

じょなさん
@Jhona_sun
very ぼちぼち
- 2025年7月7日日記の練習くどうれいん読み始めた
- 2025年7月5日喫茶店のディスクールオオヤミノル読み終わった普段珈琲をあまり飲まないのもあって、珈琲の美味しい/美味しくないって基準を持っていないかもと気づく。 コミュニティの中で自分の好きなことというか突き詰めたいことを客の求める形を探りながら提供して金を貰うっていうことを真剣に考えている人もいるんだなあ、と好感が持てたというか、安心したというか。 我は「ビジネス」を面白がれないのだけれど、珍しく好意的に読めたビジネスの話だった。 最近ほんと、わけわからん仕事と自称ビジネスパーソンが増えた。そこに対する怒りも著者と共有できた気もして、頷きっぱなしだった。 店側が商品・サービス価格に個人的な事情を課金している、店側の個人的な事情(店側が得をするための事情)に金を払わされているから、イライラするという著者の考えには「うわあ、それだあ」と思わず膝を打った。 前作と同様、なんかいっつと喫茶店に居るおじさんからおもしろい話を聴いているような読書時間だった。 ……「カフェゲバ」って林源十郎商店の隣のあそこ!?!? 突然馴染み深い店が出てきて驚いた。確かにGoogle mapに載ってるURL、著者の名前が冠してある……いつも美味しくサンドイッチいただいてます……今度珈琲いただきに伺いますね……………。
- 2025年6月19日珈琲の建設オオヤミノル読み終わった著者の言わんとすることはもっと聴いていたいし(読むより聴くという方が合っているような気がする)、考えたいことであった。 特に、「消費されたくない」という店や店主のポリシーさえも消費してしまう大資本主義社会…….大消費社会となってしまった現代社会の有り様への苦言とか。 この本を深く理解するには、数回読み直して、咀嚼する必要がある。 編集者の方とは良い関係ーー対話ができるーーなんだなと思わせる、一貫した話し言葉の書き口も、「この人から話を聞いているんだ」と思わせる。本当に、ふらっと惹かれて入った喫茶店にいるドンみたいなおじさんの話をふんふん聞いているような読書体験。新鮮だった。「ディスクール」も買っているので、読むのが楽しみである。
- 2025年5月24日日記の練習くどうれいん買った
- 2025年5月24日たんぽるぽる雪舟えま買った
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