エロってなんだろう?
30件の記録
本読む珍獣 おかぴ@okapi2026年1月7日読み終わったエロという切り口から大なり小なりの社会を問う、と読みました。 性的なものそのものを考えるというより、成人向け漫画の作家であり、自著が有害図書に指定される経験があるという稀有な立場から商売道具であるエロというものを切り口に、社会と個人、フィクションとノンフィクションの線引きといったようなことを論じている。 とても読みやすくて、親族のおじさんとお茶を飲みながらちょっと踏み込んだ話をしているような感じでした。考えを押し付けるような語り口でないところが良かったです。 あと才能とはこういうのを言うんだなと思ったし、大事なことを思い出しました。
Cota@Cota-CAT4rd2025年12月30日読み終わった思ってたのと少し違うけど面白い。 そりゃあエロ談議になるわけが無い。ちくまプリマー新書だもの⭐︎ p110 「現実とは「生きて暮らして死ぬ」ということ。それだけ。それ以外はすべてフィクションです」

むつみ@mutumi4202025年12月12日読み終わった最近えっちな漫画を描いているので気になって読んだ。脱線したり戻ったり個人の話をしたり社会の話をしたりしながら「エロ」について考えてて、一緒にうんうん考える感じがよかった。


いま@mayonakayom222025年12月2日読み終わったエロとは何かを紐解く過程で 現実とフィクションという軸を立てて 現実は人対人だよ、現実とフィクションを混同してはいけない ということを書いてくれている。 この本がちくまプリマーから出ていることに希望を感じる。

べりん@ngske942025年12月1日読み終わった漫画家・山本直樹さんがエロについて考えている本です。 本書の中で、エロが文化として残るために教育や対話などコミュニケーションの重要性が何度も指摘されています。私もそれに賛同しますし、紛れもない事実だと思っています。 そんな本のラストが蛙亭・イワクラさんとの対談というまさに"コミュニケーション"で締められているのは、誠実な構成だなあと思いました。 私も私なりのエロが何なのか、考えてみます。

すずめ@akairocoupy2025年11月18日読み終わった"「勝つ」も「負ける」もフィクションです。それを人間の本来の価値、勝ったら立派な人間、負けたらダメ人間みたいに考えるのが、フィクションと現実の混同です。" 110ページのこの件りが一番印象に残りました。「生きて暮らして死ぬ」こと以外はすべてフィクションとすると、わたしたちはほとんどフィクションを生きていることになります。ただそれをわかった上で楽しむというのが肝心なのだと思いました。のめり込むうちに忘れてしまいやすいことなので、立ち返れるようにしたいです。






120@1202025年11月15日読み終わった現実とは「生きて暮らして死ぬ」こと。それ以外はすべてフィクション。現実とフィクションの区別をつけよう。 ……これは「BLUE」の著者として当然の考えなのだろうけど、しかし我々はフィクションの世界を生きざるを得ない、それこそが現実なのではないか、という気もする。
まるわれい@maruwarei2025年11月12日読み終わったまた読みたい読書メモ読書日記「エロ」とは何ぞや? と自分に問いかけていくなかで話はどんどん「エロ」からかけ離れていくという 「現実とフィクション」は違う。エロマンガを読んで幼い女の子をレイプしたという犯人には踏みとどまれるだけの「常識」がないのだが、世間は分かりやすい「悪役」を叩いて潰すことで良しとするという山本直樹の指摘は全くもって正しい 知識量で相手を論破できてもそれを知性ということはできないというのは尤もだと思った それにしても「エロ」ってなんだろう?


阿部義彦@xtc1961ymo2025年11月11日読み終わったちくまプリマー新書最新刊です。11月10日初版第1刷。私も過去によく読んでた漫画家山本直樹さんが主に喋ってそれをちくまの編集者がまとめて構成した本です。山本直樹は私より1歳年上で、音楽の趣味も合って共にムーンライダーズのファンです。エロ漫画時代のペンネーム森山塔の頃から本は買ってました。有害図書に指定された『Blue』も当然読んでましたが、これは本当に素晴らしい出来で本人も自信があったから、いずれ復刻されると思ってたと語ってます。私もこれを有害図書に指定した東京都は全然分かってないわ!と当時思いました、指定するならもっと即物的な描写のがいっぱいあるだろうと。この本は全然教条的でなくて、山本直樹さんの一人語りが主体で凄く良かったです。終わりの方では漫画同人誌『ぱふ』で活躍して既に亡くなってしまったまついなつきさん(かるめら姫)について語っていて、彼女や橋本治(こちらも故人)さんに多大な影響を受けたそうで、私もそうでしたので感無量でした。これからも活躍を願ってます。『自分がいつも正しいとは限らない。常に自分に問い続ける事。「はい論破」とか言ってる人達、「自分が正しい」という立場から動こうとしない人達は考えてるようで考えてない』






















