Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
おもち
おもち
おもち
@omochi____s
本屋さんになりたい
  • 2025年6月29日
    海のうた
    海のうた
    海をテーマにした短歌アンソロジー。もうすぐ夏になるからと手に取った。染野太郎さんの短歌が好きだった。 海に行ってゆっくりぼんやり眺めたくなる。
  • 2025年6月29日
    ドロップぽろぽろ
    ぽろぽろ涙した思い出話を集めたエッセイ。ずっと気になってたZINEで一気読みした。ぎゅっと切なくなったりほっこりしたり、私も真似しようと思えたり、優しい気持ちになれる一冊だった。中前さんのエッセイを読むとお母さんに会いたくなる。
  • 2025年6月28日
    婚活マエストロ
    コタツ記事ライターの主人公が婚活事業と関わることになり気づけば事業を手伝うようになり…というお話。さくっと読みやすいしほっこりする。婚活パーティーをスタッフ側の視点で覗き見できたようで面白かった。
  • 2025年6月24日
    カフネ
    カフネ
    亡くなった弟の元恋人と家事代行サービスをする話とざっくりとした設定しか知らずに読み始めたら、思ってたよりも重い内容で驚いた。でも夢中になって一気読みした。前半部分が好き。終わり方はちょっとびっくりというか何というか。
  • 2025年6月22日
    言えないコトバ
    世間でよく耳にするけれど気恥ずかしかったり抵抗があったりしてうまく使えないコトバを集めたコミックエッセイ。繊細すぎるミリさんにクスッとしたり、逆に気にした方がいいなと勉強になるコトバがあったりしてとても楽しめた。
  • 2025年6月20日
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2025年6月16日
    お砂糖ひとさじで
    装丁が好みすぎて手に取った一冊。松田さんの大切なものや好きなものについて描かれているエッセイ。「本は、自分自身と本の世界にだけ的が絞られて、集中できるのがいい。余計がない。」のところにとても共感した。私が本が好きな理由もまさにこれ。
  • 2025年6月8日
    ドロップぽろぽろ
  • 2025年6月8日
    死なれちゃったあとで
    だいすきなひとを喪ってからずっと気になっていたけど読む勇気がなかった本。遺された側の正解なんてないけれどかなしみをどうにかするヒントが欲しかったのかもしれない。生死感について書かれていて没入して一気読みした。ただ答えはやっぱり見つからない。
  • 2025年6月7日
    ひとりの夜にあなたと話したい10のこと
    少し活字に疲れていてもゆったり読めるイラストたっぷりの一冊。心がすーっと静かに休まる。ひたすらに青色の世界をぷかぷか漂っているような気分になった。
  • 2025年6月7日
    ミスドスーパーラブ
    評判通りミスド愛がたっぷり詰まった満足度の高い一冊だった。甘酸っぱかったり疲れた心にそっと寄り添ってくれたり切なかったり苦しかったりミスドのメニューだけでいろんな感情になれるのって凄い。と思いながら新商品のもっちゅりんを食べました。きなこ味美味しかったのでおすすめ。
  • 2025年6月5日
    わたしの名店
    わたしの名店
    自身にとっての「名店」を綴ったアンソロジーのエッセイ集。それぞれの思い出や生活での楽しみをちょっとずつつまみ食いさせてもらったような気持ちになった。私にとっての名店はあそこだなぁと思い出を振り返る時間も楽しい。
  • 2025年6月2日
    泣きたい午後のご褒美
    泣きたい午後のご褒美
  • 2025年6月2日
    レインツリーの国
    一冊の本がきっかけとなって出会うふたりの恋愛小説。ことばを大事にするからこそ、そのことばが凶器となって相手を傷付けてしまったりするよなぁとか、真剣に向き合うって面倒くさいよなぁとか、もどかしく思いながらも引き込まれて一気に読了した。
  • 2025年6月2日
    スノードームの捨てかた
    大好きなれいんさんの小説作品集。どのお話の主人公も世代が同じで共感するところが多く楽しめた。1作目の「スノードームの捨てかた」が特に好き。同い年の女子3人のリアルなやり取りに分かる〜と頷きながら読んだ。
  • 2025年6月1日
    ひまわり
    ひまわり
    商社でバリバリ働く主人公が事故に巻き込まれて四肢麻痺となり弁護士を目指すこととなるお話。ひまりの強さと周囲の人たちのあたたかさにぐっと引き込まれた。障害について知らない事ばかりだなと思い知らされた。ストーリーのテンポが早いからサクサク読めたしパワーをもらえる一冊。
  • 2025年5月25日
    好きよ、トウモロコシ。
    タイトルが気になって手に取ったエッセイ。タイトルの意味が最後に分かってほっこり温かい気持ちになった。両親、とくに母に会いたくなる一冊。お母さんってやっぱり特別だよなぁと。
  • 2025年5月17日
    海のふた
    海のふた
    ふるさとの小さな町に帰ってかき氷屋さんを始めた主人公と大切な人を亡くした女の子とのひと夏の物語。自然の豊かさと自然が失われていくことの悲しさがどちらも描かれていた。大切な人を失ったはじめちゃんの気持ちが苦しいくらい分かって泣きそうになった。
  • 2025年5月12日
    君が手にするはずだった黄金について
    エッセイのような連作短編集だった。どこまでが著者自身のことを書いているんだろう。プロローグが哲学の話なので身構えたけれど想像よりも読みやすくサクッと読了した。
  • 2025年5月10日
    月収
    月収
    様々な生活スタイルとお金にまつわる連作短編集。自分がこうしたい、こうありたい、だからそのためにお金が必要だと計画的に考えられて実行できるのって凄いことだと思う。切実にお金が必要なパターンも然り。ただ何となく過ごして浪費してく自分を省みてもう少しちゃんと考えなきゃと思わされた。
読み込み中...