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@noro_30
まだおためし
  • 2025年12月12日
    スプートニクの恋人
    始まり方から衝撃的。 ひとを大切に思う言葉には こんなに種類があるのかと驚く。 孤独なスプートニクの末裔たちは 同じ軌道に乗って近付いたり、 すれ違ったり 永遠に別れたりする。 人もそうだし、そこにあるのは さびしさだけではないのだな。
    スプートニクの恋人
  • 2025年11月29日
    ほろよい読書 おかわり
    ほろよい読書 おかわり
    お酒を飲む人も、飲まない人も。 "お疲れ様な自分に、特別な一杯を。" 人のつながりと料理とお酒。 姪っ子の曲げられない生き方を 眩しく見つめながら テキーラを飲む叔父さんが出てくる 「きみはアガベ」が好きだった。
    ほろよい読書 おかわり
  • 2025年11月29日
    生きるとか死ぬとか父親とか
    "私が父について 書こうと決めたのには理由がある。 彼のことを何も知らないからだ。" 父子家庭だった期間が 割と長かったんだけど、 私も父のことは何も知らないと 思いながら読んだ。 今後私は父親と真剣に向き合う ことなんてあるのだろうか
    生きるとか死ぬとか父親とか
  • 2025年11月27日
    虚弱に生きる
    虚弱に生きる
    "人から見たら 滑稽なほど浅瀬だとしても、 それが確かに私の限界なのだ。 体力の限界というのはきっと、 想像を絶するほどの 個人差があるのだろう。" 弱さを嘆くでもなく、 振りかざすわけでもなく 向き合って生きているひと。 所々に人を傷つけないように 配慮されてる言葉が出てきて、 優しい人なのだと思った。 きっと今まで勝手に誤解されて 傷付かれたり、それによって自分が 傷つけられたことがある人なんだろうな。
    虚弱に生きる
  • 2025年11月24日
    「透明」になんかされるものか --鷲田清一エッセイ集
    "理解しあえるはずだという前提に立つと、 ひとは理解しあえなかったときについ 共存できたかもしれない場所を 閉じてしまう" 久しぶりに読む鷲田清一さん。 いつの間にか考えること 感じることをやめたものたちを 拾い上げて見つめる大事な時間。
    「透明」になんかされるものか --鷲田清一エッセイ集
  • 2025年11月18日
    あさ酒
    あさ酒
    ランチ酒シリーズ、 "見守り屋さん"の 夜勤明けの朝ごはん+お酒。 長くて静かで逃げ場のない夜に、 そばにいるという仕事。 不意に色んなものを受け止めて しまった後に食べる おいしい朝ごはんとお酒。 お腹が減る、食べたいものが たくさんあるって 希望だ。
    あさ酒
  • 2025年11月15日
    嫌いなら呼ぶなよ
    やっぱり私の人生に必要なのは 本だと思う。 心の底に小さく積もる不快感に きちんと言葉を与えてくれて オチまでつけてくれる。 表紙も中身も毒々しくて、 しっかり地獄で息を吐き切ったら もう一度大きく息が吸える本だった。
    嫌いなら呼ぶなよ
  • 2025年11月6日
    暮らしの本
    暮らしの本
    "暮らしの本屋 "minoubooksさんの 10周年記念、35人の書評エッセイ。 読んでると 本屋さんで誰かの話を ゆっくり聴きながら 本を眺めている気分になる。 「地域には、その地域のことを 考え続ける場所が必要なのではないか」 っていう店主さんの言葉が素敵。
    暮らしの本
  • 2025年10月27日
    何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?
    最新刊に追いついた…? 毎度のことながら、しあわせについて考えさせられた。終わりがあってこそ、楽しいのだろうか。
    何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?
  • 2025年10月25日
    今夜凶暴だからわたし
    今夜凶暴だからわたし
    " お月さまや、お月さま。 三十五歳の女は どんなことを考えていたら 普通なのだろうか " 心に飛び込んでくる詩と絵だった… 気持ちに毎日振り回されるのに、 いつの間にか忘れてしまう。 そしてたまに思い出す。 生きる意味とともに。
    今夜凶暴だからわたし
  • 2025年10月20日
    古本食堂
    古本食堂
    "人生に必要な小説や本って、 向こうから やってくるのかもしれませんね。" 古典と、神保町の食べ物屋さん。 街も、出てくる人達それぞれの ひとを思う姿勢も素敵だった。
    古本食堂
  • 2025年10月11日
    私の孤独な日曜日
    1人の休日、何してるんですか? なんて人に聞かないから知らない。 17人の、孤独な日曜日のエッセイ。 そんな誰かの休日、その裏にある 安らぎや少しの揺らぎや楽しみ。 孤独からしか得られないものがあり それを読ませてもらう私にも その日曜日は愛おしいものになる。
    私の孤独な日曜日
  • 2025年10月6日
    巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
    その街にまつわる記憶と、 出会った人たち、その時の自分。 切なくて、楽しくて愛おしい。 "私はどうにも人に不義理で、 そのくせやたらめったら 人には会ってきた。 彼女のように一回会って それっきりになるような、 繋がり続けられずに ぷっつり切れた縁の糸を 大量に束ねながら生きている。" 不器用な生き方でも 少しずつ進んでいく。 好きだな。
    巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある
  • 2025年9月30日
    それでも世界は回っている 2
    "叔父さんは急に笑い出した。 たぶん、笑わないと 泣いてしまうからだろう。" インク三部作の2作目。 近付いてるのかもしれないし、 同じところを回ってるのかもしれない。 みんなそれぞれ大切に 守りたいものがあるのが素敵。
    それでも世界は回っている 2
  • 2025年9月22日
    さいはての彼女
    旅に出たくなる本だった。 再生をテーマにした、 頑張り屋な女性たちの短編集。 疲れてることにも 気付かないくらいの日々に、 風が気持ちよく通り抜けていく。
    さいはての彼女
  • 2025年9月17日
    それでも世界は回っている 1
    インク三部作 の一作目。 それでも世界は回り続けるから 次々に終わりがきて、また始まる。 毎日繰り返してきたことが 急に消えてなくなることもある。 ハチミツをかけたバター・トースト、 体調が戻ったら つくるぞ🍞
    それでも世界は回っている 1
  • 2025年9月14日
    鬱の本
    鬱の本
    鬱々しているときは、 どうしても本が読めなくて苦しい。 言葉が心まで届かないほど 疲れ果てているときに 寄り添ってくれた本、の本。 84人分のお守りみたいな本を 教えてもらえる贅沢さ。 これは祈りだし、 きっと誰かの希望だと思った。
    鬱の本
  • 2025年9月10日
    街とその不確かな壁
    "でもそれは起こったのです。 風のない朝、晴れた空から なにかきれいなものが ひらひらと舞い降りてくるみたいに。" ひと夏かけて読んだ。 静かな空気、綺麗な風景が 心にじんわり広がってくる。 全体に漂う不安定な感じも 不思議と落ち着く。
    街とその不確かな壁
  • 2025年8月31日
    傷を愛せるか 増補新版
    "傷を抱えるすべての人へ" 克服 しなくてもいい、 弱さを抱えたまま強くある可能性が 優しくわかりやすく語られる。 出会う呪縛の果てしなさに 呆然としてしまうような時は 読み返して深呼吸しよう。 傷を愛せないあなたや私を愛したい。 そうやって 生きていこうと思う。
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2025年8月18日
    わたしの良い子
    わたしの良い子
    "他人はいつも、物語を欲する。 自分が納得できる物語を。" 他人のことはわからない。 自分すらわからない。 見えてる世界は驚くほど違うし、 思い通りにはならない。 それでも君は わたしにとっていい子だよ 生きていてほしいんだよって 伝えたくなる本だった。
    わたしの良い子
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