無常商店街
34件の記録
うしみつや@bean_radish2025年12月27日読み終わった酉島伝法と言えば、読みやすい文章で書かれているはずが進むにつれ「何が書いてあるかはわかるのに何が起きているのかわからない」、文字で書かれた迷宮に連れ込まれるのが魅力の作家だが、本作は商店街を舞台に、登場人物も文章も奥深くへ迷い込む、唯一無二の一冊だと感じた。 あまりにも良すぎたため、2025年の終わりに読んでそのまま2025年の10冊の中に食い込んだ。 収録作3本中3本とも良かったが、表題作である商店街の中をウォーキングシミュレーター的に歩き続ける場面だけで300ページくらいあってもいい。続編が出たらとても嬉しい。
鳥澤光@hikari4132025年12月20日読み終わった読む本読んだ本2025変容し続ける「場」ってどうやって書くんだろと思ったけれど、つながっているものの関係がグリグリずれて動きながら進む、ルービックキューブみたいな小説でさすがだった。猫本、盆踊り本でもあって、町田康『告白』を読み返したくなる小説でもあった。 酉島伝法作品のなかでもリーダビリティが高い! 安易に人にすすめよう!
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年12月7日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、12月7日(日)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 酉島伝法『無常商店街』東京創元社 姉から猫の世話を頼まれ、 見知らぬ町に滞在することになった翻訳家の宮原。ある日、 近づかないように忠告されていた商店街にうっかり足を踏み入れてしまう。常に景色が変容し、 重なりあった異界が垣間見える商店街の深淵から、アリアドネの伊藤と名乗る人物に救出されるも、姉が異界の町の御神体にされたという事実を知らされる。事態を打開するには、 来たる 「掌紋祭」 の 「踊り合い」 で異界に近づく必要があるという。宮原は祭りに参加するべく、 町のダンス教室で猛特訓を積むことに。言葉とイメージの奇術師・酉島伝法が贈る往きて踊りし物語。 #酉島伝法 #無常商店街 #東京創元社 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
深山めい@may-m2025年11月28日献本これまでの単行本酉島伝法とはまったく違うでもやっぱり酉島伝法ワールドです。 紙魚の手帖に掲載されたのは既読ですが、たぶん手が入っていると思うので読むのが楽しみです。






















