゆとり朝井リョウ読みたい - 2025年12月3日
ここはすべての夜明けまえ間宮改衣読みたい - 2025年12月2日
- 2025年12月1日
まだまだ大人になれませんひらりさ読みたい - 2025年11月28日
注文の多い注文書クラフト・エヴィング商會,小川洋子読み終わったクラフト・エヴィング商會なるものの存在は今回初めて知りました。小川洋子さんの静謐な美しい世界とマッチしていてとても不思議な時間。小説の内容やタイトルにインスパイアされたある物を巡る人々の記憶、旅路、祝祭。依頼書・納品書・受領書…手紙のやりとりを通して明かされる物語の数々、あまりにも深い余韻が抜けない。 - 2025年11月23日
台所のラジオ吉田篤弘読みたい - 2025年11月20日
川のある街江國香織読み終わった第3章が特に好きです。軽やかで寂しい、そして美しい人生讃歌。雨と川、異国の地、長い年月を経てもう思い出せない記憶の断片と、大切なあの人の面影。澪が憧れる芙美子伯母さんのような、私もそんな、軽やかで自分の信じる自分でいられるような人でありたい。 - 2025年11月20日
帰りに牛乳買ってきてはらだ有彩読みたい - 2025年11月20日
- 2025年11月18日
生命式村田沙耶香借りてきた
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