科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで

26件の記録
- よるむ@ssnobbish_o_o_212025年9月9日借りてきたチ。の為に読んだ本✍️ 高校生の時、空の色も物理で説明できるって言われてその時に激萎えして物理を嫌いになったのを思い出した。その辺から私は科学者にはなれないって自覚が出てきた気がする。 数学も化学も人並みにはできてたし、それなりに好きだったけど、物理だけはどうもその後も好きになれないし分かんないしって感じで生きてきた。 この本読んでたらもうちょっと好きでいれたかもしれない(定数とか定義の名前になってるような偉大な科学者の人間としての面を知れたから) 大学でやってた物理の内容も出てきて懐かしかった 神と教会と宗教をごちゃ混ぜにしてたんだな、という気付きを得ることができた
- わらびもち@CitrusRetic_92025年6月22日読み終わった文系人間にはちょっと難しい部分もあったが、興味深く読めた。 私も最初、「敬虔に神を信じること」と「科学で世の理を解き明かそうとすること」は両立しないと思っていたので、「科学者であり、熱心な宗教者でもある」という筆者の立場はすごく不思議だった。 神の御技を完全に理解することは人間には不可能だが、その御技を少しでも理解するためのツールとして科学を用いている、と理解したら、納得した。 「宇宙はどうやって始まったのか」に関して、突き詰めて考え始めるとすごく不思議!神の御技を信じたくなる気持ちもすごく分かるなと思った。
- Miri14@tasogare_duck2025年5月29日読み終わった文系の私には、後半かなり難しかったけど、以前から疑問に思ってたテーマで、面白かった。宇宙論についても書かれているので、チ。ファンにもオススメ。
- もり@monmonpe2025年3月21日買った読み終わったKindle科学者たちと神との距離感の違いが面白かった。ホーキング博士がカトリック教会から表彰されたのは知っていたけど、実は……みたいなの、初知り。落としどころが納得。 良かった。
- monmon@monmon222025年3月16日読み終わったKindle物理学者でカトリック者の著者によるやさしい物理学教本。アインシュタインの神ついての対話や、ハイゼンベルクの手記引用が見どころ。
- eric@eric2025年3月9日読み終わった科学者はなぜ神を信じるのか 三田一郎読了 天文から特殊相対性理論、量子力学まで科学者たちが物質を世界をどう解き明かして行ったのか興味深い。アインシュタインにとって神は謎だが人間を大きくしたような人格的な神ではないと言いディラックは神について高度な数学者だと言う。