賑わいを創出する図書館 開館9ヶ月半で来館者100万人を達成した「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の冒険
13件の記録
- さみ@futatabi2025年11月23日読んでる図書館のことを知るため。3章で子ども(を連れた親)や学生が館内で安らかでいられるようにどうしたかということが出てきた。子どもたちを見守るという館の意思をあらかじめ示しておくことにしたそうなのだけど、思い返すと最近わたしが心を落ち着けられるお店って、入店前に明文化されたルールが提示されているところばかりで、ありがたく思うと同時に、暗黙の了解や上限下限のぶれるマナーがいかに人間を疲弊させるかに意識をとばしていた。何も示さないことが意思であることもありそうだけど、知りえなかったことで発生する傷つきを無視したくない。近くの図書館は勉強する学生がにぎやかになっている日もあって、通い始めた始めのほうは面食らってしまったのだが、この本にも書いてあったように、街の中に学生が集える場所ってあんまりないよなあ。そして利用者の声にはそのにぎやかさへの苦情が大量にあった。

旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2025年11月11日読み終わった借りてきた@ 日吉の本だな(日吉図書取次所)図書館総合展で著者ご本人と遭遇…みんとしょアンバサダーさんのオススメもあり、借りてきました。

野猫@noneko_92025年9月1日読み終わった著者の言いたいこともやりたいこともわかる。いい取り組みだと思う。 でも。これは非正規のやりがい搾取じゃないのかとモヤモヤする。 その業務内で目一杯やった評価はどこで満たされる?自己満で完結? 対価もなく頑張れ、誇り高い職業。と、利用者は仕事を見ていてくれているというだけでは…なあ。 この事業のキイとなった司書たちの名前もイニシャルだけで一切書かれてないんです。



白湯@katie_sayu2025年7月21日買った読み終わった@ NAgoya BOOK CENTER「必ず、司書の意欲的な取り組みを見守っている来館者は居るのだ。だから、あきらめないで、楽しみながら誇りと勇気を持ってこの仕事を続けてほしい。」 図書館は可能性を無限に持つ場所だと思う。 わたしは図書館の仕事が好きで、司書という仕事にも誇りを持ってる。 これからわたしにできることを考えたい。








