こころの処方箋

59件の記録
- ふく@fukunatsu2025年9月6日学び!読了オールタイムベストめちゃくちゃ面白いとても良かった! 1998年に出版された本だが、令和の今でも全然通用する人の心の「常識」のコラム集。 すでに河合先生ファンの中で「ふたつよいことさてないものよ」は流行語らしいが、他にも「感謝できる人は強い人」や「自立は十分な依存の裏打ちがあってこそ」など。 なんとなく頭で知っていたことを、言語化してもらえるような頓服本。
- 傘@umbrella__um2025年7月31日読み終わった特に、河合さんのカウンセリングルームに来た子どもや親の事例を交えながら語られる話が印象に残った。 著者の、一見ネガティヴに思える心の動きや感情を否定せず、「それは自然なこと」と受け止める姿勢から、私の中の他者について考える視点が一つ増えた気がする。
- 傘@umbrella__um2025年7月27日読んでる目次だけ読んだときにはあまり気にならなかったページでも、実際に読んでみるとハッとさせられたものが多かった。こういう、思ってもいないところに気づきが隠れているところが、読書の醍醐味だなと思う。 今は半分くらい読み終わったところだが、そんなことを考えながら読んでいる。
- 夏の季語@natsunokigo2025年7月20日またいつか大学受験で浪人していた頃(19歳の時)にも読んだ。いま25歳になって読み返してみても面白かった。定期的に読み返す本にしたい。たぶんいつ読むかで刺さるポイントが全然違う。
- fjwrshny@fjwrshny2025年6月24日読んでるひとのこころを通してひとをみていくとひとにやさしくなれる気がするが、いざじぶんが気に病むことがあるとまったくそうは思えなくなってしまうのがこころの難しいところだ。救いにみえるものはいざというときに救いにならない。だから日頃からこころのことを考えておく
- まと@maatoo0_zzz2025年5月20日読み終わった読んでいて気付かされる言葉もあれば、一定のライフステージに辿り着いていないが為に入って来ない言葉もあった。 あとがきに書いてある通り、当たり前の『常識』が書かれているので、時々手に取って読み返したい本。
- まと@maatoo0_zzz2025年5月5日読んでる22.自立は依存によって裏づけられている 『自分にやさしくする生き方』でも見た内容。必要な依存は受け入れ、自分が依存している事を自覚する事が大切。 自立は依存の上に成り立っているのを頭の片隅に入れておきたい。
- まと@maatoo0_zzz2025年4月29日読んでる13.マジメも休み休み言え 『日本的マジメは、マジメ側が正しいと決まりきっていて、悪い方はただあやまるしかない。マジメな人は住んでいる世界を狭く限定していて、そのなかでマジメにやっているので、相手の世界にまで心を開いて対話してゆく余裕がないのである。』
- まと@maatoo0_zzz2025年4月22日読んでる6.言いはじめたのなら話合いを続けよう 読んでいて、心臓を槍でぶっ刺されたかのようにグサっときた。 自分の意見を主張して終わり。じゃ駄目なんだよな...主張してからがスタートなんだよな...と自戒。 女性は特に『察して』の気があるので、尚のこと、この言葉を刻み込んでおかねばと思った。
- づか@zuka4281900年1月1日読んでるオモコロの記事で紹介されているのを見かけて。 読んでいて頭がスッキリする感覚がある。 説教や自己啓発でなくただ淡々と事実や考え抜かれた結果が書いてあるからなのか