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a8ka
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@a8ka
よく生きたいだけ
  • 2025年7月8日
    正欲
    正欲
  • 2025年6月28日
    島はぼくらと (講談社文庫)
  • 2025年6月24日
    赤い月の香り
  • 2025年6月17日
    少女は卒業しない
  • 2025年6月14日
    夜空に泳ぐチョコレートグラミー
    波間に浮かぶイエローが一番好き。 「いつでも会いに来て。寂しいときや苦しいときは電話して。何でもないときでもいいよ。夜中でも、早朝でも、たくさん話そう。わたしにも、沙世ちゃんを受け入れさせて。」 受け入れさせてという期待と願いがあたたかくて刺さった。
  • 2025年6月11日
    きりこについて
    序盤は「わたしがきりこやで!」というような自分まっしぐらなきりこと、頭が良くきりこの理解者であり関西弁で会話をする猫のラムセス2世のお話しが声を出して笑うほど面白くテンポよく読み進められた。自分がぶすだというレッテルを貼られてからは辛い部分も多かったが(それでもちょくちょく面白いワードが出てくる)、きりこやラムセス2世にとても励まされるお話しだった。
  • 2025年6月9日
    透明な夜の香り
    静かに香るしっとりとした話し。香りだけでなく、色彩で光景がよく浮かんだ。出てくる料理がどれも美味しそう。
  • 2025年6月7日
    カクテル、ラブ、ゾンビ
    カクテル、ラブ、ゾンビ
    湿地の愛が好き 自分の名前を人に呼んでもらうことが人からかけられる言葉で一番好きかもしれないな、と改めて思ったお話
  • 2025年6月6日
  • 2025年6月4日
    GOAT Summer 2025
    GOAT Summer 2025
  • 2025年5月30日
    第五の季節
    第五の季節
  • 2025年5月30日
    光のとこにいてね
    「わたしたちは互いが互いのお守りだった。会えない時も、それぞれの生活に精いっぱいで思い出さえ見失う時も。」 バターが入った暖かいココアを飲みながら読んだ。 「いつもこんなふうに笑っていてくれたらいい。結珠ちゃんが、甘いココアのことばっかり考えていられたらいいのに。」 ココアを飲む度にこの運命と愛のお話しがずっと思い出せますように。
  • 2025年5月26日
    カケラ
    カケラ
  • 2025年5月26日
  • 2025年5月26日
    私は元気がありません
    「私たちには、こんな風にいたいね~って形があって、その形じゃなくなってることはもうわかってて、だって大人だし、とっくにね。知ってるよ。でも、それでもいたい形ってのがあって、私はその自分の気持ちを大切にしたい。叶わなくてもいいから、忘れたくないの。これが楽しかった最高だった、だからその時の私でいたいですって気持ちを。だって好きだから。その形の私が」
  • 2025年5月23日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
    「きっと私も、無自覚にあらゆる人を傷つけてきた。差別や悪意以前に、存在するだけで、誰かを愛したり、誰かを生理的に嫌悪したり、誰かに対して個人的な感情を抱くだけで、常に何かに傷つき、何かを傷つけて生きている。生きているだけで、何かに何かの感情を持っただけで、何かに傷つき、何かを傷つけてしまうその世界自体が、もはや私には許容し難い。 この砂漠のように灼かれた大地を裸足で飛び跳ねながら生き続けることに、人は何故堪えられるのだろう。爛れた足を癒す誰かの慈悲や愛情でさえもまた、誰かを傷つけるかもしれないというのに。」 思っていることの言語化が真っ直ぐに鬱々としていて読んでいて「自分が思っていたことはコレだ」となる箇所がいくつもあった。誰も傷つけたくない、苦しい、寂しい。大人になってもずっと寂しい。
  • 2025年5月21日
    Tugumi
    Tugumi
    「私達はいろんなものを見て育つ。そして、刻々と変わってゆく。そのことをいろんな形で、くりかえし思い知りながら、先へ進んでゆく。それでも留めたいものがあるとしたらそれは、今夜だった。そこいら中が、これ以上何もいらないくらいに、小さくて静かな幸福に満ちていた。」
  • 2025年5月21日
    両膝を怪我したわたしの聖女
    両膝を怪我したわたしの聖女
  • 2025年5月16日
    魯肉飯のさえずり
    「ことばがつうじるからって、なにもかもわかりあえるわけじゃないのよ。あなたとあたしだって、そうだったじゃないの?」 同じことばを話すからといって伝わらない・通じ会えないことがある。一方で得意なことばではないため上手く話せないもどかしさがありながらも、相手のことばで話したい・伝えたいことの思いやりがある。
  • 2025年5月14日
    天国ではなく、どこかよそで
    天国ではなく、どこかよそで
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