おあとがよろしいようで
9件の記録
さくら@saku_kamo_ne2025年11月5日読み終わった「文彦が言った『運動会に拍手と声援が戻ればいい』というのは、自分がみなさんのお子さんのいい写真を撮るから、精一杯拍手と応援をしてやってくださいということだったのだ」p.245 主人公は、父親である文彦の「写真館」という仕事に対してよく思っていなかったが、少しずつ見え方を変えていく。その描写が良かったなあ。 落語に興味を持つきっかけをくれた一冊でもありました! 今のところ、「やかん」という演目が好きです!


あーち@88_aaachan2025年10月26日読み終わった上京したての大学生が入った落語研究会。 落語が繫ぐ仲間との絆と成長。 人生応援小説。 どんなときも楽しむ。 日常はおかしみに溢れているから。

お勧め本は即買い娘@Reads_LH2025年2月17日かつて読んだ友人にお勧めいただいて購入した本。 誰もが完璧ではない、それでも誰かの良い所に気づいて大切にし、同じように自分のことも愛する大切さを思い出せる、そんな温かい本でした。





