ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。

14件の記録
- リョウコ@1po_1po2025年9月14日読み終わった借りてきた@ 自宅私は当事者で事務仕事に関心があるのに漠然と怖くて典型的な事務職に就いた事がない。世間で発達障害は事務職に向いていないと言われているのを知っているから不安で仕方ない。そこにズバリなタイトルのこの本が飛び込んできた。この本は、先延ばしもモチベも優先順位も全て細かく手順に分解すればいいんだと一貫してシンプルな主張。ある程度こなせているし、これを実行して習慣にできたらもっとよくなると思えて少し勇気出た。(転職予定)
- お疲れおかん🐹@saya8192025年9月6日買った読み終わった不注意で抜けてしまっている手順を、多動や衝動で見つけ出すことができる。不注意傾向は、多動性•衝動性という傾向でカバーできる場合もあるのではないか。 この考え方は目から鱗。 診断はついてないものの不注意傾向あり、でもなぜか潜り込めてしまい長年事務職やっています。 若い頃は確かにケアレスミスがとても多くて苦労したけど、だんだんと自分のミス傾向はわかってくるもので減らすことが可能です。とはいえ今でも時々稀にミスしちゃうんだけど。私の場合帰る直前にバタバタやると絶対にミスが出るので避けるようにしていますね。あとは送信ボタン押してから2分間は送信されないとか基本中の基本だけど、意外とその間に「あ!」が出たりする。 仕事ではいざという時の初動の早さや機動力をかなり評価してもらっていて、そこが冒頭の不注意を衝動性でカバーのくだりと繋がりました。 決して卑下することではありません。そんな「種族」だと思いましょう。まあ、意外と何とかなるから大丈夫!