熊の敷石
16件の記録
Cota@Cota-CAT4rd2026年2月28日読み終わった本日読了。再読。 20年ぶりくらい。全く覚えていないw 独特の読後感がある。話題も時間もシームレスに自然に変わっていく不思議さ、とでも言うのか。情景描写が美しく、フランスに行きたくなる(´ε` )

なかやま@asheepinthewell2026年1月28日読み終わった表題作の裏表紙のあらすじはちょっと暗い印象だけど、全然そんなことはない。他の短い2作も取り立てて大事件は起こらないが人生のある時を豊かに描いていて、いい小説は古びませんね。









Wi-HEi@Wi-HEi2025年5月25日読み終わった@ 自宅熊の背中を歩く夢を見る。そんな冒頭から始まるこの作品は、フランスを舞台にした美しい物語だ。翻訳で賃を得ていた私は数年ぶりにヤンと会う。カメラマンの彼との会話は周りに回って、不思議と熊の敷石の話へと結びつく。熊の敷石とは、無知な友の危うさを示す教訓である。フランスの辞書を編纂したリトエから始まって、カトリーナの盲目の息子の持つ熊の人形、そして、蝿を払うために敷石を投げた熊の話へと繋がる。ヤンと私の会話は、まるで熊の敷石のような関係にはなっていなかったか?そう、私は思うのであった。


























