ナイルパーチの女子会 (文春文庫)

36件の記録
- かな@libroyomu2026年4月9日読み終わった女同士の雑談、一見上っ面にも見える社交性が場を救うことがある、というような描写が直近読んだ「インザメガチャーチ」にも似たような描写があったなと思った。 友人に自分の思い通りになってほしいと思う主人公達が恐ろしいと思ったが、それは家族でも恋人でも置き換えられる話なのだろうと思った。(友人相手だと余計に恐ろしく感じるが) きっとこれから先の人生で疎遠になっていく友達も増えるだろうし、すでにそういう友達もいるがそれは決して悲しいことではないし、いつか再会した時に笑って話せればそれで良いのだろうと思う。最後は少し救われた。



ホ@miyuki-7852026年4月1日気になる前にドラマを観て良かったから本も読んでみたい。密着した怖い世界にSNSが加わって、自分の若い頃にはなかったヒリヒリ。あったヒリヒリになかったヒリヒリまで加わって、ヒリヒリでは表現できない。ビリビリ?ピリピリ?また違う。奥の方に黒いものがある。ヒクリヒクリ


- eno@eno10312026年4月1日読み終わった女子校出身、小中高と女友達との距離感が掴めず拒絶された経験があり、今は親友と呼べる友達が1人もいない30代の私には刺さりすぎる話だった。 途中、もうやめてくれ…と何度も思うくらい過去の自分を俯瞰して見ているような気持ちになった。 でも、最後には希望というか。これでいいのかもなーと思わせてもらった。 "友達"という関係への固定概念が、どこか今まで見てきたSNSや街中にいた仲良さそうな女の子たちや、ドラマや小説のフィクションの中で出てくる女の子たちに影響を受けすぎて"女友達はこうじゃなきゃ"と思いすぎていたのかも知れない。 その時一瞬心が通えばいい、その思い出を持っていればその人間関係は良好だと言えるのかも。 自分の中で疎遠になった友達との関係を肯定できて、良い読書体験だった。


さぁ@sayuri32025年12月16日買った読み終わった他者から見た自分の姿が自分が思っている姿とあまりにも違うこと、主人公が現実を知った瞬間の描写がリアルだった 自分も独りよがりにならないように気をつけよう




鳥抹茶@mattya_bird2025年8月31日読み終わった『シスターフッド』みたいな、耳触りのいい理想的な連帯なんか組めない、そもそも人とうまくやっていけない女たちが傷つけ合いながら「女」の呪いに苦しんでもがいて、その呪いから抜け出すための話だった。 芋けんぴのところは……これは……ギャグなの!?笑っていいの!?って戸惑った。 社交辞令がわからないとかふつうの距離感がわからないみたいなのは、結構真面目に他人事ではなくて、胃がきゅっと縮こまる……- Hachi@bee2025年3月18日読み終わった友達ってなんだろうって、何度も最後20ページくらいをぺらぺらめくり、重松清さんの解説を読み、BUTTERまで引っ張りだしてきて、なんだか今は連絡もとらない人のことを思い出して涙が出そうになった。

























