流星と吐き気
42件の記録
なかしまみさ@misa_k_s2026年6月27日読み終わった夏死んだシリーズの著者とは知らずに…。 装丁とタイトルのバランスが好きで、欲しいなーと思ってたらブックオフに売ってて、でもまだ高いから見送り、見送り、を繰り返してたらある日390円に!買う\(^o^)/ そして買って読んでみました。 おぉう…。 これはなかなか傷を抉られる方もいるんじゃあ。 好きな人から吐かれる「気持ち悪い」は殺傷力あるよなぁ笑 本作は5篇からなる短編集。 主人公が忘れられない過去の恋愛相手と出会ったり、思い出したりする。でもその想い人は、主人公の好意をどう受け止めるのか…!?みたいなことの繰り返しです。 立場変われば…デスネ。 構成的には面白いです。そして帯に「嫌愛小説」とあります。 読んだ後にその意味をAIに聞いてみたところ、色々と候補が。 あぁこの小説で行くと皮肉を込めてこういう意味で使ってるのかな。とか思ってると、AIがどういう話だったか聞いてきたので、私なりの感想を述べたところ、なるほど!そう言われるとこうかもね?みたいな回答があって、AIと感想のやり取りをする面白さに目覚めました笑 すごいな!AI! その感想と自分の感想を照らし合わせて、改めてタイトルを見たところ、あぁ吐き気ってそういうこと?知らず知らずのうちに私も感想でそう思ってるわと妙に納得させられることもあったりして…。 とにかく読み手によってかなり感想が左右されそうなお話だなーという印象でした。 めちゃくちゃ面白いかっていうとそうでもないけど、まぁ読む価値はあるかなって思うし、恋愛に溺れてたあの頃の私が読んだらどう思ったのかな?不毛な恋愛から足を洗えたのかなーとか、出会う時期も重要な本かもしれないなんて考えました。 恋愛にあまり期待してない系の方は、もっと幸せな恋愛小説を読むといいと思います!!

🔖ぼう|読書記録@book_252026年5月11日読み終わったうわっ、ちょっと気持ち悪…。 と感じてしまう恋愛している人ならではの思考とか行動が描かれていてぞわぞわしました。 無理だわ、こんな恋愛と思いつつ、身の回りの人の恋愛や自分の過去の経験にも当てはまるところがあって、そんなところも面白かった!!! 感動したりキュンキュンしたりする恋愛小説も好きだけど、こんな「嫌愛」小説があってもいいよね〜と刺さりました!!!
- pyonsuke@choro06302026年2月21日読み終わったずっと忘れられなかった元カノと偶然にも一緒に流星を観ることに 「千瀬とじゃれあう楽しさに、脳が、心が、とろけそうになる。」 「ふたりきりの美術室を思い出し、胸が甘く痛む。」のとこが好き

秋@aki11182026年1月25日読み終わった借りてきた感想ずっと忘れられない人に会えたのに、肝心のその人は結婚してたり、自分のことなんか忘れちゃってたり、そんなお話が5作品ありました。人の気持ちって難しいなと改めて実感しました。
紙村@kamimura_2025年8月24日読み終わった金子さんの4冊目。山田シリーズも色々仕掛けがたのしい小説だったけど、これは「超実験的」! その意味ではこれは純文的では、とも思っている。完全にLINEの文面と会話文だけの小説とか、カギ括弧使わないとか。「種」がすばらしかったですね〜担当編集者と恋愛関係になったゲイの男性漫画家が、振られてからも作品だけは評価され続けているから繋がっていて……という。ぐぬぬ……ちょっとキショいけどわかる、みたいな人間の湿っぽさを見逃さないですよねぐぬぬ……となる





ほんね。@Honne_03302025年6月9日読み終わった過去の恋愛って当人からしたら"忘れられない恋"として綺麗に美化されがちだけど、もう一方からしたら"気持ち悪い"ものなんだなって。 『流星と吐き気』のタイトルにそれが凝縮されていて良い。回り回って繋がっているのがあまりにも皮肉。 「終わった人間関係に意味なんてないからね」 読了したけど色々と効きすぎて痛い。

anko@books_anko2025年5月26日読み終わった元カレに元カノ。終わった恋を終わりにできず、何年経っても忘れられない想い。執着とも依存ともいえるその感情は、吐き気がするほど気味が悪い。恋とは素晴らしいものなんていうのは幻想だ。みっともなくて恥ずかしくて汚い。恋の本質が描かれていた。「消えない」が一番好き。一方的に送り続けるLINEが、一方通行な関係を表している。結局自己完結できるこの女の子、実は強いのでは?


































