ミシンの見る夢
23件の記録
汐見@siomi2509272026年7月15日読み終わった19世紀末、 階級社会の残るイタリアが舞台の小説。身寄りのない少女が祖母から教わったお針子としての生き方を軸に、懸命に働きながら自らの人生を作っていく物語。 立派な職人といえる技術や知識を持ちながら、日雇い労働者として位置づけられるもどかしさ。裕福な家庭を訪問して仕事をする中で上流階級の暗い部分にも触れ、視野を広げながら成長していく。 ずっと気になってた本なので読めて良かった。全体的にシビアだけど、色んなことをこらえながら堅実に生きる主人公を応援したくなる。



かぶ@kabutogani_kawaii2026年5月3日読み始めた図書館本書架に並んだ背表紙のタイトルにうっとりし、手に取り表紙にうっとりし、すこし読んで物語冒頭にうっとりし…… 今日は本を借りるつもりは無かったのに、とてもじゃないが我慢できなかった!
りら@lilas_lilacs2025年3月31日かつて読んだまたいつか19世紀末イタリア。男尊女卑と階級社会の中、お針子の女性が自由を求め、時には理不尽に耐え、時には毅然と立ち向かう。人生を自ら切り拓く凛とした姿が深く心に刻まれた読書でした



虫の息太郎@pampapam_13322025年3月10日まだ読んでる前に買ってて読んでる途中。序文の段階で、ファストファッション業界とそれを利用する我々が第三世界と呼ばれる地域で住み働く人々を搾取していることへの批判を事例をあげて言及し、絶対に許さないとまで太字で断言しているのでちょっと安心。 「お金があればあるだけ頭もおかしくなるのよ」というおばあちゃん特有のド直球偏見差別発言は普通に面白い。
























