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ピエ
ピエ
@PieTatsu
  • 2025年8月19日
    逃亡者は北へ向かう
    被災地を舞台にした逃亡劇。 破滅に向かいながらも緊張が和らぐ場面があり、その緩急でページを捲る手が止まりませんでした。 進路も物語もまっすぐ進むため、連ドラより映画が好きな方におすすめしたい内容です。 (監督:白石和彌での映像化を勝手に想像しながら読みました)
  • 2025年8月16日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    婚活がテーマのお話ですが、人間関係そのものについて考えさせられました。 この本を読んで他人事と思える人がどれだけいるのか...皆に共感してもらわないと自分だけがこっち側になってしまう、と危機感を煽られる内容でした。
  • 2025年8月14日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    文庫版を読みました。 雑誌の読者投稿やインターネットの書込みをもとに民俗学的(...?)アプローチで真相に近づくため、ホラーにありがちな突き放すような終わり方でなく、最後まで楽しめました。 作中でも言及されていますが、怖いとは別の感情も味わえる不思議な作品でした。
  • 2025年8月13日
    『ギロチン城』殺人事件 城シリーズ (講談社文庫)
    「城」シリーズの第四弾。 北山作品らしい物理トリックはもちろん、タイトルのギロチンと掛けた種々のギミックがお見事です。 「城」シリーズ過去作の良いところどりをした、まさに集大成といった内容でした。 紙媒体が絶版になっているのが惜しい...
  • 2025年8月11日
    嘘と隣人
    嘘と隣人
    連作短編のミステリー。 事件そのものと併せて裏側にある人間のエゴを解き明かすという構成で、新鮮でした。 ライトめなイヤミスといった感じで、不本意ながら共感してしまうところもありました。 シリーズ化されるようなので、続きが出版されたらまた読みたいと思いました。
  • 2025年8月9日
    ブレイクショットの軌跡
    1台のSUVで繋がって、交錯する人生。 サンプリング元の人物/事件が頭に浮かぶトピックスが多く、今、友人に話したくなるような内容でした。 物語の畳み方がとても綺麗で、綺麗すぎて、、 選考委員の方達は、もっと掻き乱してほしかったのかなと思ったり。
  • 2025年7月31日
    ポリティカル・スキル
    ポリティカル・スキル
  • 2025年7月29日
    眼球堂の殺人 〜The Book〜
    舞台を存分に活かしたクローズドサークルミステリ。 山中にこんな奇天烈な屋敷を構えている時点でリアリティなど此方も求めません。 大仕掛けなミステリを堪能できました。
  • 2025年7月7日
    大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
    大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
  • 2025年6月26日
    楽園とは探偵の不在なり
  • 2025年6月20日
    翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件
    新本格の要素がてんこ盛り。 デビュー作でここまで出し切っていいの?と心配になるほど大満足の内容でした。
  • 2025年6月6日
    独白するユニバーサル横メルカトル
    グロくてしんどい話もありましたが、良作でした。 タイトルになっている「独白するユニバーサル横メルカトル」は、文字どおりユニバーサル横メルカトルの独白で話が進み、最初はハテナだった事態が段々明らかになっていく構成で、面白かったです。
  • 2025年5月31日
    『アリス・ミラー城』殺人事件
  • 2025年5月23日
    夜の蝉
    夜の蝉
  • 2025年5月9日
    成瀬は信じた道をいく
  • 2025年5月4日
    はるか (新潮文庫)
  • 2025年5月4日
  • 2025年3月23日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年3月21日
    ○○○○○○○○殺人事件
  • 2025年3月20日
    ちぎれた鎖と光の切れ端
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