大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件
16件の記録
いとま@itoma2026年4月8日読み終わったふー。これが実際に起こった事件とは。だからこそこの結末なのでしょう。いろいろ、考えさせられる本でした。盗まれたのが鳥の標本だったから対岸の火事のような気持ちですが、これが文筆家の手書き原稿だったら? また気持ちが変わるはず。
そらくま@sorakuma2026年3月20日読み終わった借りてきた毛針愛好家が自然史博物館から鳥の標本を盗んだ事件を追うルポ。 ・未来のために自然史標本を守り抜くという博物館の意義 ・美しいものを所有したいという欲、または富や地位を求めて自然界を搾取する人は昔も今も変わらずいる 自分のエゴで盗んだ犯人や、取り巻く業界全体にも嫌悪感が募る。。でも革製品を身につけ、肉や魚を食べる自分もまた、動物を搾取していることには変わらない。ううう
LUCiA@gogo2026年2月11日読み終わったハードカバーの本は文庫に比べてページごとの文字の量が多く感じられ、びっしりと文字で埋め尽くされた見開きを見ると、読み終えられるのか自信がなくなる。図書館で予約していたこの本を受け取った時もそう感じた。読みたかった本なのに、読み始めは貸出期間の2週間以内に読み終えられるか、興味を持ち続けられるか不安だった。 そもそも、鳥に興味はない。釣りにも興味がない。フライフィッシング?自然史博物館?うーん。なのに、一気に読み終えてしまった! 作者の忍耐強い取材に敬意を払う。英国推理作家協会の2019年のゴールド・ガダー賞にノミネートされてはいるが推理小説と言う感じではない。この本を読むと、博物館の意義や研究者の仕事が見えてきて、そんな知識を得られたことに感激する。それと、フライフィッシングの毛針作りに犯罪すれすれのそんな狂気めいた世界が広がっていたとは知らなかった。 そんな知らない世界ばかりの本だ。知ることができて良かった。エドウィン・リストと言う名前だけは覚えておこうと思う。クラシックファンなので。 目次ページを追加



















