私の男

私の男
私の男
桜庭一樹
文藝春秋
2010年4月1日
9件の記録
  • いな夫
    いな夫
    @inao_kun
    2025年4月23日
    腐野淳悟が、女による女のための理想のダメ男すぎて…… 9歳の頃にこんな男と出会ったら誰だって狂っちゃうよね〜と妙に説得力があった。 やってることは普通に最悪なんだけど、すらすら読めて止まらない。どきどきして愛しい。 学生時代、家にいるのが辛かった時期に毎日のように妄想してた、突然現れて自分を攫ってくれる大人の男の人の理想を見せられた気分でした。 もう一回最初の章を読み返したい。
  • たびたび
    たびたび
    @tabitabi
    2025年4月15日
  • わに
    わに
    @SHARK__mb
    2025年4月11日
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年3月21日
  • 大葉
    大葉
    @ooba_babyleaf
    2025年3月21日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月15日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月6日
    排他的且つ薄暗い空気感のまま物語はじわじわと進んでいく。 時系列を遡っていく展開。 二人の歪んだ愛情と関係のグロテスクさが私にはそれが凄く退廃的で、耽美的だ。
  • とまと
    とまと
    @hon_yom
    2025年3月6日
    父娘の禁断の愛を濃密に、しかしどこか寂しく描いた名作。何度読み返しても淳吾の妖艶な姿に胸がときめいてしまう。
  • 10年前読んだ。感想は覚えていない。
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