死なない生徒殺人事件 〜識別組子とさまよえる不死〜 新装版
10件の記録
のんびり@nonbiri-nohurry2026年4月1日読み終わった好き不死の謎と殺人の謎。2つの謎に迫る過程も結末も面白い。短めで読みやすいし、高校生の頃に読んで以降、定期的に読みたくなる好きな作品!キャラクターたちの掛け合いも魅力的…!
yuno_yyxy@yuno_yyxy2026年3月22日読み終わったあとがきには本書は"教育者"のお話と書かれている。 "教育"の限界とは、"教育者"のできることとは、を限界まで突き詰めた末のSFがこの本のお話だなぁという感想




みっつー@32CH_books2026年2月11日読み終わった野崎まど作品は、『[映]アムリタ』、『舞面真面とお面の女』に続き3作目の読了。 『死なない生徒殺人事件』は、自称「永遠の命」を持っているという少女・識別組子が遺体となって発見されるところから物語が大きく動き出す。 前の2作品でも感じていたけれど、野崎まどさん自身の知識量がそりゃもう半端じゃない。 今作の主人公は生物の教師であり、生物の定義、不死の原理、それらについての専門的な知識を書かれていることに…いや…プロの作家として、本を出す者として当たり前と言われてしまえばそこまでなんだけど、やっぱりすごいなと思ってしまう。 得た知識をこうやってアウトプットできるということに憧れてしまうので、主人公は生物教師で行こうという決意、不死の人間ならこう考えるだろうというセリフの選び方、知識とキャラクター構成のバランス感覚が野崎作品を読んでいてとても楽しみにしている要素の一つだ。 おれなら尻込む。 参考文献が何冊必要なんだ…(遠い目)となってしまう。 知的好奇心を大切にしたいと、常々思っているのだけれど、色んな本を読んでいて、全く頭に入らないものから、するすると頭に入ってくる知識もあり、前者の頭に入ってこない方を、どうやって自分の中で落とし込めば良いのか、ということにいつも悩まされる。 好奇心だけには限界があり、難しいことを知る前の準備段階がいるんだということにも、ここ最近気付けてきた気がする。 先人たちから脈々と受け継がれてきた、今この世に存在している知識を全て知ることは出来ない。だけど、逆に知りたいことのほとんどを何かしらの方法で知ることは出来る。 まだまだ学ぶべきことが多い人生なので、これからもたくさんの本を読んで糧としていきたい所存です。 自己啓発本でも読んだのかという感想になってしまいました。


五月晴@satsukibare2025年8月17日読み終わった面白かった!「永遠の命」の正体、分かったような分からないようなもどかしい感じ。 そしてもう一人の子は何者?気になる、ということで、先に読んだ2冊よりも少し消化不良。



