大阪

大阪
大阪
岸政彦
柴崎友香
河出書房新社
2024年4月8日
22件の記録
  • yt
    yt
    @yt
    2025年5月22日
    「難しいことも山積みだけれども、この街で人の暮らしは続いていく。」(p253) 岸政彦と柴崎友香のそれぞれの生活史。 柴崎が学校サボって環状線をぐるぐるしたり。 岸が阪神大震災の直後、ゴミみたいな修士論文を出したり。 「それはとても悔しくてさみしくて情けなくて、でも同時になぜかとても痛快で楽しくて自由な、そういう何か、ひとことでは言えないような気持ちだった。」(p181) 今はもう、その大阪は、どこにもない。
  • dump
    @dump_qs
    2025年5月18日
  • とうふ
    とうふ
    @tofu
    2025年5月18日
    タイトルと著者に惹かれて手にした。 「大阪」を語っているようで、そうで無いような気もする。 読み進めると、確かに、「大阪」という街があるのではなくて、大阪に住む人が「大阪」をつくっているのだな、と妙に納得してくる。
  • dump
    @dump_qs
    2025年5月13日
  • ぴた
    @ptkd
    2025年5月4日
  • amaken
    @amaken
    2025年3月25日
  • ぼんたん
    @bontan
    2025年3月22日
  • JOHN
    @R_John_2025
    2025年3月22日
    あまりステレオタイプではない大阪評。読み応えあり
  • 120
    120
    @120
    2025年3月22日
  • 白瀬世奈
    白瀬世奈
    @sn__yoonsul
    2025年3月21日
  • 白粉
    白粉
    @00_neumond
    2025年3月20日
  • san-library
    @kuuu
    2025年3月13日
  • 不足
    @oyts
    2025年3月13日
    病院の待合室とか電車の中とか、家じゃないところで少しずつ読んでいる だから全然読み終わらない
  • みか
    みか
    @512443
    2025年3月9日
  • M
    @3like___
    2025年3月8日
    大阪滞在中に読んだ 上京した時、それまでのイメージと違って「東京は緑が多い」と感じた経験があって、柴崎さんも同じ経験があること、大阪の人はそう思う傾向があることが目から鱗だった
  • しおみん
    しおみん
    @eriko_cc
    2024年6月10日
    大阪に来た岸さんと、大阪にいた柴崎さんにより描かれる大阪は、そこにいたことがないけどそこを確かに見たような気持ちにさせてくれる 二人の書く大阪を通して、読者の生活の場所、かつて生活をしていた場所を感じる作品ではなかろうか
  • 大阪を捨てたのに、大阪に帰りたくなる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved