

もち
@noro_30
まだおためし
- 2026年2月16日
ないもの、ありますクラフト・エヴィング商会,クラフト・エヴィング商會読み終わったどこで手に入れられるか分からない、 でも身近にあるものたち。 〈堪忍袋の緒〉〈助け舟〉〈転ばぬ先の杖〉… どれも面白くて思わず納得。 "毒入り辛口隠し味"が癖になる。 ああ、そういうことだったのか、と なにかがわかったような気にもなる。
- 2026年2月12日
断片的なものの社会学岸政彦読み終わった"全ての物の存在には意味はない。 そして、私たちが陥っている状況にも 特にたいした意味があるわけではない。" 語りを分析する専門家が "分析も解釈もできないこと"を集めた本。 向き合っていない私が この穏やかさに、勝手に 救われてもいいのだろうか…
- 2026年2月11日
これより先には入れません木下龍也,谷川俊太郎,谷川俊太郎、木下龍也読み終わった行き止まり から始まる真剣勝負。 谷川さんの無敵感も 木下さんの天才感もすごくて 手に汗握るスピード感だった。 "何かを期待するのは 人という生きものの悪い癖 反対に良い癖の方は 忘れたことを平気でいること"
- 2026年2月3日
スノードームの捨てかたくどうれいん読み終わった大人になった私たちの日常に 起きるかもしれないシーンたち。 感じたことがあるような 心のざわつきが描かれてた。 6つの物語がどれもよくて 心にぐーっと残る。 これらは全部まだ途中で、 ままならない人生はまだ続くのだ。 私も、彼も彼女たちも。
- 2026年2月2日
炉辺の風おと梨木香歩読み終わった山小屋での暮らし。 静かに巡る季節と ストーブの炎と 向き合う緩やかな時間の描写に ほっと息をつき、 激しく周囲を巻き込み変化する 社会のスピード感に息が詰まる。 看護師としては、 "秘そやかに進んでいくこと"は これからずっと胸に刻んでおきたい。
- 2026年1月19日
針と糸小川糸読み終わった親を受け入れられないということ、 その親を失い、 親を振り返るということ。 自分の住みたい土地で暮らすこと、 家族の形が変わっていくこと。 生きていると逃れられない 絶望の中にも 必ず光があるって教えてくれる。 過去は変わらないけど、 その意味を決めるのは今の私だ。
- 2026年1月12日
- 2026年1月7日
- 2026年1月5日
⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった苦手だから、だけでなく 切実な、繊細な、もしくはくだらない 理由であの時食べ(られ)なかったもの。 "コン"という音で 静寂を破ることができず ゆで卵を食べられない生きづらさ。 "私がいつかこのことを思い出す時、 このシーンが浮かぶだろう"って 子どもの作者がどこか冷静に 考えてることが多くて面白い。 静かで少し臆病な視線と、 全体で失われない優しさみたいな 柔らかさと譲れない芯が好きだった。
- 2025年12月29日
- 2025年12月18日
ラストイヤー脇川飛鳥読み終わった言葉やひとに疲れた時も 短歌は凛としてそこにあるって 思える短歌集だった… たまにある横文字のひと言もよい "終わりしか 感じさせない明け方を見たことがある 悲惨だったよ" "感情は怒りのほうが楽だから やさしい人がやっぱり強い"
- 2025年12月12日
スプートニクの恋人村上春樹読み終わった始まり方から衝撃的。 ひとを大切に思う言葉には こんなに種類があるのかと驚く。 孤独なスプートニクの末裔たちは 同じ軌道に乗って近付いたり、 すれ違ったり 永遠に別れたりする。 人もそうだし、そこにあるのは さびしさだけではないのだな。
- 2025年11月29日
ほろよい読書 おかわり一穂ミチ,奥田亜希子,朱野帰子,西條奈加,青山美智子読み終わったお酒を飲む人も、飲まない人も。 "お疲れ様な自分に、特別な一杯を。" 人のつながりと料理とお酒。 姪っ子の曲げられない生き方を 眩しく見つめながら テキーラを飲む叔父さんが出てくる 「きみはアガベ」が好きだった。
- 2025年11月29日
生きるとか死ぬとか父親とかジェーン・スー"私が父について 書こうと決めたのには理由がある。 彼のことを何も知らないからだ。" 父子家庭だった期間が 割と長かったんだけど、 私も父のことは何も知らないと 思いながら読んだ。 今後私は父親と真剣に向き合う ことなんてあるのだろうか
- 2025年11月27日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった"人から見たら 滑稽なほど浅瀬だとしても、 それが確かに私の限界なのだ。 体力の限界というのはきっと、 想像を絶するほどの 個人差があるのだろう。" 弱さを嘆くでもなく、 振りかざすわけでもなく 向き合って生きているひと。 所々に人を傷つけないように 配慮されてる言葉が出てきて、 優しい人なのだと思った。 きっと今まで勝手に誤解されて 傷付かれたり、それによって自分が 傷つけられたことがある人なんだろうな。
- 2025年11月24日
- 2025年11月18日
あさ酒原田ひ香読み終わったランチ酒シリーズ、 "見守り屋さん"の 夜勤明けの朝ごはん+お酒。 長くて静かで逃げ場のない夜に、 そばにいるという仕事。 不意に色んなものを受け止めて しまった後に食べる おいしい朝ごはんとお酒。 お腹が減る、食べたいものが たくさんあるって 希望だ。
- 2025年11月15日
嫌いなら呼ぶなよ綿矢りさ読み終わったやっぱり私の人生に必要なのは 本だと思う。 心の底に小さく積もる不快感に きちんと言葉を与えてくれて オチまでつけてくれる。 表紙も中身も毒々しくて、 しっかり地獄で息を吐き切ったら もう一度大きく息が吸える本だった。
- 2025年11月6日
暮らしの本おぼけん,ちえちひろ,ひらいめぐみ,はしもとゆうき,三宅玲子,中前結花,丹治史彦,加藤木礼,北川史織,千葉智史,古賀及子,土門蘭,城下康明,大井実,大竹昭子,小坂章子,山村光春,島田潤一郎,戸倉江里,服部みれい,村上由鶴,林央子,永井玲衣,永野三智,浅野佳子,牟田都子,碇雪恵,福永あずさ,米村奈穂,豊嶋秀樹,酒井一途,関根愛,青木真兵,鯨本あつこ,黒田杏子読み終わった"暮らしの本屋 "minoubooksさんの 10周年記念、35人の書評エッセイ。 読んでると 本屋さんで誰かの話を ゆっくり聴きながら 本を眺めている気分になる。 「地域には、その地域のことを 考え続ける場所が必要なのではないか」 っていう店主さんの言葉が素敵。
- 2025年10月27日
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