俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか
24件の記録
amy@note_15812026年6月20日読み終わった感想好みの作家さんと出会ったとき、この幸福に転がりまわりたくなってしまう。 中身がまずもってすごいよかった。中年男性の仕事もうまくいかず、恋愛経験もほとんどなく、結婚も見えてこなくて不安と孤独に身をすくませる。ずっとこういう中年男性の話が読みたいと思っていた。 こういう人を恋愛や結婚の存在がさも当たり前のような社会の空気に飲まれているだけだとか、自分で自分を満たせるようにとかいうアドバイスは正しい。実際そうだし。でもやさしくない。 だからここに向き合う作品を欲していた。 ごまかしてきたことや。見過ごしてきたことはいつか腹を据えて向き合わなければならないときがくる。それは自発的にそうできるときもあれば、否応なしに肩をぐいっと掴まれて身体の向きを変えられるようなときもある。 登場人物のその瞬間が拙くて美しくて読んでいて泣きそうになった。 みんながそれぞれダメなところも素敵なところもあって、読み終わったら登場人物たちがすごく愛おしくなってしまった。こういう小説書かれたら、好きになっちゃうよ~!そしてまたもや『女による女のためのR-18文学賞』出身作家であった……。




502@5022026年5月10日読み終わったタイトルに惹かれて読んでみた。これまで当たり前に学生の頃の友人関係が切れることを想定しなかったけど、この先何十年も生きていれば続いてた縁がずっと続くことはなく、交友関係は変わっていくし友人はいるだけすごいことなんだろうなと思った。 恋愛が日常になってる人は恋人と別れてもまた新しい恋人は出来るし、恋愛に縁がなく非日常だった人はいつかと夢を見続ける人種に別れるのがリアルだった。自分は後者です。 関わる人は必ずどこか合わなくて一時は距離ができたり、集団に所属すれば無意識に妬むこともマウント合戦が始まるし人間ってどこまでもいくつになっても自分勝手だなぁと思う。手を取り合うこともあるけど結局は1人なのだと痛感した。面白かった。
いずみ@moritaizumi2026年4月30日読み終わった小説❤️2026年4月読了本感想が難しい。 春来の抱える問題は解決しないままだ。 簡単に問題は解決しない。誰かに助けてもらうことなんてできない。自分で自分を救うしかない。 そんな陳腐な感想しか出てこないのがもどかしい。 私もずっと誰かにごはんを作ってもらいたくて仕方ない側なのだけど、たまには自分で自分にごはんを作ろうか。少なくともインスタント食品に飽きてるのは間違いない。
















