万人のための哲学入門

23件の記録
- yt@yt2025年4月13日読み終わった序文で一気に引き込まれます。 人は「とりあえず」と「たまたま」で生きている。 100年後には誰も覚えていない、この無意味な生について。 著者の個人的な体験とワーニャ叔父さんを参照しながら考えます。 全89ページですぐ読めた。 あと細かいとこで恐縮ですが、「(笑)」は要らなかったかなー、文章が良いだけに残念。
- bitter100%@bitter1002025年3月16日読み終わったさえぼう先生の本も勉強のための本も、具合が悪すぎて1〜2ページしか読めないのに、「そういえば読みかけてた」と手に取ったこの本は一気に読んでしまった。人は必ず死ぬけど、自分の死だけは自分で確認することができないと書いてあった。確かにその通りだな。
- 読書猫@YYG_32025年1月3日読み終わった(本文抜粋) “自分自身にのみ固有であって、なお万人に共通する体験が一つだけある。おわかりですね。それは死です。自分自身の死は自分だけのものです。誰もあなたの代わりに死ぬことはできない。あなたの死はあなたが死ぬしかない。”