神様
39件の記録
かわうそ太郎@kawausotaro_08122026年9月24日読み終わったピクニックで楽しい時間を過ごしても、それぞれ一人で生きていかなくてはならないのは、相棒が熊ではなくて、同じ人間でも同じことで、とても寂しいことだなぁと思った。
iram iram@booklover02142026年8月22日読んでるかつて読んだ久しぶりに。 当たり前のようにへんなことが起きて、それがすっきりとした美しい言葉でつづられていくのは、この人の真骨頂と思う。くまが、そしてそのくまと共にある時間がとてもいとおしい。


きん@paraboots2026年8月20日読み終わった初の川上弘美さんの作品 とてもよかった 人である私と人ならざるものとの交流を描くヒューマンドラマ にっこり笑い、ホロリと涙し、ほっこり温かい気持ちになる 殺伐として、効率追求や自我の主張を謳われるこんな世の中でも、"神様"に出てくる熊のような存在がいたら、何か信じられるものがあるよなぁとか、いまぼんやり宙を眺めている 短編が9つ集まった本書は、私を取り巻く不思議なお話が詰まっています 幽霊や妖怪が出てきたりするあたり、スピといって仕舞えばスピかもしれないですが、ファンタジーと捉えれば非常に人文学的な空気が流れてくる、気がする…笑 読む人ひとりひとりの心を温めてくれるそんな作品に僕には感じました いい読書体験となりました 読めてよかった 追記 特によかったのは、 神様 花野 クリスマス 星の光は昔の光









nuta_unako@lb1910472026年5月31日読み終わった途中で放り投げていたものを、改めて手に取ってみた。寓話的な日常が低温調理されて、するすると飲み込める。 河童玉と離さないが特に好き。河童とか人魚とか、熊とか小人とか、もう大好き。 ウテナさんって人名がなんか素敵で印象に残る。どこから取ったんだろう。- こねずみ@konezumi2026年3月29日買ったかつて読んだ@ 自宅現代小説を読み始めたきっかけになった作品。 色々なものを含ませながら、隠しながら書いている。 まだ、自分を曝け出していないところに、かえって深みを感じます。

- とみ@10gostin2026年3月25日読み終わった読んでいる間はずっと、夢みたいな不思議さの中に漂っていた。夢の中でも悲しいとか、切ないとか楽しいとか感じるように、人ではない存在との出会いとか別れに、優しい気持ちにもなるし、ほんのちょっと悲しい気持ちにもなる。ちょうど季節が変わる頃に読んだからか、一緒に移りゆく景色をこの目で見た気持ち。自分の心の動きが心地よくなる作品でした。

- まなお@manao2026年2月24日買った読み終わったおもしろかったです。基本的にほのぼのしたものがベースで、ちょっとドキドキしたり、切なくなったり、ゾッとしたり、その刺激が行きすぎた感じにならずに楽しんで読めました。


もん@_mom_n2025年5月15日読み終わった心に残る一節@ 図書館どれも現実離れした物語なのにするすると心に入ってきて、突然琴線に触れる言葉が飛び込んでくる。やっぱり私は純文学が好きだなあと思う。九つの短編の中で『夏休み』が特に好き。 佐野洋子さんの解説もとてもよく、「夢が発生する魂の場所にスタスタ平気で行って、いつまでも遊んだり、さっさと帰って来たりする川上さんは、ペンで、私達に自分の見ない夢を見せてくれて、私は実に得した気分になる」という言葉に大きく頷く。 p.23 このところ、夜になると何かがずれるようになったのである。何がずれるのか、時間がずれていくような気もしたし、空気がずれていくような気もしたし、音がずれていくような気もしたし、全部ひっくるめてずれていくのかもしれなかった。 p.27 空気は昼の熱気を残して、なまぬるい。夜の中で、自分の影がいくつも重なってくるような感じだった。 p.142 カナエさんの体じゅうが淋しくなった。体のうわっつらも中身も、ぜんぶが淋しくなった。最後まで残っていた淋しくない部分が淋しいにくるりと裏返ったとき、カナエさんは帰らない男に向かって、 「帰ってほしいのです」と呼ばわった。

























