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りら
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@lilas_lilacs
○翻訳小説が好き/ミステリー、ファンタジー、YA ○リストにオールタイムベストあり ○最近は読書の時間がなかなかとれないけれど、ゆっくりじっくり味わって楽しみたい
  • 2026年6月11日
    水面の弔花
    水面の弔花
    崇拝。傲慢。粘着。表向きの顔と隠しきれない本心。クリーヴスは人間の心の機微を描くのが抜群に巧い。驚くようなトリックや派手さがなくてもページを捲る手が止まらない。新シリーズを読める喜びを噛みしめてる。ドラマと見比べるのもきっと楽しい!
  • 2026年6月8日
    暗殺の冬
    暗殺の冬
    本屋さんで目が合ったのでお迎えしました。買おうかどうしようか迷ったけど、池上冬樹さんがおすすめされていたので
  • 2026年6月8日
    水面の弔花
    水面の弔花
    大好きなアン・クリーヴスの最新刊をようやく手に入れました! ドラマ「ヴェラ 信念の女警部」は何年も前から日本でも放送されてたから、原作はいつ出版されるのかと首を長くして待っていたら、創元さんから出たので喜びの舞を踊ってます!
  • 2026年6月5日
    真実の眠る川 (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 2)
    真実の眠る川 (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 2)
    心に深く刻まれたミステリーがまた一冊増えた。ミネソタの雄大な自然。許されざる罪を犯した者、白人と先住民、家族愛などが絡まり合い起こった悲劇。怨恨、善悪、苦悩など、人間の心の機微。沁み入る、とはまさにこの小説のことだと思う
  • 2026年6月2日
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
    カフェに集う孤独や息苦しさを抱えた人たち。幸せに満ちた人生を送る人はここにはいない。それでも人生は続いていく。カフェで休憩しまた歩き出し一日一日を積み重ねる。なんでもない人々のなんでもない日々が心をつかんで離さなかった
  • 2026年5月21日
    ホテル・メッツァペウラへようこそ 1巻
    すごく好き! 8巻まで出てるのに今まで知らなかったなんてもったいなさすぎる! フィンランドのホテルが舞台で、訳ありの日本人の青年と2人の老紳士(そのうち1人は紳士…なのか?)のお話。絵もストーリーも好み。青年の抱える背景、老紳士の過去。きっとつらいものがあるのだろうけど、少しずつ明らかになっていくのが楽しみ。キャラはまったく違うものの、老紳士2人がすてきすぎる。8巻まで一気買いしたけど、読み進めるのがもったいなくてちまちま読んでる。
  • 2026年5月5日
    なにごともなく、晴天。
    気持ちに浮き沈みがあっても、吉田さんの小説を読むと心が凪いでくる。私たちの普通の日常ではあり得ないようなことが起きているのに、なぜか納得してしまう。本を読んだからといって面倒な現実がなんとかなるわけじゃないけど、どこか楽観的になれるから不思議
  • 2026年5月3日
    祖国なき者たちへ
    祖国なき者たちへ
    この作家の既刊『コードネーム・ヴェリティ』『ローズ・アンダーファイア』がとても好きだったから、新作が出版されると聞いて小躍りしてました! 今作も期待大
  • 2026年1月20日
    鮮やかな季節
    鮮やかな季節
    風邪をひいて体調を崩して寝込んでいたけど、ようやく回復してきたときに、ゆるゆるマイペースで読める日記本は良かった。知らない人の些細な日常なのに、どうしてこんなに読むのが楽しいんだろう。
  • 2026年1月16日
    少年アリス
    少年アリス
    「水蓮の開く音がする月夜だった」という文章から始まる、美しくも儚く幻想的な物語に魅了された。一つひとつの言葉や表現が宝石のようにきらめいて、本当にすてきでため息が出る。夢を見ているような、此処ではない何処かを漂っているような、不思議な心地で最後の頁を閉じた
  • 2026年1月14日
    らんたん
    らんたん
    私も柚木さんと同じく女子校出身(柚木さんの母校とは違う学校)だったので、興味深く読んだ。恵泉と私の母校は、ひとりの女性が女子教育を広めようと私学を設立したところまでは同じだけど、創設者の理念が違うとここまで校風をはじめ何もかも違うのかと驚いた。キリスト教系か否か、良妻賢母を良しとするのか自立を目指すのか、国際親善に力を入れるのかなど、違いをあげたらキリがないけれど、女子教育に情熱と信念を注いだ先人がいたからこそ今の私がある、ということを忘れずにいたい
  • 2026年1月10日
    シュガータイム
    シュガータイム
    小川さんの小説は、静けさとさみしさ、痛みと心許なさに満ちている。何事にも終わりがあり、青春の日々が過ぎ去っても、思い出が消えることはない。のちに振り返ると鮮やかによみがえる過去が、まぶしくて少し哀しい過去が、彼女を支えるよすがとなりますように
  • 2026年1月9日
    まぶしい便り
    まぶしい便り
    読了後、やわらかな光に心が満たされた。 幼い頃についた嘘がもたらす罪悪感。親友たちとの断絶。寄る辺なさからくる孤独。 後悔を抱え続けた過去と長年の秘密を解き明かした現在。そして勇気を奮い起こし未来へ踏み出す女性の、繊細な筆致で描かれた心の機微が切なくも美しい。 ペク・スリンは前作の『夏のヴィラ』もとてもよかった。繊細でありながらしなやかな強さもある、この人の文章がとても好き。韓国に縁もゆかりもないのに、読んでいるとどこか郷愁を感じる。懐かしさと切なさと哀しさが入り混じったような感情が湧いてくる。 ペク・スリンは翻訳されてない小説やエッセイがあるようなので、いつか読める日がきますように。
  • 2026年1月3日
    レーエンデ国物語 夜明け前
    2026年の1冊目は多崎礼さん。 革命のために流れたおびただしい血。独立のために辛抱強く蒔き続けた希望の種。 残酷で無慈悲な道を厭わず、光を呼び込むために闇と絶望を引き受けた者。つねに正しくあろうとした者。目指すものは同じでも人によって正義は違い、道が分かれてしまうこともある。そして激しくぶつかり合い、散っていく命がある。 どちらかが欠けても歴史は動かなかった。それがとても悲しい。 次作はいよいよクライマックスなのかな? 物語の結末は薄々予想がついても、そこに至るまでの道のりがどうなるのか、どれだけ苛酷な、そして希望に満ちた物語になるのか、今からすごくどきどきする……!
  • 2025年10月26日
    雨のうた
    雨は記憶を呼び起こすものなのかもしれない。傘の色、雨に濡れて光る花や散る花びら。その記憶とともに込められた感情。百人の歌人が詠む百通りの雨は、しとしとと心に潤いをもたらしてくれた。 橋爪志保さんの「ここへ来て一緒に濡れてほしいのにあなたは傘をたくさんくれる」が一番好きだったな。 このシリーズは装丁も凝っていて、『雨のうた』は表紙の色が抜群にすてき! 買う予定はなかったのに、本屋さんで見かけて一目惚れしてお迎えしました。
  • 2025年10月24日
    こうしてぼくはスパイになった
    こうしてぼくはスパイになった
    第二次世界大戦中、ロンドンで三人の少年少女が暗号解読に挑む物語。 戦時下の厳しい状況や主人公バーティが背負う罪悪感、友人デイヴィッドの境遇には胸が痛むけれど、才気煥発なエレノアと力を合わせて謎を解いていく姿は応援せずにいられない。そしてなにより、ふわふわのスパニエル犬が最高にかわいい!
  • 2025年10月21日
    ヨルダンの本屋に住んでみた
    すっっっっごく面白かった! 一気読みなんて何年ぶりだろう。絶対安心安全堅実確実路線を選んでしまう私にはできない生き方、思い立ったら即行動の勇気がまぶしすぎる〜! ハプニングの数々、仲間たちとのおしゃべりや旅行。フウさんの明るい人柄が伝わってきて読んでいて楽しかった!
  • 2025年10月12日
    宮廷医女の推理譚
    宮廷医女の推理譚
    表紙がいい意味で創元推理文庫っぽくなくて発売されたときから気になっていたので、本屋さんに行ったときにほかの本と一緒にお迎えしました。 朝鮮王朝期の宮廷医女の物語、しかも推理譚ということで、めずらしいしわくわくするし、読むのがすごく楽しみ。表紙が気に入った本はたいてい中身も好きになることが多いから期待大
  • 2025年10月12日
    おいしいが聞こえる
    おいしいが聞こえる
    ひらいめぐみさんの日記本がとても好きなので、書き下ろしを大幅に加えての文庫化と聞いたら買うしかないよね
  • 2025年10月5日
    編めば編むほどわたしはわたしになっていった
    編み物作家による、自らの生き方を振り返るエッセイ。過去を見つめる眼差しがあたたかくてやわらかくてとてもよかった。 学校に馴染めなかった中学時代。新潟から上京して進学した大学。お金を貯めるため働いた秋田の旅館。編み物を仕事にするまでと家族のこと親戚のこと。数々のエピソードから三國さんの人柄が伝わってくる。 幼い頃からまわりに流されず"自分らしさ"を持っていたことが生きづらさにつながった時期もあったけれど、大人になり編み物を仕事にしていくなかで"自分らしさ"が活きてきたこと。 三國さんの紡ぐ文章は淡々としてるけれど、どんな生き方も肯定してくれる気がする。
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