科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで
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yuki@yuki00462026年3月20日読み終わった現代科学に慣れ親しみ、職業としては一応理系である自分としては、「神を信じる事」、「科学でこの世の成り立ちを解明すること」、この両者が同時に成り立ち得るのかという疑問があった。 本書を読んで科学者たちが、神が創造した美しい世界を科学というツールで説明しようとした事が分かる。「神なんて居るわけねーだろ、俺が否定してやる」って感じでは無かった笑 確かに科学が発展した事で神が担ってきたと思われてきた領域は狭くなったが、それでも美しい世界を作った創造主の存在を信じずにはいられないというのはまあ納得できる理屈だと思う。 設計図(科学)は分かったが設計者は誰か分かってないからやっぱり神という存在を信じずにはいられないと、いう旨の筆者の説明はちょっとズルいなとは思うがまあ納得。
み@marxist2026年3月20日読み終わったなんとなく科学の発展に宗教的情熱が関わってたのは知っていたが、特に物理学という分野において宗教と科学がどう関わっていたのか、内容は難しいけどなんとなくは分かった気がする。 一般に無神論者と捉えられているアインシュタインやホーキングにとっての神というのも著者の目の付けどころが面白い。 実は物理定数とか何とかは本当にたまたまで、今の宇宙とは異なる物理定数の宇宙も無限に存在するみたいな話を聞いたことがあるけど、もしそうだとしたら神はそんな科学法則すら決めてなさそうだけど、著者はそういうのはどう考えてるんだろう。未だにアリストテレス的世界観で生きている物理学無知には分からんけど。 あと量子論のボーアが東洋思想の影響を受けていたっていうのが気になる。その辺の思想と科学の発展を追った本あったら読みたいな。
やえしたみえ@mie_e01252025年12月15日読み終わった再読@ 自宅数年ぶりに再読。面白く読めた! 神という言葉に尻込みする読者もいるかもしれないが、ちゃんとブルーバックスらしい本である。天地創造という一つのテーマに基づいた人類の歩みについて、地動説と天動説の話からホーキングにいたるまでの科学史を流れるようにスルッと飲み込める。そこに「神」というエッセンスが加わることで、科学者たちの人間性にも迫っていけるのだ。その過程で様々な理論についての説明も出てくるが、高校科学を全部忘れ去った私でも読めるのでわかりやすいと思う。 初読時、若かりし頃の私は、著者や一部の科学者の思想はわかったけどいまいちタイトルの問いに答えられてない気がしてモニャモニャしていたのだが、そんなことはない。著者はちゃんと主張をしている。単に当時の私が彼とほぼ同じ考えだったために、新鮮味を感じず、物足りなさを感じてしまっていただけだ。けれど、きちんと自分の信仰と向き合っている今は、同じ信仰を持つ兄弟が、この日本における科学と宗教にまつわる大きな偏見に対して投じた一石として、高く評価する。 本当に個人的な話だが、高校時代、まだカトリックの信仰は持っていない頃、同級生の無神論者(とさえ呼びたくない、単に宗教や神についてまともに考えたことがない人間)の「この学校(※理系の高校だった)にいて神を信じてる奴とか意味不明でしょw」という趣旨の発言(文脈は忘れた)に本気でイライラして、Twitterの裏垢で1時間ぐらい愚痴っていた(気が狂っている?) そのイラつきを胸に抱えたまま、彼らに反論できる何かがある気がして、この本を手に取った。しかし、当時の私は、この内容を理解できるのはやはり真剣に神の存在を考えたことのある人間だけであり、あの同級生のような人間には何も響かないだろう、と勝手に意気消沈してしまった。 あと、私は幼い頃から科学と神は矛盾しないという強い信念のもとに生きていたので、「科学vs宗教」といった既成概念に囚われた人に向けて書かれている語り口そのものが、ああ、こんな本を出さなきゃいけないほど、こんな説明をしなければならないほど、あの同級生みたいなのがこの国には大勢いるのだ、と思わされて、ムカムカしながら読むことになったのも良くなかった。信仰がないうちからなんでそんなに怒ってるの?尖りすぎ。 けれど、大人になって丸くなると、そういった人にこそ宣教が大事だし、あの同級生には響かないかもしれないけど他の人の固定観念を変えられる可能性はあるよなと思えてきて、良い本だなぁと思えるようになった。売らなくてよかった。


よるむ@ssnobbish_o_o_212025年9月9日借りてきたチ。の為に読んだ本✍️ 高校生の時、空の色も物理で説明できるって言われてその時に激萎えして物理を嫌いになったのを思い出した。その辺から私は科学者にはなれないって自覚が出てきた気がする。 数学も化学も人並みにはできてたし、それなりに好きだったけど、物理だけはどうもその後も好きになれないし分かんないしって感じで生きてきた。 この本読んでたらもうちょっと好きでいれたかもしれない(定数とか定義の名前になってるような偉大な科学者の人間としての面を知れたから) 大学でやってた物理の内容も出てきて懐かしかった 神と教会と宗教をごちゃ混ぜにしてたんだな、という気付きを得ることができた
胡乱@Oolong_tea92025年6月22日読み終わった文系人間にはちょっと難しい部分もあったが、興味深く読めた。 私も最初、「敬虔に神を信じること」と「科学で世の理を解き明かそうとすること」は両立しないと思っていたので、「科学者であり、熱心な宗教者でもある」という筆者の立場はすごく不思議だった。 神の御技を完全に理解することは人間には不可能だが、その御技を少しでも理解するためのツールとして科学を用いている、と理解したら、納得した。 「宇宙はどうやって始まったのか」に関して、突き詰めて考え始めるとすごく不思議!神の御技を信じたくなる気持ちもすごく分かるなと思った。


Miri14@tasogare_duck2025年5月29日読み終わった文系の私には、後半かなり難しかったけど、以前から疑問に思ってたテーマで、面白かった。宇宙論についても書かれているので、チ。ファンにもオススメ。


もり@monpe2025年3月21日買った読み終わったKindle科学者たちと神との距離感の違いが面白かった。ホーキング博士がカトリック教会から表彰されたのは知っていたけど、実は……みたいなの、初知り。落としどころが納得。 良かった。
monmon@monmon222025年3月16日読み終わったKindle物理学者でカトリック者の著者によるやさしい物理学教本。アインシュタインの神ついての対話や、ハイゼンベルクの手記引用が見どころ。- eric@eric2025年3月9日読み終わった科学者はなぜ神を信じるのか 三田一郎読了 天文から特殊相対性理論、量子力学まで科学者たちが物質を世界をどう解き明かして行ったのか興味深い。アインシュタインにとって神は謎だが人間を大きくしたような人格的な神ではないと言いディラックは神について高度な数学者だと言う。








































