もぐ∞
21件の記録
結月@yudu_no_hondana2025年11月23日読み終わったちくわ天のリスクが低すぎるだとか、アイスクリームへのファンタジー要素だとか、求めているのは頭の中のオムライスだとにかく表現が好き。 詩人の方だからなのか、表現に選ぶワードが面白くて、さらにこの方の食べ物に対する気持ちというか、拘り方というか、それが相まってところどころ「何言ってんの?」となってしまうところがとても良い(ご本人も時々自分で突っ込んでる)。 好きなタイトルは「ちくわ天という奇跡」「アイスクリームは魔法味」「懐かしくないたまごぼーろ」。 巻末の「たべもの辞典」も、文庫版のおまけだけどちっともおまけじゃなかった。




結月@yudu_no_hondana2025年11月8日読んでる食べ物にまつわるエッセイ集。 ちょっとした隙間時間に、少しずつ読んでる。 ちなみにこれ、なんて読むんだろう。 「もぐもぐもぐもぐ…」なのか、「もぐ無限大」なのか「もぐインフィニティなのか」 と思っていたら、どうやら「もぐのむげんだいじょう」らしい。 どれでもなかった。「二乗」とか「三乗」とかは知ってたけど、無限大も「乗」するんだ。知らなかった。 ここに学のなさが出るとは、非常に残念。 インフィニティってかっこよ、とか思ってたのがバカみたいである。


七瀬@nana-book2025年6月29日読み終わった移動中にさらっと読めた最果さんのエッセイ。 好きなものを細かく分析されてるけど、それが詩人らしい感覚の文章で、また新しい食エッセイの出会いだと感じた。
umi@Umibook_2025年3月29日読み始めたこれはサクサク読めてしまうやつ〜! 美味しいだけじゃなく、食べ物を「思考」の面から考えるかんじ、とってもすき 焼肉屋では白米を頼まない派なので共感しかない 焼肉食べたくて来てるから肉だけでお腹を満たしたい
もち@noro_302024年11月3日かつて読んだ"おいしいもの、きれいな部屋、 ここちよいおふとん。 生きる、ということにつまずくとき、 それらが一番やさしく、 救いになってくれる。 その可能性は決して奪われない。" 詩人のエッセイからしか 得られないエネルギーってある。 食 について考える。
せんざい@sanseinosenzai1900年1月1日かつて読んだ色々と食エッセイを読むきっかけになった本。 本も買うことができる喫茶店で手に取って、パフェを食べながら、わかるわかるーと身体をよじりながら読んだ記憶がある。










