ルッキズムってなんだろう?
18件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2025年10月24日読み終わったみんなで考える外見のこと 「問題なのは、私たちが外見を気にしてしまうことそれ自体ではなく、外見がよくないと非難されたり、生きていくうえで不利になったりするような社会のほうです」
C@c2025年10月20日読み終わったルッキズムの問題点をふたつに分解して説明してくれる。 中学生向けの本だが、分かりやすさ特化の本で大人にもおすすめ。のんびり読んでだいたい3時間くらいでルッキズムについて理解が深まった。



はな@hana-hitsuji052025年10月12日読み終わった図書館本図書館で借りたp140 「どこまで自分で選択しているのかという問題です。もちろん、あなたは自分が選択したと思っている。でも、本当にそうなのでしょうか。」 他のことについても言えるけれど「私が好きでやってる」「自分で選んだ」という言葉を聞く時、このことが気になる。 好きだと思ったり、数ある選択肢の中から選んだと思うに至る過程や背景はなんだろうか? それらが違う道筋だったなら、その判断や選択をしたのだろうか? 色んな選択肢があって、そこから自分の意思でこれがいいと選び取っていますように。でももしそうじゃないのに気づいていないのだとしたら、などと考える。 p150 「あなたの人生の物語」に収録されている「顔の美醜について−ドキュメンタリー」という作品内に出てくる美醜失認処置が気になる。 映画「アイ・フィール・プリティ!」を観た時のことを思い出す。 自分の外見に自信が持てたら、ひとの行動はこれほど変わるのだ。気にしていることがなくなればこんなにも伸び伸びしている。 「それほどジャッジされてきていて、縛られているのだな」と痛感した。





chimidori@chimidori2025年9月5日読み終わったルッキズムに関してどういう議論があるのかわかった。私は美しいもの(「理想の美」に限らず)が好きだし美意識を磨きたいので、「美しくない自由も認めてほしい」という主張についてもっと知りたいと思った(今のところ「勉強しない自由も認めて」のような感じに聞こえる)。 容姿の美は女性ばかりに求められている(ジェンダーの非対称性)という主張を強く感じたけど、それはまあわかるんだけど、以前よりは、私が生きている社会では男性もかなり容姿が求められているように思う。



















