アメリカーナ

24件の記録
- aiko@aicocco2026年10月6日読み終わった人が国を超えて移動する時、その人自身は何も変わってないのにその階級はそのまま移動しない。国家の枠組みが人の権力、階級を規定している。イフェメルが1人の女性として知力と表現力を獲得していく過程のその波乱さと確かさに胸打たれる。私のひそかなお気に入りはオビンゼのママ。

ロッタ@rotta_yomu2026年8月28日読みたいアメリカの小説を読むなら4作目におすすめとチャッピーに教えてもらった。ナイジェリア出身の女性がアメリカに移住する話。だから「アメリカ人から見たアメリカ」ではなく、外国人から見たアメリカ社会がものすごく面白い。人種、移民、恋愛、階級、アイデンティティ。











doji@doji_asgp2026年6月29日読み終わったナイジェリアに生まれること、ラゴスで生活すること、オバマの当選に涙すること、縮毛矯正に肌を痛めること、そして非アメリカ黒人でいること、そのすべてが当事者の視点から生き生きと語られていて、アディーチェがある日のTEDトークで語るように、黒人たちを「シングルストーリー」で語るまいという強い意志を感じる。そういった政治性だけじゃなくて、ほんとうに王道のラブストーリーとしても読み応えがあって、イフェメルの感情や衝動がありありと目に浮かぶ筆致にため息が何度も出た。ひさびさに2段組の500pのハードカバーを読んだけれど、この長さを読むことでしか味わえない愉しみというものがある。もっとアディーチェを読もう。

neiO@naota45102026年5月18日読み終わった登場人物がまるで本当に実在するかのように生き生きとしていて魅力的 アメリカで外国人として生きることの厳しさがよくわかる一冊。 主人公が賢く、自分の心に誠実で、客観的に自分を捉えているところも素敵だった。応援したい気持ちを抱えての読書になりました。 アメリカに馴染もうと本能的に動く気持ちがすごく切実で、イフェメルの心の成長が切なくもあり、心の豊かさにハッとさせられることが多かった 私は母親が外国人で差別される側で育ったので、悔しさ 歯痒さがとても伝わってきて辛かった。 海外文学を読んで感じることは、住む場所が違うこと、人種が違うこと、生きる時代が違うこと。 いろいろな違いがあっても人であるという時点で感受性や心の耐久性は同じなのだなと痛感する とてもよかった 何度も読みたい大切な一冊になりました。 くぼたのぞみさんの訳が素晴らしいこともありますが、こんな素晴らしい作家さんがいるなんて。 近年の読了本の中でもNo. 1の満足度でした。

Sanae@sanaemizushima2025年9月4日読み終わったお気に入りの作家アディーチェ、いつも元気をもらえるし、読んでいる間は幸せな気持ちでいられる。二段組で500ページを超えるのにあっという間に読んでしまう! 主人公イフェメルの観察眼、思ったことを批判でも何でもさらりと言ってしまうところが魅力的。そんな彼女に惹かれる男性陣も素敵だなぁと思う。 ウジュおばさん、キンバリー、雑誌編集長など、脇役たちも個性的で楽しい。それぞれの人生の中で悩みがあり、生きているんだな、と思う。 やっぱりアディーチェは最高!







縞 まれ@shiroginu_mare2025年6月17日かつて読んだ主人公がパワフルで、普通に感情的に怒ったり感じ悪い振舞いもするのが良かった 男性キャラクターもみんな魅力的、わたしはインテリの元カレがすき ロマンス!を真正面から描いてくれたのも良かった


















