新装版 ペルーからきた私の娘

10件の記録
- deepend@deepend2025年9月18日かつて読んだ「砂漠の教室」で描かれていた不妊治療の様子が辛くうら悲しかったのと、「イリノイ遠景近景」で描かれていた子どものいる家庭の様子が穏やかだったのが印象に残っていたので、それらの間にある「著者と娘さんの出会い」を読んでみたかった。 ちょうど復刊してくれて良かった。 新しい命であるところの養女を病院へ迎えに行く時、著者が自身の死滅の予兆に出会う箇所など、正直に言うと自分の中で咀嚼しきれないところもたびたびあった。 咀嚼しきれないままでも最後まで読み出来るだけ理解したいと思えるのは、それだけ私がこの著者を好きなのだろうと思う。
- mkt@mkthnsk2025年3月19日読み終わったあっけらかんとした正直な言葉たちから'ほんとうのこと'が伝わってくる感じ。良い。 いいねしたやつが見れるようになってた!日々進化しててすごい。ありがとうございます。
- mkt@mkthnsk2025年3月18日買った今日はついにSFにチャレンジするぞー!と在庫も確認して意気揚々と丸善行ったのに、中をちらっと見たらやっぱりなんか違うような気分になって、他にも色々気になる本はあったけど結局薬局また藤本さんの本を手に取ってしまった。 帰りの電車で少し開いたけどとても良い。さっぱりと本質をついてくる感じ。