植物哲学 自然と人のよりよい付き合い方
27件の記録
- KAYA BOOK@kayabook2026年2月5日読み始めたまず文章がめちゃくちゃ読みやすい。そして読みたかった本がたくさん出てくる。この人、相当な本好き、しかも本を読んでめちゃくちゃ思考して、理解して、わかりやすい言葉するまでできる人だ。そしてあらゆる角度からつなげる。ちょっとめっちゃ興奮する。。。



ジクロロ@jirowcrew2026年1月13日読み終わった人間社会は古代から「ふり」を駆使して人為を肯定してきました。「持続性」と「気遣い」があるならば、自然における人為は肯定されるべきなのです。 (p.226) 「自然における人為」とは、人間の、個々の「欲」そのものではないか。剥き出しだと下品だから「ふり」が倫理として必要となる。 植物を愛でるその心も、やはり人間中心であるということ。 人間にとって自然とは、「ふり」するための師であり生きているという手応えそのものであるということか。 『なぜあなたは雑談が苦手なのか』(桜林直子)を直後に読むと、その内容がじわじわと浸潤してくる。 まるで野性の植物のように。



いっちー@icchii3172025年12月19日崇高とタナトス(もとに戻りたい欲望)が似てるの面白い。(崇高は、安全な状態で観察する時に、恐怖と混じり合った高揚感のこと。死の本能を限定的に満たしてくれる)

いっちー@icchii3172025年12月14日18世紀にルソーの思想(平穏な自然界や田舎の素晴らしさを説いた)に魅力されたという話から、植物園が流行るの、西洋思想から抜け出せない感があって面白い。 「文明の寿命は土が決定する」は、地球資源を無限だと思って使ってる地球市民のその後を予言してるようで怖かった。土も、「再生するには100から1000年もの時間がかかる」んだな。石油に対して言われることが多いけど土も同じだ。 「文化の寿命は、最初の土壌の厚さと土壌が失われる正味の速度との比率によって決まるということだ」byモントゴメリー(p142) homoというラテン語はhumus(腐食)から派生したとのこと! 「人が耕すほどに根と微生物の共生関係が切られ、理想的な土壌環境である「団粒構造」が崩れ、土壌生物は居場所を失っていなくなり、生態系が壊れる」
いっちー@icchii3172025年12月7日読み始めた川原さんの本。 川原家、商売がうま過ぎる。でも出されたお題が「新しいことを始めなさい」なのは納得。 人生の岐路において、師は大事なんだなと思った。 例に上がってた「フード左翼」「フード右翼」めっちゃわかりやすい。バイト先でマックやスタバの新作の話をする人たちと話が合わないのは思想の違いで説明がつくのかもしれぬ。
120@1202025年11月3日読み終わった自然と人為をめぐる思索。 豊富な事例で植物のヤバさを語り、そしてヤバい植物を飼い慣らそうとする人間のヤバさを語る。 そして最後に、「そもそも自然は人を癒すのか」という問いを考える。 植物にまつわる文献が本書の隅々まで登場するので、ブックガイドとしても機能すると思う。


120@1202025年10月16日買った帯文がもうすでに面白い。 ⚫︎「園芸指数」で判明!あなたは「園芸左翼」?それとも「園芸右翼」? ⚫︎高速PDCAサイクル・逆境利用・リスク分散……植物たちの“超絶”生存戦略 ⚫︎園芸とは「人にとって都合よく自然を制御する技術」である ⚫︎植物を手放すことを肯定する「プランツケア」の哲学 ⚫︎「家をジャングルにしたい!」に潜む人間の「死の本能」 ⚫︎園芸家の使命は、人々が安心して「作為された自然」を肯定できる社会にすること





















