たすかる料理

18件の記録
ゆい@no1sin2026年7月25日読み終わったユニークで型破りな発想が満載なのに押しつけがましくはなくて、力強いのに肩の力は抜けていて、オリジナルの言葉が魅力的で、最高。 >按田餃子には、届いた金針菜を一本一本チェックしてゴミ取りをする熟練スタッフまでいるのです! きっと産地の中国では、おばさんたちが外で低い丸椅子に座って金針菜をゴザに広げておしゃべりしながら袋詰めしているんだろうなー、と思います。誰かのセーターの毛玉とか髪の毛とか、たまーに混じっているのです。それで、そういう連想をしたくなります。私はそういうものは不潔だとかずさんだとは思いません。途方もない作業をしてくれている人たちがいるから私たちは使うことができます。(P.138) > じつは、大根の下にこっそり少しだけあらめという海薬を忍ばせています。スタッフに盛りつけ方を伝える時には、「あらめはほんのちょっと、おしるし程度でいいの。お母さんがどさくさに紛れて息子に食べさせたい海藻をこっそり入れる感じ。だから、大根からはみ出ないように隠せ!」と言います。これでみんな、だいたいなんとなくわかってくれます。スタッフの気持ちの度合いによって増減があるかもしれませんが、きっと食べているお客さんもあらめのことなんてまったくもってどうでもいいと思っていて、出されたから仕方ないとも嬉しいともなく、そういうものだと思って黙って食べていてくれると、誰でも彼でも可愛く思えてきます。(P.139)


ヤマダ!@ts_o_tw2026年4月23日読み終わった按田餃子で購入。 自炊することで自立していく感覚は覚えがあるなあと思った。まず何を作るか決める時、自分の気持ちや体調やスケジュールと向き合う必要がある。冷麺が食べたい気分だけど素麺しかないからスープだけでも冷麺風にしちゃお〜とか。 疲れてるから出来合いのもので済ませようかなと思ったりしても、少し踏ん張って簡単な料理をしてみると案外それがリフレッシュになったりもする。 按田さんの料理は全然無理がなくて、作っている人とっても生活や心身にフィットするものだから安心感があるのだろうな。 去年詩人の大崎清夏さんの講義を受けた時に、詩を書くためにはまず「自分のリズムを探すこと」から始める必要があると教わった。そのためには歩いたり踊ったり体を動かすと分かりやすかったりもすると。自分にとっては散歩が一番適していて、5kmくらい散歩して途中公園のベンチなどでメモを取り、家に帰ってそれをもとに詩を書くようになった。 詩にも生活にも人の数だけリズムがあって、それはぼんやり過ごしていたら意外と見出だせないのかもしれない。日本の都市部はお金を出せばおいしくて健康的な食事が簡単に手に入る環境だけど、自分にとって自炊は自己との対話の手段であり、内省のきっかけであり、柔らかい自立の宣言でもあると改めて捉え直した。 約束通り次はH氏に貸す!同じ熱量で食事を楽しんでくれる友人のいることに感謝せねば。



ヤマダ!@ts_o_tw2026年4月17日買った読み始めた@ 按田餃子 代々木上原 本店念願の按田餃子についに行けた!按田さんの自然体なサービス精神に癒され、こんな空間を作れる人間になりたいなと思った。 まだ冒頭しか読んでないが、無理をしないことは自分だけでなく他者も助ける。それはもちろん料理においても。 特別な日に食べる特別なごはんも素敵だけれど、日々の食事は適度に肩の力が抜けたものがいい。 (二人で餃子5つ×4種類の20個とご飯もの、麺、つまみも食べれて、己の胃袋のキャパシティを愛している!)



松田茉莉@cotomato2025年9月26日読み終わった借りてきた読んだらスパイスを揃えたくなってしまう。なんか読んでごはんって毎日ご馳走である必要なんてないよなとか、身体が欲するもの食べて寝て起きて、また食べてたらいいんだよなあとかそういうことを感じた。料理をすることも自然体で。






白玉庵@shfttg2025年8月30日買った前に読んで、すごくいいなと思った料理本を買って手元に。ずっと買う本リストにあったのがようやく☑️でコンプリートできた。 改めて読んで、やはり良い本。今食べるものをささっと作る、というのも身軽でいいし、展開できるものを作るのもいいし、本当にたすかる料理だ。


















