神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)
神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)
ディーノ・ブッツァーティ
関口英子
光文社
2007年4月1日
14件の記録
  • 読書猫
    読書猫
    @bookcat
    2026年4月1日
    (本文抜粋) ”望まない者にとって、神の存在ほど重い荷物はなかった。“ (「神を見た犬」より) ”幸せかって? いや、これっぽっちも幸せではなかった。だが、彼の胸の奥底には、つかみどころのない、なにかすばらしいものがあった。思い出と予感が一緒くたになったような感覚……。それが、まるではるか彼方の地平線で光る灯火のように、彼を呼んでいた。あそこに幸せがあるのだ。魂の平穏も、愛の成就も、あそこにある。その呼び声こそが人生であり、そこに到達するためになら、苦しみに耐えるだけの価値があった。だが、はたして到達できるのだろうか。“ (「天国からの脱落」より) ”「……きみをはじめとする何人もの作家が、じっさいには存在しない物語を書くことに人生を費やし、それをごていねいに刊行する出版社があって、買う人間がいる。それで、きみらががっぽり儲かるだけでなく、新聞でも騒がれ、さらに批評家たちが作品について、ああでもないこうでもないと議論をぶち、評論まで出版され、巷の話題をさらう。どれもこれもまったくの作り話だというのに。原子爆弾やスプートニクが世の中を騒がせている現代において、まさしく常軌を逸しているとは思わんか? こんな茶番が、そう長く続くわけがない」“ (「マジシャン」より)
  • MizMiz
    MizMiz
    @MizMiz
    2026年3月2日
    面白い。大体の短編が不安や焦りなどの人間の根源的に持っている心理がふとした時に行動や幻想になっていくということを描くものが多いので、舞台や時期が中世であっても天国であっても、強い共感を持って読むことができる。『七階』『神を見た犬』『グランドホテルの廊下』『アインシュタインとの約束』『呪われた背広』が好き。 ちょっとした人に対するシニカルな視点と愛があるところも素敵だと思う。
  • コダック
    コダック
    @reads_brain
    2026年2月25日
  • 花蝶
    花蝶
    @hana-choh
    2026年2月20日
    最近はディーノブッツァーティにハマっています。 短編はすごく興味深く面白いです。 星新一氏のショートショートを思わせるともある書評にありました。
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年1月12日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年1月5日
    『タタール人の砂漠』がすばらしかったので。短編もおもしろいという噂
  • 夏河
    夏河
    @myhookbooks
    2025年9月23日
    面白かった。物語を読んでいる間は、なんとも言えないブッツァーティの泡に閉じ込められたかのように空気が濃くなる感じがした。どれも圧を感じる。凄い。 どこかトルストイの民話を思わせるような雰囲気もあった。神とか聖人とか、悪魔のようなものがそう思わせるのかもしれない。 そして、犬好きとしては、神を見た犬が1番好きで1番切なかった。
  • うゆ
    うゆ
    @otameshi_830
    2025年9月23日
  • 夏河
    夏河
    @myhookbooks
    2025年9月11日
  • 平野駿介
    平野駿介
    @shunchan880
    2025年4月10日
    古典文学として出てるんやなちゃんと。
  • gufo
    gufo
    @gufo
    1900年1月1日
  • おて
    @tenn_star
    1900年1月1日
  • かば
    かば
    @inudosi
    1900年1月1日
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