Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
月白
月白
月白
@hoshimiru77
好きな本は聖書みたいに繰り返し読む
  • 2025年11月6日
    タイタン
    タイタン
    遠い未来の神話を垣間見た、という感覚。『仕事とは何か』という現代の問いは太古から未だ見ぬ未来までを貫いて繋がっていた。タイタンの心の病の本当の理由は、人間の想像の外にあったなあ…。この物語では『仕事』はあまねくすべてに宿るものだと示されたわけだけれど、現代の意味での『仕事』は作中の世界のようにAIに全部任せてしまって、人間は趣味を楽しんで生きられる未来がすぐにでも実現してほしいものだな〜と思う。
  • 2025年11月6日
  • 2025年11月6日
    紫の結び(2)
  • 2025年11月6日
    源氏物語 紫の結び(一)
    主要な巻だけかいつまんでくれていて表現もわかりやすく読みやすい。
  • 2025年11月6日
    虚弱に生きる (扶桑社BOOKS)
    虚弱に生きる (扶桑社BOOKS)
  • 2025年11月6日
  • 2025年11月5日
    知性について
  • 2025年11月5日
  • 2025年11月5日
    謎ルール
    謎ルール
  • 2025年11月4日
  • 2025年11月4日
    源氏物語 紫の結び(一)
  • 2025年11月3日
    祝福のチェスカ 2巻
    今回も不穏で最高〜!!ひっくり返る光と影、それぞれの国の思惑、誰も信用ならなくてワクワクする…。是非ともこの物語を最後まで描ききってほしいし、アニメ化決定まだですか?????
  • 2025年11月3日
    祝福のチェスカ 1巻
    作り込まれた世界観に引き込まれる!友情や恋心にほっこりしかけた途端、さっと日が陰って濃い影がさすかのように覗く差別意識や駆け引きが不穏で、ゾワゾワわくわくする…
  • 2025年11月3日
    皇女アルスルと角の王
  • 2025年10月31日
    雪のうた
    雪のうた
    白い紙面が降り積もった雪に見えてくる。冷たさと静けさを感じながらうつくしい歌にたくさん出会えたいい本だった。雪の降るころにまた開きたい。 白ければ雪、透明なら雨と呼ぶ わからなければそれは涙だ/鈴木晴香 スノードームの雪が降り止むやうに世は消え、音のなきスタッフロール/川野芽生
  • 2025年10月31日
    夢のうた
    夢のうた
    白い紙面に印刷された文字の並びから色や匂いや香り、いろんな感覚が想起されるのが夢そのものみたいで素敵だ…と思いながら読んだ。 夢で淹れかけてゐたその珈琲のつづきを淹れて春とつながる/荻原裕幸 夢じゃないよねってうれしくなって聞く きみは夢でもうそがへただね/岡本真帆
  • 2025年10月31日
    海のうた
    海のうた
    景色が目に浮かぶ歌が好きだなって気づいた。波音が聞こえてきそうだったり水面のきらめきを思い浮かべたりできる歌を読むとうれしくなる。 海とパンがモーニングサーヴィスのそのうすみどりの真夏の喫茶店/正岡豊 青海波 かがやく部位をひとつずつ指さしてゆく春の午餐よ/丸山るい
  • 2025年10月31日
    傷のあわい
    傷のあわい
    人の数だけそれぞれの傷と苦しみがあるのだということがひしひしと伝わってくる。わたしの地獄を誰も知らないけれど、ひとの地獄をわたしが知ることもない。孤独であるという一点で人は平等なのかもしれないと考えてみたりして。
  • 2025年10月31日
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2025年10月29日
読み込み中...