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57件の記録
桃木綿@momomomen2026年10月4日読み終わった借りてきた現代日本を舞台に、シリアルキラー一家の長女の女子高生を語り手にした物語。 すごく独特な小説だった。書き出しからはなんか舞城王太郎みたいなブッ飛び方を想像したけど、それ事体がミスリーディングで、「揺らがされる」感じの読み味が良かった。 国家レベルの秘密の組織とかがまた出てきたけど(私、そんなんばっか読みがちなもので)組織の目的とか哲学はそれっぽくて面白かった。 破綻するだけ破滅したようなクライマックスからの最後の主人公による片付け方がスマートで、そこから父娘回想、英語の諺?が引用されてシメ、のフィナーレが、中盤こんだけグワングワン揺さぶった作品なのにすごく綺麗さっぱり憑き物落としされて読み終われて良かった。(ファミレスで娘に甘いシンパパ、ラテン語口走るし突然謎の自傷をするし、なかなかヤバいやつですね。)
SHIORI@ziao252026年9月10日読み終わった殺人犯をベースにした家族、父娘の話と結論づけていいのか。全体を通して話がいろいろと展開していくので、読み終わった今、感想をまとめようにも上手くできない。主人公同様、私も手のひらで転がされたような感覚はあるが、やはり佐藤究は面白いなと思った。



Iolite@Akttmdmfk02192026年9月8日読み終わった殺人家族を題材とした、一種のミサテリー作品である。ひとつの新たな視点が加わることで、物語の捉え方も180度変わる。 現代の社会はどこもかしこも監視の目だらけである。自分の選択が本当に自分の意思によるものなのか、それもと第三者によって仕向けられたものなのか。現実はどこまで歪んでいるのか分からなくなってしまう。 殺人鬼に血筋は関係ない
みや子@miya19892026年7月5日買った読み終わったSNSで「ミステリー苦手だけどこれは読めた!」って言ってる方を見て気になって読み始めた うん、なんか、とんでもねぇもんをお出しされた感 はっきり言って難しかった 芯の芯まで理解できてる気はしない あーなるほどと思った瞬間、スルッと抜け出して真実がどっか行っちゃった感じ まず、思った以上に地の文が話し言葉(話し言葉で合ってるのかな) 地の文が話し言葉な小説が若干苦手なんだけど、でもこれは思ったよりも読みやすい 広げている風呂敷がかなり大きいからか、真相に辿り着くまでの説明が難しく感じる 国家という範囲にまで及ぶともう宇宙猫みたいな顔で読むしかない 難しいけど真相知りたいから何とか喰らい付いて読むって感じ でも、全体的な描写が芸術的というか、描写に芸術性感じたのは初めて 綺麗とかじゃなく、芸術的 ※以下、少し内容に触れます↓ 亜李亜が父に思い出せとか言われた時点で何となく家族っていうのは亜李亜の妄想なのかなとは想像した 現に、兄も母もいなくなっていくし でも、想像してた真実に近づくにつれて国家という単位が出てきたりして「おぉお?」ってなった 本読んでるっていうより、本の内容が襲いかかってきて頭の中に入り込んできた感 理解する前に内容が頭の中に雪崩れ込んできた もっと色んな本読んで、知見を広げて、また読み返さないとちゃんと理解できない気がする 修行が足りんかった
トラ@Toreads12342026年5月2日江戸川乱歩賞作品。謎を解いて真実に向かっていくということではミステリー。殺人者が出てくる。伏線が繋がっていく後半、とても気持ちのいい流れ。もう一回読んだら、もっと発見があるだろうな。タイトルはあんまり納得できてない(理解できてない) Ca→Abという架空の組織はリアリティがある程度あってよかった。鳩ポンのあやしさと急変ぶりが少し冷める。実例があるのかもしれないけど、主人公の記憶とか父の計画・読みに関してはファンタジーだなと感じた。
よもから@yomokara_08012026年4月26日読み終わった最初、中盤、終盤と読み味が全然違う…!おもしろい!信用できない語り手「亜李亜」とは誰か。最初から最後まで印象が変わらない桐清さんが一番信頼出来るんじゃん。

慎@sin_gt912026年1月4日読み終わった謎が謎を呼ぶというより、謎が遷移していく。 エンターテイメントから哲学的なところへと。 きっと自分が思い及んでいないような意図や意味がたくさん残されているのだろうが、家族という集団から人間そのものへとスケールが壮大になっていきつつも根本は同じようなものなのかもしれない。

とんとろ@tomtom_tomtoro2025年9月2日読み終わった『テスカトリポカ』から始まった佐藤究作品一気読み第五弾。 ジェットコースターに乗っているような、スリルとスピード。佐藤作品は、あらすじを読んでもその面白さはわからない。読んでみて手触り、口あたりが合うか合わないかが大きいように思う。 没入できる読書体験だった。

ぷぷ@letter_trb2025年2月9日読み終わった殺人の描写多いのかな〜読み終えられるかな〜と思っていたら、ずっと思わぬ展開。真相にたどり着くまで、先が気になりすぎて凄いスピードでページをめくった。 解説パートがそんなに長くなくてもいいんじゃ?とも思ったけれど、ストーリーの構成としてとっても面白かった。 内容が内容すぎて、佐藤究さんの本は連続では読めない!笑
日葵@himari1900年1月1日かつて読んだお気に入り図書館で借りた私が佐藤究先生の書く文章を好きになったきっかけです。 小学生の頃、図書館でなんとなくふらふら本を探していた時、不思議なタイトルと綺麗な装丁に心を惹かれて読んでみました。 最後のシーンがよくわからなかったけれど、先生にしか書けない透明な文章(?)が好きになりました。 また読みたい。




































