昼の家、夜の家
昼の家、夜の家
オルガ・トカルチュク
小椋彩
白水社
2010年10月1日
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2件の記録
はるにれ
@Elms1130
2025年3月20日
読み終わった
読書メモ
たくさんの短い挿話で構成されてる。チェコ国境に近いポーランドの田舎生活、台所仕事、レシピ、近所の人の様子、近隣の出来事、聖女の伝記、その伝記作者の生涯など。昼の生活と夜の夢、意識と無意識、現在と過去。浮かび上がってくるのは、ポーランドとドイツの関係とそれに翻弄された地域の暮らし。読みやすいけれども、ずっしりした読後感だった。
水をこぼす
@mizkobos
2023年11月11日
読み終わった
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