帰りの新幹線で読んだ。

京都旅行中。いろんなところで読んでいる。

久しぶりにポール・オースター。最初から引き込まれる。

桜桃忌だし、太宰メインで読もうとおもう気持ちをよそに、オースターの引力に逆らえきれず、い、一行だけ、、い、一行だけでも、、という思いで、すこし読みます。太宰も読む。いや、私は太宰もすきなんだ。めちゃくちゃすきなんだよ。

長らくの積読が消化された…感無量。すごい儀助のこと考えながら読んでた。おお、儀助。 2部のチェインギャングの映画の部分は本当にすごい読書体験だった。映画見てるみたいだった。

二人称小説を読んでみたく