
Iolite
@Akttmdmfk0219
- 2026年9月9日
- 2026年9月9日
変な地図雨穴読み終わった雨穴さんの書く作品は視覚的にもイラストを交えて説明をしてくれるからとても分かりやすくて面白い。 今回は珍しく物語に雨穴さんが登場しない。メインキャラクターとして若かりし栗原さんが起用されている。物語が進むにつれて序盤から撒かれてきた伏線を徐々に回収していき全てが繋がっていく。今回は解説者としてではなく語り手として描かれているのがとても新鮮だった。 雨穴さんの書くホラーミステリーでは最後の最後にハッとさせられるどんでん返しが待っていることが多いのだが、今回は綺麗にハッピーエンドだ。とても違和感を覚えたもののこういう形の作品があってもいいと思った。しかしながら考察の余地のある点がいくつか残っている。 何故叔母は地図を握りしめて死んでいたのか。過去の事実を知って自殺するほどの懺悔の気持ちを抱いたことにも少し違和感がある。本当に自殺の原因は過去の懺悔なのか。村から逃げた姉は宛がなかったにも関わらず生き延びて先生になるに至った。どこで誰に育てられたのか。この他にも疑問に残る点は多々あるもののこのふたつは描かれなかった大きな疑問点である。 これから先YouTubeなどで補足されるかもしれないため、続報を楽しみに待ちたい。 - 2026年9月8日
QJKJQ佐藤究読み終わった殺人家族を題材とした、一種のミサテリー作品である。ひとつの新たな視点が加わることで、物語の捉え方も180度変わる。 現代の社会はどこもかしこも監視の目だらけである。自分の選択が本当に自分の意思によるものなのか、それもと第三者によって仕向けられたものなのか。現実はどこまで歪んでいるのか分からなくなってしまう。 殺人鬼に血筋は関係ない - 2026年8月29日
夜の喜劇 東川篤哉短編集東川篤哉気になる - 2026年8月14日
多類婚姻譚凪良ゆう読み終わった人生はままならない 少し隣人の愛をしれという作品に似たものを感じる作品だった。しかしながらこちらの作品の方が多様性について取り入れている印象が残った。 結婚って歳を重ねるごとに現実味を帯びてきて、いつしか自分を追いかけてもくるものとして議題を与え続けてくるのかもしれない。 今の時代、親世代の普通の暮らしを実現出来るのだろうか。 - 2026年7月10日
- 2026年7月10日
多類婚姻譚凪良ゆう読み始めた - 2026年6月27日
- 2026年6月27日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わったミステリー小説の登竜門と名高い小説である本作。 無人島で繰り広げられる大量殺人という題材で物語が進んでいくのだが、各章ごとに無人島視点と本土の視点を日別に交互に展開していく。 真相として、本土視点のあるキャラと無人島視点のあるキャラが同一人物であり、物語が同時進行していた、というものであった。 ミステリー研究会に所属していたメンバーたちは呼び名がそれぞれ本名と異なっていたことが読者を惑わせるいい役割を果たしていた。 400ページを超える本作だが、読みやすくそれほどボリュームを感じなかった。 - 2026年6月27日
QJKJQ佐藤究買った - 2026年6月17日
傲慢と善良辻村深月読み終わった「傲慢」と「善良」という一見真反対に思われるふたつの言葉。この恋愛小説を通して善良さのなかに潜む傲慢に気付かされていく。結婚、婚活という人生の大きな転換点を用いて読者に分かりやすく表現しているが、この善良さの中にある傲慢はもっと日常生活の中の何気ない言葉や行動にも現れている。 2人の恋路が気になる一方で、人の謙虚さ、善良さを考えさせられる。また子供の育て方に関しても改めて意識させられる話だった。 - 2026年6月8日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わったコンビニバイトをしている人は本当に尊敬します。 多様性を認める社会になりつつあるが、人間のマニュアルから逸脱している人間を卑下する心をどこかしらみんなが持って生きている。 一人一人感性がもちろん違う。またそれも人生。 - 2026年6月4日
コンビニ人間村田沙耶香読み始めた - 2026年6月3日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人買った - 2026年6月3日
変な地図雨穴買った - 2026年6月3日
コンビニ人間村田沙耶香買った - 2026年5月28日
- 2026年5月28日
流浪の月凪良ゆう読み終わった「事実と真実は異なる。」この題材をもとに現実の生きづらさを尽く突きつけられた作品。終わりこそハッピーエンドへと締めくくられたものの物語が進む事に先が暗くなっていく物語に心がえぐられる。被害者に向けられた哀れみという暴力と、加害者に貼られる一生モノのレッテル。決して消えることのない過去の事実に縛られて、何も知らない人達に許しを乞う。「ロリコンじゃなくても、生きるのはつらいことだらけだよ」という19歳の文の言葉が強く刺さる。 自分の普通や常識はあくまでも価値観であり、他人に押し付けるものではない。自分が親になった時他人の目など気にしない、真の意味で自由な家庭を持ちたいとおもう。 - 2026年5月19日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人気になる - 2026年5月19日
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