ヤンキーと地元
68件の記録
- カスミ@blauebibliothek2026年1月7日読み終わったヤンキーは特別な文化や気質ではなく、地元にとどまることが合理的になってしまう構造だった。 沖縄という移動のしにくさや人間関係の密度の濃さが、早い段階で個人の選択や進路を決めていくのだろう。 そして個として逸脱することが許されにくく、共同体の中で薄まっていく。人間関係の序列がより動物的に感じるのもそのせいなんだろうな。安心と息苦しさが同時に存在する世界だった。

ぶち子@buchiko2025年10月6日読み終わった「参与観察」のすごさが凝縮されてた。 被観察者の若者たちの閉塞感がものすごく伝わる。 地元で暮らす限り抜け出せない上下関係の厳しさや非常識さ、逆にネットワークや人脈としての利便性。 さらに沖縄の土壌の複雑さ、独特さが、内地や基地との関係性も含めての影響がありありと描写されていて、学びが多かった。 この観察に10年の年月をかけられた著者の根性と、内容から垣間見えるお人柄に尊敬の念を抱く。

河野@kono_a162025年8月8日読み終わった田舎に住んでいる。同級生や先輩は出てくる人物と同じようなことをしていると思う、そんな田舎に住んでいる。 暴走族は嫌いだしシャコタンで吹かしている車も嫌いだ。でも彼らにもその世界があって彼らの仲間たちはお互いを大切にしているんだと知った。自分は一生関わらないし嫌いなままだがやっと人なんだなと分かった。他のヤンキー系の社会学の本も読みたい。 3次請のせいで1次2次に飛ばれて一切金出なかったのに税務署から徴収きて潰れかけた話、かなり闇。


yt@yt2025年6月27日読み終わった若者のすべて。 政治も経済も、大きい話は出てこない、若者目線の沖縄。 「自分みたいな、学校行ってないクソ人間は、飲み屋(キャバクラ)でしか女に会えんじゃないですか」(p268) 過酷な状況でのエピソードが、どれをとってもせつない。 謝辞には錚々たるメンバーが。 ゴーパチでゆんたくーしたい。









そめ@s_o_m_e2025年6月11日読み終わったヤンキーは嫌いだけど、彼らなりの人生があるのは理解できる。暴力と搾取の世界で生きるのは辛い。 参与観察という言葉を初めて知った。打越以前、打越以後といわれるのも納得の、画期的なフィールドワークで、激アツの内容。「補論 パシリとしての生き様に学ぶ」の、四象限マトリクスの話、面白かった。 聞き取りの会話うちなー口そのままで書いてあるのも良かった。よみづらいけど、臨場感があった。 少し文化が似ている場所で育ったから、閉鎖的な空気感はよくわかる。自分が育ってきた環境で見聞きしたものと重なるところが多くて苦しくなったりもした。






- numa@numa2024年12月10日かつて読んだ訃報。45歳なんて若すぎる。 https://www.sankei.com/article/20241210-WDWMGS7TKNLBFGHYAYJPNMOLHU/



























































