ブレイクショットの軌跡

ブレイクショットの軌跡
ブレイクショットの軌跡
逢坂冬馬
早川書房
2025年3月12日
450件の記録
  • おすえ
    @sue02
    2026年4月11日
  • 面白かった
  • 家梟
    @yuzuneko-home
    2026年4月5日
  • Kioku
    Kioku
    @noir14
    2026年4月3日
    今までと異なる作風。近現代が舞台で主人公が次々と変わりいくつかの話が並行するように展開する。「ブレイクショット」という高過ぎず安過ぎないSUVが登場し、それぞれの話を繋いでいく。どっぷり世界に浸るように読み進めるうちに、これはパラレルワールドなのか?夢オチなのか⁇と読者に疑念が浮かんでくる作り方も面白かった。誰も死なずに読後爽やかなのも今までとは異なるところ。
  • るる
    るる
    @ruru0507
    2026年4月3日
  • cu5one
    cu5one
    @cu5one
    2026年4月2日
  • るる
    るる
    @ruru0507
    2026年4月2日
  • cikb7777
    @reads-cinoy
    2026年4月1日
  • こはく
    こはく
    @nqou-book
    2026年4月1日
    今年読んだ中で一番面白かった! 最初から最後までどの章も飽きさせない工夫。 先が気になるし、社会派の一面も見せる。 そして色々な繋がりがタイトルの通り軌跡として収束するのは見事👏 めっちゃ読み応えあるのにサクサク読めました。 「同士少女よ〜」も面白かったし逢坂さんこれから追いかけていきたい作家さんになりました。
  • ながほん
    ながほん
    @naaga_reads
    2026年3月30日
    ページターナーズにて
  • occhii
    @occhii
    2026年3月28日
  • ざねり
    ざねり
    @book0-0book
    2026年3月27日
    没頭した。
  • なみだめ
    なみだめ
    @nmdm
    2026年3月27日
  • maru◎
    maru◎
    @katakana_hiroki
    2026年3月24日
  • ゆー
    ゆー
    @0103yuya
    2026年3月22日
  • もちもち
    もちもち
    @o0o0
    2026年3月22日
  • 色んな登場人物の目線で話が進んで行く小説は割と色々あると思うけど、 自動車期間工とアフリカの少年兵とタワマン最上階に住むエリート会社員、、etcの目線が横に並ぶのは見たことない。 一台の車を通して、物語が進んで行く。 最後にきれいに繋がってとっても気持ちいい! 子どもが寝ている間に読了。 焦ってゴミを掴むか、宝を見逃すか。
  • ひらさん
    ひらさん
    @hira_hira
    2026年3月21日
  • ゆー
    ゆー
    @0103yuya
    2026年3月20日
  • えんぶん
    えんぶん
    @enbun_da
    2026年3月19日
  • KUROGE
    @KUROGE
    2026年3月19日
  • 七太
    @nananari
    2026年3月19日
    もうじき終わる。
  • Technorgan
    @Technorgan
    2026年3月18日
  • パズルみたいにピタッと回収される美しきラストにため息。 ただ途中絶望パートが長くて心が死にかけた。 教会で教えてもらったことを話すところが好きだったなぁ。
  • Misa
    @misa3_141592
    2026年3月17日
  • 朝田
    朝田
    @asada_rium_um
    2026年3月16日
  • Misa
    @misa3_141592
    2026年3月16日
  • 虫
    @moth_moth
    2026年3月16日
  • 夕顔
    @styg
    2026年3月16日
  • マリ
    マリ
    @marri12345
    2026年3月16日
  • orange.m
    orange.m
    @orange10
    2026年3月16日
    結構時間がかかったけれど、ようやく読了。 プロットと人間関係の複雑さ、膨大な要素(SNS、多様性、格差、投資や詐欺、ヤクザ、国際情勢…)を盛り込んでるのに、破綻せず書き切っていることにまず驚嘆した。 ちょっと出来すぎ感はあるけれど、人間ドラマでホロっとする部分もあった。読み応えのある長編を読みたい人におすすめ。
  • おもしろい、けど、ぼちぼち読んでる状態。 久しぶりに読書に時間がとれるようになったとはいえ、読めなかった時間がまあまあ長くて、集中力が続かなくなっとるな。
  • つむつん
    @ikuta
    2026年3月11日
  • なまさら
    @namasara
    2026年3月11日
  • occhii
    @occhii
    2026年3月11日
  • Fig
    @ficuscarica-22
    2026年3月9日
  • はるふう
    はるふう
    @harufu80
    2026年3月9日
    読みやすくて、どんどん吸い込まれていくように読み進めてしまう。感情がリアルに感じられて少し苦しくなるくらい。この後軌跡が繋がっていくのかな、とわくわくしながら大事に読み進める。 この作家さんの他の作品も読んでみたい!
  • ゆなこ
    ゆなこ
    @yunaco
    2026年3月8日
    腐女子の血が騒いだ作品
  • 誤字
    @okayu155
    2026年3月8日
    めちゃくちゃ良かった。 前作の「歌われなかった海賊へ」で絶望に落とされ(その結末にした意義はわかる)、ブレイクショットで希望に力をもらう。完全に作者の手のひらの上。 どんな困難があっても善良さを失わなければ道は拓けるというのは、フィクションの世界だけであって現実はそうはいかない。けど、そういう物語が世に出ること、そういう物語を読んで励まされることは現実に必要だし、人々がより良く生きようという祈りだと思ってるよ…… 今作も膨大な量の取材をしたことが感じられるディテールの細かさと描写で、その描写自体が面白くて読ませるし作中のリアリティを高めている。細部のリアルさを追求してるからストーリー上での嘘に説得力を持たせてて気持ちよく世界に浸れる
  • 凪
    @nagi
    2026年3月7日
    厚い!577ページ!page keeperが背表紙からだと届かず途中のページで中継したのは初めて。 特に癖は感じず、読みやすかった。 この作者の本は初めて読んだ。 一章と二章で重なって、二章と三章で重なって、、、という風に繋がって繋がって、エピローグでの怒涛の全回収。 そんなに全部拾わんでも、というくらい全部綺麗に畳まれていった。 エピローグがプロローグに繋がる展開は気持ちいいやね。 どれか一つというなら後藤パパの章が好き。やるせないので。 でもそこも含めて救いを用意している(ネタバレ?)のが良くもあり悪くもあるなーと思った。 きれいごとというか。
  • プロローグ 自動車期間工の話 一章 証券会社エリートの話
  • sara
    @sarasa0120
    2026年3月7日
  • 綾鷹
    綾鷹
    @ayataka
    2026年3月7日
    SUV「ブレイクショット」の所有者が転々と変わる中で展開される8つ物語。自動車期間工から始まる物語は、投資ファンド、板金工、悪徳不動産、アフリカの少年兵などを繋ぎ、現代社会の歪みと人間の多面性を描く。 素晴らしかった。 各物語の伏線が繋がっていく様子が面白く、 困難な状況でも善良さを捨てない登場人物たちに感動した。 特に友彦の社会復帰が決まったと息子の晴斗が知るシーンは胸が熱くなった。 自分への失望、現実への憤怒を抱えて尚リハビリを続けた友彦、家族のために大学進学を諦め働いた晴斗、夫を支え続けた絵美。 何も悪いことをしていないのに事故によって絶望的な状況に陥っていく様子は胸が締め付けられたが、苦しみも努力も報われるようでほっとした気持ちになった。 彼らの善良さが繋がって、周りには常に支えてくれる人がいたのだと思う。 良くも悪くも自分の言動は周囲に影響を与えるということ、世界は単純に説明できないということをこの物語のメッセージとして受け取った。 最近は思ったことをはっきり言うことが良しとされるけど、自分はその影響まで考えて発言できているだろうか? 自分とは異なる立場から見ようと努められているだろうか? 単純な理論に飛びついて分かった気になっていないだろうか? 読み進める中で自分の浅はかな態度を恥ずかしく思い出したりしたが、大層な人間じゃないけど自分も善良でありたいと思わせてくれる物語だった。 ・でもフォロワーの数を増やすための言葉を考えて、そのために短文を書いていると、そのうち自分の言いたいこと、書きたいことを忘れてしまうよ ・世玲奈さんは少しうつむいて、才能もいらないし短歌である必要もない、と答えた。ただ自分の言葉は自分のものであるべきで、誰かに評価されるための道具じゃないし、反対に、きみが五七五七七で短歌を詠めたとしても、歌会の偉い人に襲められるためにどう表現したらよいかと考えるなら、やはり自分の言葉ではなくなるのだ、とも言った。 ・「あの・・・・・・記者会見、とてもご立派でした。宮苑さんも、霧山さんも」 冬は、面食らって友彦の表情を凝視した。彼は、少しだけ気恥ずかしそうに俯いた。 「正直僕には、難しすぎて、霧山さんの会社が何をしているのか分かんないです。けれど、偉い人たちが責任を取ってくれることで、現場の人が助かることは知っています」 虚を衝かれた思いがした。友彦は周囲に気を配るように視線をやって、軽く頭を下げた。 「大変かとは思いますが、お体にお気をつけください」 冬至は、目頭が熱くなるのを感じた。以前に初めてマンションのエントランスで会ったとき、友彦は言った。「お互い、手に職があるっていいですよねえ」.....。彼の声色は、あの時と何も変わらない。それは紛れもない、親愛の情の証だった。同じ、仕事を持つ者として、あるいは、同じ父としての。倨傲さばかりを肥大化させた自分は、それに苛立ちを感じた。公認会計士、板金工。タワーマンション、団地。何が違う。何も変わりはしなかった。 ・しかしーー。 後藤友彦に出会ったとき、富豪にはほど遠い彼が、紛れもなく幸せに見えた。我が子の晴斗を「賢いし優しいし人に好かれる」と遠慮なく誉めてみせ、それを聞いた晴斗も笑っていた。 俺は我が子を、修悟をあんな風に誉めたことがあっただろうか。あるいは、修悟があんな風に笑ったのを見たのは、一体いつが最後だったか。 宮苑という超人を手本とし、その超人を目指すことでのみ、己の中の渇きは満たされると思っていた。だが、もしも自分が目指していた幸せの座標に、本当は、後藤友彦がいたとしたらーー。 ・そうじゃなくって・・・・・・それも、あるんすけど、あの、後藤さんみたくかっこよく働いて、修理箇所みるだけでタワーでどこ引っ張るか分かって、ボルトも溶接も完璧で、そんで、しっかり働いて家族を幸せにしてる感じです。後藤さんは、かっこいいっす ・「翔。俺はそんなに大層な人間じゃないし、職人としても、特別ってほどの技量を持ってるわけじゃないんだ。課長といっても、他の同い年の連中に比べれば稼ぎもよくはない。でも、そんな俺にも、なくしようがない取り柄はある。それは、善良さだと思っている」 「善良・・・・・」 翔は聞き返した。そう、と友彦はうなずく。 「世の中には、なにがなんだか分からないほど難しい仕事をして一年に何億円も稼ぐ人が大勢いるし、俺は一生かかってもそっちにはいけないよ。でも善良さってのは、最大の資産じゃないかな」 ・それまでで初めて、父親という存在を温かなものに感じたその帰り道、うとうとと眠気を感した。 できれば眠りたくなかった。もったいない、という気持ちがあった。父が運転するファミリアの、その後部座席の乗り心地を堪能したかった。 だが、結局自分は家に着くまで眠っていた。あの日、ファミリアの後部座席で、自分は安心に包まれていた。 きっと誰でもそうなのだろう、と友彦は不意に思った。皆、幼い日は、車に乗るとき、安心しきれる誰かがいて、その人に自分を乗せてもらう。自分が安全な場所にいること、それを疑いもしない相手が必要で、何一つ心配することなく、ぐっすりと眠れることが大切だ。 そして人生のある局面で、人は運転席に座る側になる。我が子を守り、大切な人を守り、安心をもたらして、座席で自分を信じる者を守るのだ。 そうやって、子どもの時に大人から得たものを、大人になった自分が、少しずつ、自らの子供へ返していくのだ。たとえ自らが得たものが少しでも。誰だって。 ・この俺が、我が子を殴っていた。記憶もないまま、何度も、傷ができるほど。 友彦は泣き崩れた。中腹の姿勢を維持できず、床に顔れ、泣きわめきながら、何度も晴斗と、絵美に詫びた。ごめんよ、ごめんよ、と叫びながら、ひょっとして、こんなことを俺は何度もやっていたのだろうか、と思い、さらに恐ろしい気持ちになった。 「死んでおけばよかった・・・・あの事故で、死んでおけばよかったんだ」 口にすべきか悩む前に、友彦は口にしていた。あの日、ボルトの直撃によって死んでいれば、晴斗は殴られることはなかった。絵美に、こんなに辛い思いをさせることはなかった。きっと家族も、社長や同僚たちも俺の死を悲しんでくれたはずだ。善良なままで死にたかった。そう、善良さーー。 職能は獲得した技量であり、善良さは積み上げられた人格の上に成立する振る舞いだ。だから、それについては誰にも負けないだろうという思いが友彦にはあった。大金持ちになれずとも、有名にならずとも、身につけた職業技能と善良さは、奪われることはないと信じていた。 しかし、たった一回の事故が、すべてを奪っていった。なぜだ、なぜ死なせてくれなかったんだ、という、誰に対するものとも言えない憤りが、再び友彦の思考を鈍磨させつつあった。 ・その手の話を聞いたあと、国連やボランティアの人たちを送迎する最中、つまり武器を抱えて守る最中、毎回思ったことを、また考えてしまった。元兵士や元武装勢力を社会復帰させる。.....なあ、それは僕も対象じゃないのか? 「お父さんは、僕やフェリックスを働かせてくれるのか?」 「よせよエルヴェ」 「確認したいだけだ」 フェリックスは、すこし迷ってから、ジェイクにそう尋ねた。 ジェイクは考えるそぶりを見せてから、答えた。フェリックスの顔が渋くなった。 「お父さんはそう言ったし、車が出る前に僕らにそれを申し出ようとしたそうだ。ただ、友達がそれを制止した。その友達は、僕らについて、『彼らの家族はおそらく武装勢力の守る土地にいるから、僕たちが勝手に逃げ出したら、多分、家族が怖い目にあらからやめておけ』って言ったそうだ」あの大男二人組の片割れ、黒人の男だな、と分かった。 その「友達」の認識は大変正確だった。「怖い目にあう」というのはたぶん、ジェイクが車内にいたから遠回しに言ったのだ。彼はこう言いたかった。ーー僕らの家族は殺される。 いつもこうだよな。僕らを助けに来ました、という人たちを僕たちは守っているんだ。民族抵抗同盟の言ういい人たちを。確かに彼らはいい人たちなんだろう。だが、それを僕らは銃を抱えて守って、通り過ぎるのを待っているんだ。なあ、と毎回言いたくなる。 あんたら、どういう気持ちで僕らを見ているんだよ? ・ジェイクは、フェリックスの肩に頭を乗せて、すやすやと眠っていた。 フェリックスは苦笑していたが、僕は心底うんざりした。考えてもみろよな。僕らはお前を守って戦ったんだ。危うく爆死しかけたんだぞ。プロスポーツ選手だって?前にフェリックスに聞いた。 あいつらは年間に何百万ドル・・・・・・さすがに本当だとは思わないけれど、とにかく大金をもらっている。 それで引退して、僕らの国に工場を建てて、社会復帰や国の立て直しを手伝うって? だったらさあ、お前を守ってる僕らに、一万ドルくれよ、ジェイク。お前のお父さんは、ボールを抱えて走ったり蹴ったりしてるんだろ?それで一年で何百万ドル稼いでたんだろ?僕らの手元に1万ドルがあればさ、それで武装勢力をやめて、一生遊んで暮らせるよ。きみのお父さんみたいに、ボールを抱えて走ったり、蹴ったりしてやろうか。 ・二〇一〇年代以降、性的少数者をとりまく環境は変化しつつある。欧米各国で進んだ同性婚の合法化は中南米にも波及し、東アジアでは台湾でも実現した。日本では、象徴的ながらパートナーシップ制度がいくつかの自治体で始まった。それはそれでいいことだ。救われた人もいるだろう。だが、少数者には常に「禁足地」が存在する。現代のゲイの場合、スポーツ界がそれだ。日本はともかく、世界的に見ればゲイであることをカミングアウトしている歌手や俳優は多くいるが、スポーツ界では、かつてのスター選手がカミングアウトすれば結構な騒ぎとなるし、こと現役選手に至っては、カミングアウトしているプロサッカー選手は絶無と表現して過言ではない。この事態を説明する際には、よくシャワールームやロッカールームを共有する特殊な環境が理由として説明されるが、ユースとして実際にスポーツ界の内側にいた晴斗の見方としては、それは順番が逆だった。いかに旧弊を廃そうと、性別は「男女」という二元論により区分され、異性を排し男同士によって結束する「男らしさ」の塊の世界。通常の社会では「ホモソーシャル」として批判されるものとなったそれらが、性別の区分を自明の前提とする競技スポーツの世界では正当化される。シャワールームやロッカールームを共有する空間を欲するのも、それら異性と同性愛者の排除を前提として成り立つ、同質性が結束する世界の価値観だし、ゲイの禁足地とはそのまま、ホモソーシャルに残された聖域でもある。 ・目的と手段。夢と金。その関係は容易に入れ替わる。不安解消のためセミナーとカウンセリングを受けて、それにより現状を肯定する人間はほとんどいない。現在かなりの資産を持っているものでさえ、さらなる資産増加が必要という結論にたどりつく。自分たちもそれを煽っている。一億経済塾の内部は楽観論に満ちているが、それはすべて「このままではだめだけれど」「何もしなければだめだけれど」、という前提に基づくものだった。不安に基づく楽観論を与え、投資手段を教えると、皆は稼げ、稼げ、投資しろと自らを追い込むようになり、いつの間にか、夢を忘れた拝金主義者ができあがる。目の前の大内充がそうであるように。 ・聖書に登場する喩え話というのは、全体で一つなんだ。神と言って分かりにくければ親でも自然でも世の中でもいいけど、自分が生まれる前に獲得するものは人によって差はあるし、分かりやすいプラスじゃないかもしれない。でも、それを自覚し、自分のためだけに使うのでも放置するのでもなく、他者のためにそれを育てながら夢を叶えて生きて、力を持たない人を助けてゆくことが大切だし、そのために、自分にあるものとは何かを探すことが必要だ、というのが僕の先生の解釈なんだ。喩え話の中でしもべが追い出されたのは、何かをできなかったことじゃなく、その方法を探さなかったことが理由だと言っていた。一部を抜き出して理解できないことも、師について前後を学ぶことで書物の思想が理解できる。これが多分、体系立った理解だと思う ・「怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。人はくじをひく、しかし事を定めるのは全く主のことである」 それは、かつて父から、日記帳に自分を励ます言葉を書いてほしいと言われて書いた、聖書の一節だった。自分を見失いそうになったら、それを見返すと言っていた。だが、友彦はそのこともすぐに忘れていた。晴斗もまた、その一節を書いたことを忘れていた。 友彦は笑っていた。かつてとはなにかが違う顔貌。だが、紛れもない父の顔だった。 ・ふと気づいた。後藤晴斗が共に世界を巡ろうと決めた、霧山修悟。そのような相手は、自分にはいない。竜山も、真田も、自分のことを金づるとしか考えていない。 「晴斗、俺は・・・・・ もちろん「カズ塾長」なる虚構を崇めるカモたちもそうだ。皆、金がもたらされると思えばこそ自分に群がる。損と得で人間を測り、得をもたらすものを集めた。利用し、利用されることに慣れた自分には、それ以外の人間関係が存在しなかった。そしてそれは、後藤晴斗も同じだと思っていた、だが、違った。晴斗にとっての霧山修悟は、なにか損得を超越した存在だった。 それだった。俺が本当にほしかったものは。 「俺は、お前と友達になりたかったのに」 志気は自分でも思わぬことを言った。それによって初めて、晴斗の意表を突いたようだった。彼が息を呑む音が聞こえた。 『ごめんなさい』 返事は短く、そして単純だった。 ・限界だった。馬鹿馬鹿しいリプライにそれぞれ返事を送っていては夜が明けるし、それをしていたらまたリプライが来て、返事をしているうちに翌日の夜になる。 <すみません、もうここに書きたいことがなくなりました>そうポストし、五分も待たずにアカウントを削除した。 自分の生きた証。ささやかながら痕跡のようなものを残しているつもりだったが、それを消した昴には、なんの感慨もなかった。 一つの時代が終わるのかもしれない、と彼は思った。自分が生まれるより少し前、テキスト系サイトというものが流行した、と授業で聞いたことがある。通言容量が限られていた当時、一部の人たちは、日記やコラムを面白おかしく書き散らし、文字を大きくしたり小さくしたり色をつけたりして世間に公開することがクリエイティブな行為だと考えて、それを実践していた。 そのブームは一瞬で終わり、その後はブログというものも流行して磨れた。スマホが普及しきってからは、SNSで自己発言することが当然になった。それも終わるのかもしれない。 少なくとも、僕にとっては、SNSが何か面白いものであった時代は終わった、とは思った。 ・ジョー先生は今日もグラフやアニメ、それにたとえ話を使って分かりやすくお金の話をしていた。 まとまったお金があるなら、理論上は一括投資した方が良い。けれど人間は感情の生き物で・・・・・・。 分かりやすい。確かにその感想は変わらない。だが、世の中にある情報ってそんなに「分かりやすく」できるものなんだろうか。ひょっとして僕やこのコメント欄の人たち、世の中の多くの人たちは、いつも複雑な世界を過剰に分かりやすくしてくれる「誰か」を求めていて、その「誰か」の一人がジョー先生なのではないだろうか。 ・親しい人には言っているように自分はゲイで、それで被害者意識というか、こういうカルチャーのなかにいると悪く言われることもあって、差別される側だって思い込んでました。でも、愛が素晴らしくてそれがないと価値がないって考えは完全に差別だったし、いけないことだって分かりました。 三年間黙ってた間、あのときあったことが噂みたいにひろがって、俺のヘッズにはかばってくれるひともいたし、それは嬉しいんだけど『やっぱLGBTQってめんどくせえ』って人もいて、それはちがくて、世の中はもともと複雑で、そこに雑な言葉で入っていったら傷つく人がいて当たり前で、傷つけて、めんどくさくしてたのは自分だと思います。俺はあの日、みんなと仲良くしたいです、と抱きしめにいきながら、その手にナイフを持っていました。三年間黙っていたことを含め、本当にごめんなさい。それに気づかせてくれた主催者の方には、本当にありがとうございました ・「問題は、ブレイクショットの打ち方だ」 昴はプレイクショットという言葉を知らなかった。だが、その様子から、ゲームを始める一打のことなのだろう、ということは分かった。 「台の上のすべてを把握しようというのは傲慢だし、自分の打つボールが波及するという意識をもたない人間には、ゲームに参加する資格はない。だが、だれかがそれを打たなければならない」
  • なんだか色々詰め込み過ぎではないか、と聴きながら思っていたがしっかり物語として収束させていく技がみごと。性愛や詐欺、投資やSNSなど今日の社会テーマをしっかり描いているので現実感も大きい。海外をテーマにした作者のこれまでの作品とは異なるようで、通底している太い流れを感じる。これからの作品も楽しみです。
  • みゆ
    みゆ
    @ant12bb21
    2026年3月1日
    本を手にした時に、想像以上の分厚さに購入悩んだけど、早川書房の方に「面白いのでどんどん読めますよ」って言われて購入。 本当にそうでした、面白かったー!そして、泣いた。
  • みゆ
    みゆ
    @ant12bb21
    2026年2月27日
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2026年2月25日
    自分が読んでいるのが、小説なのかプレゼン用の原稿なのか、よくわからなくなるほど、丁寧な、説明に次ぐ説明。 狭い人間関係の中にある、現実の継ぎ接ぎみたいな小さな箱庭の虚構がうまく纏まりました。 現実は複雑だということらしいけれど、扱う事象がすべて表層的に感じた。ゆらぎも余白もないびっちりと構成されたパズル。正解はないと言いたげながら、主要人物は皆、みごとに正解を見出す。あえて、それを皮肉として冷笑するわけでもないので、なんとも言えない…。 説明的な物語と記号的な人物や出来事。 考えさせられました感をくすぐるためのパッチワーク。 直木賞の選評を読んで、いろいろと安心した。 これはなんだったのか。 (追記) いまの時代に必要なのは、現実は何も変わらないかもしれないが、自分の中や周囲の人々の中にある善良さを信じる強さだと思う。教科書的な正しさで万事解決しないことは、もう嫌というほど思い知らされている。何も変わんないし、誰にもわかんないかもしれないけど、それでも声をあげるという行為で、まったく見知らぬ誰かを抱きしめてほしい。
  • MIU.
    MIU.
    @reads_miu
    2026年2月25日
    それぞれの壮大な物語をどうまとめるんだろうと心配したけれど、最後には全部回収されてすごいなと思った。最後はやや説明的かな(そして長い、、、) ブレイクショット=ビリヤードの最初の一打。まるで玉突きのように、ブレイクショット(車)の持ち主が連鎖していく。 「問題はブレイクショットの打ち方だ」「台の上の全てを把握しようと言うのは高慢だし、自分の打つボールが波及するという意識を持たない人間にはゲームに参加する資格は無い。だが、誰かがそれを打たなければならない」 小説のなかの主人公たちは、みな何かしらの行動を起こし、小さくも大きくも、何かを変えていく。誰かがアクションを取らなければ物事は動かない。 (カズ塾長=両学長のパロディ?だよね?)
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2026年2月24日
    読み始めたので、最後まで読むつもりではあるけど、これは一体…という気持ちしかない…。
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2026年2月24日
    ちょっと結構かなり厳しいかも…。苦手すぎる…。
  • msm
    @msm
    2026年2月23日
  • ボサノバ
    @bosanova12
    2026年2月23日
  • なつまる
    なつまる
    @jinbe1708
    2026年2月22日
    痺れた。これぞ最高の読書体験。 久しぶりに「イヤだ、まだ終わらないで…!」と後半になるにつれて左手に残るページがどんどん薄くなっていくことが苦しくなるような、好みど真ん中の小説に出会えた。 こういう小説と出会った時の喜びを味わいたくて、毎日本を読み続けているんだと思う。 まるで多面体のように、何人もの登場人物の人生と、様々な現代の社会問題が散りばめられているのに、一つの物語にここまでの事象を、しかも綺麗に詰め込めるんだと。極上の群像劇。 もし10代の頃に読んでいたら、確実に人生を狂わせていたと思う。
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2026年2月22日
    (お気に入りのナレーター、藤井剛が読んでいるということもあり)ちまちま聞いてるけどいまいち引っかからなくて挫折しそう 男の話すぎるため?
  • Fig
    @ficuscarica-22
    2026年2月21日
  • 白菊
    @shiroikiku
    2026年2月21日
  • MIU.
    MIU.
    @reads_miu
    2026年2月19日
    かず塾長=両学長?
  • すばらしいエンタメ小説だった。構成力すごいな、本当にわけがわからん
  • mzk
    @mzk120
    2026年2月17日
  • .*ʚ🤍ɞ*.
    .*ʚ🤍ɞ*.
    @_Pieris_
    2026年2月17日
  • 流々
    @kread
    2026年2月17日
  • NOA
    NOA
    @apppleeee876
    2026年2月16日
    2025いちばん面白かった本でした
  • 積読家
    積読家
    @tsuntsundondon
    2026年2月15日
    逢坂冬馬は「同志少女よ、敵を撃て」が個人的にすごく刺さり、「歌われなかった海賊へ」も面白かったから期待して読んだが、また違ったジャンルである新鮮さと、一気読みしたくなるストーリーの面白さがあった。 戦闘や組織の駆け引きを描くのが得意かと思っていたが、経済やカルトも得意みたい。いずれにせよ、大きなお金を動かす組織のトップの思惑、そしてその思惑に気づく、あるいは気づかないプレイヤーたちを描くのが得意なのかも。本作を通して、投資や詐欺の手口を俯瞰して知ることができ、ある意味学びにもなった。 めっちゃページ数あるし、違う世界線の話が同時進行に進むので、一気に読むのが最適だったと思う。やはり逢坂冬馬のストーリー作りの壮大さはすごい。
  • lisa
    @44915
    2026年2月14日
  • MIU.
    MIU.
    @reads_miu
    2026年2月13日
    切ない。 戦闘シーンになると、著者の前作『同志少女よ、敵を撃て』のセラフィマを思い出しちゃう。
  • NRR
    @nrr0913
    2026年2月11日
  • のんたん
    @nnnotan
    2026年2月11日
  • d
    d
    @dsan
    2026年2月11日
    2026/02/15(日) 読了 2026/02/11(水) 読み始め 最後の最後に色々回収。 アフリカの少年2人が助かっていたのは良かったな。 本の表紙レインボーだ。気づかなかった。
  • readings
    readings
    @yohemu4664
    2026年2月9日
  • きのこ
    きのこ
    @kinokotabeyo
    2026年2月9日
    自民党、というよりも高市早苗の大勝利の後、ちょうどエピローグを読んだ。修吾と春斗が同性婚を発表するシーンを読んで、この本が出版された数年後、同性婚にも夫婦別姓にも大反対の極右政権が誕生するとは最悪すぎると思った。なぜ世の中はどんどん遠ざかろうとするのか。
  • エフワイ
    @sthhhhts
    2026年2月8日
  • 和月
    和月
    @wanotsuki
    2026年2月7日
    分厚い本なのに読み始めるとするする進む! 5章あたりからはこの先どうなるかが気になりすぎて、一気読みしてしまった。 ふわっと登場人物同士が交わる連作短編集とは違い、誰かの行動が誰かの未来を動かして、それが連なっていく。現象としてはバタフライエフェクトに近いんだけど、相互的に連動している場面も多々あり、最後まで読むと複雑な相関関係に改めて驚かされる。 俯瞰して複数人の人生を見ることが出来るとしたら、案外現実もこういう構造なのかもしれない。 架空のSUV(車)がタイトルになっているので、基本自動車業界をメインに話が進むのかなと予想していたが、良い意味で早々に裏切られた。 7割くらいは資産や金銭が絡む内容。国内ファンドや投資用マンション、マネーセミナー等がっつりと現代日本のお金の話をしていて、それ以外にも低所得層と富裕層の格差が示されていたりとなかなかに骨太な題材。 他方で、人間の多様な在り方や貧富の差では測れない人の幸福についても絶妙なバランスで組み込まれていて、専門的な知識が乏しくても読み進めたくなる。 私自身、薄らとした金融知識だけでは難しい箇所も多かったけど、調べながら読むと色々な知識が身につく感覚がして面白かった。カモにも七面鳥にもなり得る自覚を持って生きたい。 現代日本の諸相を描きつつ、間に4回挟まる話もかなり面白かった。むしろ段々そっちの方がどうなるの!?と続きが気になって仕方なかった。 エピローグは、これまで様々な形で提示されていた伏線が綺麗に回収されていてとても心地よい。さながらビリヤードの終盤、ボールがポケットに次々と吸い込まれていくような気持ち良さがある。最後まで気付かず、あっそうだったんだ!?となり慌てて該当シーンを読み返したりしてそこも含めて楽しかった。 同志少女もまだ読めていないので、これを機に逢坂さんの作品を読み進めたい。
  • し〜
    @syjx
    2026年2月5日
  • さとう
    さとう
    @glucose
    2026年2月4日
  • sachi
    sachi
    @mcm
    2026年2月1日
    その立場に立ったらどう振る舞うか?を 都度考えてしまった。 親として、子供として、夫婦として。 途中どうにも辛かったが、 ラストは繋がり、すっきり。
  • Misasa
    @Misasa_
    2026年2月1日
  • かごめ
    かごめ
    @8DH10th
    2026年1月26日
  • コロ助
    コロ助
    @AZ
    2026年1月25日
  • みつき
    @reads-mituki
    2026年1月25日
    返却日なので一旦返却。再予約しました。p411くらいまで
  • 🦮
    🦮
    @ino9
    2026年1月23日
  • 酸菜魚
    酸菜魚
    @suancaiyu
    2026年1月22日
    すごく面白かった。 『ブレイクショットの軌跡』というタイトルであるべき作品。 複数流れる話が一つになって、最後は自然と笑顔になるくらいの爽やかな終わり方。 取りこぼしのない伏線・タイトル回収とかが好きな人は絶対満足できると思う。 自動車とサッカーと投資の話に興味がなくても、逢坂冬馬なら最後まで読ませられる力があるみたい。 物事を語るときは体系的に理解しないとわかり(語り)きれないことがある、というのが強く印象に残った。 SNSで流れてくるパワーワードやバズワードだけ聞きかじってすべてを知ったような態度を取っていると、きっといつかカモになって出荷されているかもしれない。
  • 310
    @310m
    2026年1月21日
  • ルイス
    ルイス
    @lou2s
    2026年1月17日
    読了。期待していた分だけ、共感できる場面や考えさせられる箇所が見つからなかったのは残念だ。ページ数の割に、心に残るものがほとんどなかった。
  • taa
    @taa_bun2
    2026年1月17日
    託されたというよりは、とっくに託されていたとようやく気づくことができた。軌跡を眺めている場合じゃない。自分にとっての座標は。 … 著者は「8つ」のボールを「綺麗にもしくは綺麗すぎるように」入れるところまで読者に見せる必要があったからこその過不足無い結末に思う。
  • 善人、悪人とは
  • まさっぴ
    @aoki_0722
    2026年1月15日
  • まさっぴ
    @aoki_0722
    2026年1月15日
  • ふくりお
    ふくりお
    @pukurio
    2026年1月14日
  • 薫
    @dct247
    2026年1月14日
    読後感が非常に良い。めちゃくちゃ面白かったな〜。良い本読んだ。
  • かちもち
    かちもち
    @gdgd90xjq
    2026年1月14日
  • かちもち
    かちもち
    @gdgd90xjq
    2026年1月12日
  • チョウヤ
    チョウヤ
    @choya
    2026年1月12日
  • misa
    misa
    @mei3sha1
    2026年1月12日
  • ツピダリ
    ツピダリ
    @umashi2026
    2026年1月11日
  • soso
    @soso_store
    2026年1月11日
  • お砂糖
    お砂糖
    @ohnochan
    2026年1月11日
  • らっこ
    らっこ
    @penguin_racco
    2026年1月11日
  • わをん
    @202601
    2026年1月11日
  • 楓*
    楓*
    @kaede_reads
    2026年1月11日
  • ルース
    @RUTH007
    2026年1月11日
  • パタ
    @pata5130
    2026年1月10日
    「同志少女よ、敵を撃て」と同様、頭にはっきりと物語が描かれた
  • とろん
    とろん
    @toron0503
    2026年1月10日
  • 村崎
    @mrskntk
    2026年1月8日
    オーディブル これは!!!!超大作!!!!!!!めちゃくちゃおもしろかった!! 数々の社会問題にわかりやすく切り込んでいて相関関係もすごくきれいに書かれている…… たくさんの人が出てくるけどひとりひとりにしっかり感情移入できた(とくに晴斗😭😭‼️‼️‼️) それぞれの理屈がすごく納得できるものばかりで、私このセミナーにいたら入会してたかもしれないよ………🦆 自分がどんなにちっぽけな存在でもなにかしらの行動により良くも悪くも波及はあるということが身に染みる…そして!善良に生きよう!!!! 舞台も主人公も移り変わっていくので最初はなんだなんだ?と思いながらだったけど中盤話の輪郭を掴めたくらいからすごく夢中になれた〜 緊張感が続く展開のなか、志気のとんちんかんな推理に少し笑う それにしてもフィクションのなかのだれかとだれかが本当は別れたくないのに別れたほうがいいよ……などの会話をしていると、ヤダヤダ!!ちょっと待って!!わたしが!!!説明するから!!!!と首突っ込みたくなるわ〜〜私が首突っ込まなくても大丈夫だった!!!よかった〜!
  • 雨
    @ametrine
    2026年1月8日
  • るる
    るる
    @ruru0507
    2026年1月8日
  • K4
    K4
    @K455338
    2026年1月6日
    570ページが短く感じ一気に読み終えました📕 難しい内容も多々ありましたがめちゃめちゃ面白かったです。
  • けん
    けん
    @ken_0724
    2026年1月6日
    問題は、自分の意志で迷いなくカオスを生じさせることだ。
  • Aria
    Aria
    @aria
    2026年1月6日
  • natsumi
    natsumi
    @nuts_95723
    2026年1月6日
  • ルイス
    ルイス
    @lou2s
    2026年1月6日
  • 春束
    春束
    @harutaba
    2026年1月4日
    ⚠️後半に軽微なネタバレあり⚠️ 21年間生きてきて最高の一冊。本当にありがとう。逢坂冬馬ありがとう。人間の全ての時代を総合しても一位になるんじゃないかと思う。 これほど作者が内面化した規範にイライラさせられることなく読める、しかも最高に面白い本は今のところ他にない。 資本主義、異性愛規範、恋愛至上主義と、あらゆる有害な規範に抗する一冊。題名にある通り、各短編が一部の隙もなく美しく繋がっている。二度も三度も読み返したくなる本だった(実際何度も読み返した)。 サッカー界をはじめとするスポーツ界でのゲイフォビアは深刻で、構造的な問題があることがしばしば取り沙汰される。そこにしっかりと切り込み、主人公二人の恋愛小説として最高の出来を保証しているだけでなく、アセクシュアル二人の愛情小説も盛り込んでくれるとは。 恋愛をする人/ことを書くなら、同じ本の中で恋愛をしない人/ことも書くべきだとは常々思っていたが、逢坂冬馬ならやってくれると信じてたありがとーーーーーーーーうこれからも全作買います そして二人をハッピーエンドで終わらせてくれてマジでありがとうございます😭😭😭 クィアロマンス作品にはバッドエンドが多いので、まだまだ苦しみの多いこの社会ではハッピーエンドの作品が救いです ありがとう逢坂冬馬 ありがとう 健やかに生きてください
  • iro
    @iro_reading
    2026年1月4日
    買ってから半年くらい積読してたけど、一度読み始めたら1日で読んでしまった、、  一見無関係に散らばっている出来事や人々がブレイクショットを通して結びついていく様子が面白い
  • ツキ
    ツキ
    @tsuki_
    2026年1月3日
    三宅さんと竹下さんが絶賛してた
  • 銀葉
    @mimosaofmarch
    2026年1月2日
  • K4
    K4
    @K455338
    2026年1月2日
  • sachi
    sachi
    @mcm
    2026年1月2日
  • nobusan
    @nobu_san15
    2026年1月1日
  • Koh
    Koh
    @tnsm0223
    2026年1月1日
  • ニルス
    ニルス
    @nils
    2026年1月1日
  • noirlog
    noirlog
    @noirlog
    2026年1月1日
    内容の言及含む感想 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ドミノ倒しみたいに進んでるストーリーだと思ってたから、終盤でワッとさせられた。 読み返したら、普通に「後藤さん」出てきてたのに。 突然無垢のBLが始まった時はびっくりした。思わず表紙を確認した。 ただただ無垢のBLで終わるのかと思ってたらnnmnオタクまで出てきて、しかも本当にオタクが言いそうな論争が繰り広げられ、面白かった。 難しい会社の話の方の会話も、本当にリアルにあんな会話してるのかな。
  • san-library
    san-library
    @kuuu
    2026年1月1日
  • ほうき
    ほうき
    @houki
    2026年1月1日
    面白い!! 最後まで綺麗にまとめられてて読後感が良い。 善良に生きたい
  • そのこ
    そのこ
    @s0n0k0
    2025年12月31日
  • リカ
    @wittycake
    2025年12月31日
  • 歴史小説家のイメージが強い逢坂さんだけど、現代小説も最高だった。逢坂さんの新境地を見た私的直木賞。
  • よしげ
    @YoshiHiba
    2025年12月31日
  • もっちりん
    @rin_books
    2025年12月31日
    直木賞とるとおもったんだけどなぁ。 同志少女…の方はハマらなかったのだけど、こちらは一気読み!
  • 本当に面白かった。何度も読み返したい。
  • Fig
    @ficuscarica-22
    2025年12月31日
  • 栞
    @yugataquintet
    2025年12月31日
  • ほうき
    ほうき
    @houki
    2025年12月30日
  • 胡麻味噌
    @misomiso
    2025年12月29日
    面白かった。今年1番かも。それぞれの短編だけでも面白いのに、それらがブレイクショットを通してひとつの物語となっていくところが爽快だった。前半は「善良」な登場人物たちがそれぞれの人生をもがいている様子がもどかしかったが、後半で解放されいく展開が見事だなと思った。
  • 葉山
    葉山
    @hayama_4869
    2025年12月29日
  • K4
    K4
    @K455338
    2025年12月29日
  • わたる
    @h_w1013
    2025年12月29日
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年12月28日
  • 花蝶
    花蝶
    @hana-choh
    2025年12月27日
    評価が高かったので気になりました
  • くも
    くも
    @kumo_130
    2025年12月27日
    時間をかけてやっと読了〜 様々な人の人生が、少しずつ繋がっていくのが気持ちよかった。自分の仕事、自分のした選択がどこかの誰かに影響するのかも、と最後に思わされる。 人の悪意、騙し騙されがたくさん出てくるので読んでいてかなりしんどかったけど、納得できる終わり方だった。 現代を舞台に描かれているから、現実と重ねて読んだりもした。そういうことってあるよね、と。お話の中で登場人物が解決してくれたからオッケーじゃなくて、自分はさあどうする?を思考停止せず考えたい。
  • 旅順
    @ryojun
    2025年12月26日
  • yuki
    yuki
    @buch0218
    2025年12月26日
    映画観てるより引き込まれてしまったの久しぶり。
  • 安穏
    @annon
    2025年12月26日
    Audibleでしか読めてない(読めてない?)、Audible有難い……!今日はイヤホン忘れてしまい涙、有線のやつ買おうかなあ。 ブレイクショットの軌跡面白かった、構成がうまい……。以下ネタバレ! くコ:彡 くコ:ミ くコ:彡 くコ:ミ くコ:彡 くコ:ミ くコ:彡 くコ:ミ XももうTwitter時代といろいろ変わりすぎてTwitterと呼び続けるのもなんか嫌になってきたし、なんならもう閲覧もしていないのでその呼称でどの時間軸の話か紛らわしくする手法かなんかめちゃくちゃ好きでした……。めちゃくちゃご都合なんだけど面白いのでヨシと思える、面白かった!
  • takamiiiii
    takamiiiii
    @tkm_3_mizuki
    2025年12月25日
  • soth
    @soth505
    2025年12月25日
    面白かった。 たくさんの人たちが困難に直面しながらも自分の人生を自らの意思で行動して懸命に生きている様が描かれる。そんな人たちに感動する……一方で耳心地のいい言葉だけを聴き、物事を自分の都合のいいように解釈する無知蒙昧な有象無象の存在が随所に描写されていて、読んでいて自分はあっち側の人間だ……って思ってしまった。
  • ケソ太
    @kenmegu
    2025年12月18日
  • ぱすらぱ
    ぱすらぱ
    @paslapa_
    2025年12月16日
  • オケ山
    オケ山
    @okeyama
    2025年12月9日
  • Amy
    @amy
    2025年12月7日
  • Amy
    @amy
    2025年12月6日
  • タレ
    タレ
    @miki_nike
    2025年12月6日
  • おたふく
    おたふく
    @otahuku2203
    2025年12月6日
  • よろくん
    よろくん
    @mon-tu
    2025年12月5日
  • らかど
    らかど
    @lakadog_111
    2025年12月3日
  • 安穏
    @annon
    2025年12月3日
  • いあに
    いあに
    @IANI83
    2025年12月2日
    途中で挫折して、ざっくり読了。男ばっかりの視点で、苦労しているのが若者ばかりで辛い。中年期の男性は書かれるのにその人の苦悩は語られない。その人の視点で描かれるパートがあるのに、流れに流されてこういうことが起きました、くらいな感じで本人の足掻きがなく、無責任に見えてしまった。若い主人公が頑張って大団円迎える話だった。
  • 穂積
    @hozumi0725
    2025年12月1日
  • なほ
    @nhmn___
    2025年11月30日
  • らかど
    らかど
    @lakadog_111
    2025年11月29日
  • らかど
    らかど
    @lakadog_111
    2025年11月27日
  • Ikuyori
    @upsetter
    2025年11月27日
    面白い 後半一気に畳み掛けるが途中もしっかり濃い内容
  • らかど
    らかど
    @lakadog_111
    2025年11月25日
  • オーカド珈琲
    オーカド珈琲
    @K7777
    2025年11月24日
    570ページありましたが三連休で一気読みでした。 濃いお話の連続でいつの間にか頭の片隅に押し流されていた伏線が、終幕間際で結びついていく手際がたまりませんでした。 一台の車と一緒に、主人公が変わりながら連鎖していくお話はどれも異なるテーマや方向性で魅せてくれます。 おそらく、プロローグからエピローグに直接跳んでも読めるのですが、その間にある様々な人の物語が記されたページの分だけ、厚く感じられるエピローグは、本を読んだ満足感を充分に感じさせてくれました。
  • sai
    @saina
    2025年11月21日
  • ゆゆ
    @yukako7623
    2025年11月21日
  • よろくん
    よろくん
    @mon-tu
    2025年11月18日
  • ぽる
    ぽる
    @poru_puipui
    2025年11月17日
  • なおこ
    @naoco_1426
    2025年11月17日
  • 紺
    @hatopoppo
    2025年11月16日
  • マリ
    マリ
    @marri12345
    2025年11月16日
  • qixip
    qixip
    @qixip
    2025年11月15日
  • みすけ
    みすけ
    @mimiskox
    2025年11月15日
  • 本屋でページターナーズで紹介されていたのを思い出して購入。 分厚いけども、面白かった。
  • Matilde
    Matilde
    @i_griega_2025
    2025年11月13日
    面白かったー! どこに帰着するかわからなくて、気になる、気になるーって最後まで読み進めた感じ。 マイナーだけど個人的に関わりの深いものが出てきて、笑った。
  • HEINE
    @heinekenbook
    2025年11月13日
    最後まで楽しめた作品でした。
  • そら
    そら
    @sola
    2025年11月12日
  • いちこ
    いちこ
    @ichinics
    2025年11月11日
    とても面白かった。 TwitterがXと名前を変えた時代の前後を舞台にした群像劇で、遠く離れているようで影響しあっている世界のあり様を、様々な主人公の視点から描いている。 善くあろうとするひとが報われる社会になってほしいということを近年よく考えるけども、作者の願いも近いところにあるのではないか…ということも思った。 今年読んだ中でも特に忘れられない1冊になると思う。勧めてくれた友人に感謝
  • GYOZA
    GYOZA
    @fffkkkddd
    2025年11月10日
    ばっちばちの軌跡・最高
  • User1
    User1
    @nrzrn
    2025年11月9日
  • しをに
    しをに
    @remnkkswn60306
    2025年11月6日
    作品に作品を説明されたくない期のど真ん中にいる私、説明を50パーセントOFFにしてもらえたら好きになったかもしれない作品だった。 好みと求めるものの違いなのだろうから、私のための作品ではなかったんだろうな。 以下ネタバレ 後藤春斗くんの結末がどうなるかに全ての関心を持ってかれてたので、安心させてもらえて良かった!!!というのはめちゃくちゃ思いました。
  • 火星
    @achimumi
    2025年11月5日
  • 別のところの登場人物が話の中でつながっていく様子がすごい。色々な社会問題が出てくるがごちゃっとせずに綺麗にストーリーに入ってるところがすごい。
  • Black tea
    Black tea
    @Rie250309
    2025年11月4日
  • Autoishk
    Autoishk
    @nunc_stans
    2025年11月4日
  • cocoa puff
    cocoa puff
    @cancan-00
    2025年11月3日
  • いちこ
    いちこ
    @ichinics
    2025年11月3日
  • cocoa puff
    cocoa puff
    @cancan-00
    2025年11月3日
  • ほたる
    ほたる
    @hotarutarutaru
    2025年11月1日
  • Autoishk
    Autoishk
    @nunc_stans
    2025年10月28日
    社会問題へのリベラルな関心をエンタメ大衆小説に接続する手つきが卓越していると思う
  • 紙村
    紙村
    @kamimura_
    2025年10月28日
    構成力がすごい、ブレイクショットのボルトが外れた工場からサッカー少年、不動産業者、詐欺セミナー、戦地の少年たちまで。ひとつながりの物語としてこれを読ませるのってどういった力学なんだろう。全然詐欺の内容だけでも面白いのに。長く感じなかったな
  • さくら
    さくら
    @saku_kamo_ne
    2025年10月27日
    気になる
  • ぱぶりか🫑
    ぱぶりか🫑
    @narch43
    2025年10月26日
  • しをに
    しをに
    @remnkkswn60306
    2025年10月26日
    勧められた本を同時進行していく期間。これはもしや、憧れの乱読というやつでは?違うかな? 2章目、舞台が変わった時点でほんのり不安になってますが、引き続き読み進めます。
  • のゆ
    @pivo1208
    2025年10月25日
  • ともろう
    @morry0423
    2025年10月19日
  • こうや
    こうや
    @s2bump
    2025年10月19日
  • 秋の本読み
    @puriko
    2025年10月13日
  • もなか
    もなか
    @monak
    2025年10月12日
  • との
    との
    @tono
    2025年10月12日
  • Akari
    Akari
    @akari_bfkm
    2025年10月11日
  • hi
    hi
    @hi_reads
    2025年10月8日
  • cikb7777
    @reads-cinoy
    2025年10月8日
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年10月6日
  • Mitsu
    @Kuromitsutoh
    2025年10月6日
  • 田苗見知理
    田苗見知理
    @t_tanami
    2025年10月5日
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency
    2025年10月5日
  • そら
    そら
    @sola
    2025年10月4日
  • S.H
    @sh8815106
    2025年10月4日
  • かゆ
    かゆ
    @yui_kayu
    2025年10月1日
    面白かった。一気読み。バラバラとした短篇かと思いきや、どんどん繋がっていって、最後の気持ち良さが最高で爽快。 現代の息苦しさが伝わってくるような描写が多いからこそ、より爽快に感じたのかも。
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年9月30日
  • 第三の眼
    @reads1591
    2025年9月28日
  • きゃん
    きゃん
    @uf7n7qncan
    2025年9月26日
  • きゃん
    きゃん
    @uf7n7qncan
    2025年9月26日
  • 朔
    @gonzares1104
    2025年9月24日
    📚予約中
  • 一見関係無さそうな人・事柄が、現代社会問題を盛り込みながら繋がってくる。 各エピソード独立した物語としても読み応えあるのに、それらが繋がるなんて。 読了後、放心状態のため息。これはすごい... 善良に生きる。当たり前のようで、尊いなぁ。 太田愛さんの『犯罪者』から始まる3部作や、青山美智子さんの作品のような、「あれが、ここと、こう繋がるのか!」という驚きが好きな人には、きっと刺さると思う。
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年9月22日
  • ずず
    ずず
    @read_04
    2025年9月21日
  • くじら
    @shachi-9
    2025年9月19日
    エピローグの主人公は自動車期間工の本田昴。 この時点で絶対に読みたいなと感じた作品。 世界情勢、社会問題をテーマにした8つの物語で構成されていて、エピローグで点と点が一つの線になる様が美しかった。
  • みやも
    みやも
    @miyamo
    2025年9月16日
    面白かった!「底が抜けた社会の地獄」を、エンタメとして、最終的に希望も感じられる形で、綿密に描き切った力技に拍手。文庫化されたりしたら、またゆっくり読み返してみたい
  • 💛
    💛
    @okiotashikani
    2025年9月10日
  • 寝
    @iii_1943
    2025年9月5日
  • 「文学キョーダイ」読んでから逢坂さん読んでみたいと思っていたけと初めての読む作品。 今あるいろいろなことが細かく描かれていてすごく良かったし、最後まで全く展開が読めず引き込まれた。 いろいろ考えさせられながら読み進めた。 またこういう作品書いてほしい。 それにしてもなかなか時間かかったなぁ。
  • るのお
    るのお
    @runo_reads
    2025年9月4日
  • 読了までに計約10時間掛かったが、どんどん続きが読みたくなるほど引き込まれた。 様々な登場人物と彼らが抱える問題が現実の社会問題を想起させ、まさに今のご時世を描写していると感じた。 様々な登場人物のバラバラな話が線で結ばれた瞬間に快感と共にとてつもない筆者の構成力に驚かされた。 賢さや善良さなど、それぞれが持っている個性や能力を良い形で使う事もあれば、それが仇となって自分を苦しめる事もあるのだと感じた。 2100円
  • ぬの🏝️
    @nrr32shm
    2025年9月4日
    面白かった〜! 8つの物語がブレイクショットという1台の車を中心に交差する群像劇。 バラバラに広がっているように見えるそれぞれの物語が、鮮やかな伏線回収とともにラストに向かっていくさまが、展開図が組みたてられきれいな多面体が完成するみたいだった。
  • hifumii
    hifumii
    @higufumi
    2025年9月4日
  • ミキ
    ミキ
    @miki___63
    2025年9月2日
    寝不足になりながらも、おもしろくて、結局2、3日くらいで一気に読んだ。
  • ayk
    ayk
    @aybooks
    2025年9月1日
    別軸で展開される8つの物語の連作が繋がり合う気持ち良さ。自己啓発を利用した闇や社会の影の描き方に唸ります。
  • ぬの🏝️
    @nrr32shm
    2025年9月1日
  • ミナト
    @mi_haaayuuu
    2025年8月31日
  • nekomurice
    nekomurice
    @nekomurice123
    2025年8月30日
    かなり読み応えのある一冊。一冊なのに数冊分読んだ感じ。でもちょっとがっつり過ぎて疲れた。自動車や投資など、知らない世界を垣間見ることが出来た。「自盗」なんて言葉初めて知った。読書の醍醐味。
  • かなりの厚さだったけどだいぶ読んできた感じ。 壮大な物語でどうやって結びつくのだろうと思いながら読み進めてきたけどいよいよ終盤かな。
  • 島
    @lpxlf
    2025年8月25日
    めちゃくちゃ面白かった 私に見えている世界が全てじゃない、当たり前のことだがSNS使いまくっていると忘れがちなことを再認識した 善良さとは何か、自分はどうありたいか
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2025年8月25日
    audibleで再生。 面白かった。
  • 本を読む人
    本を読む人
    @ko
    2025年8月24日
  • まっすん
    @massn0530
    2025年8月24日
  • あざらし
    あざらし
    @neko_3
    2025年8月22日
  • mii
    mii
    @mzk
    2025年8月20日
  • 夏の季語
    夏の季語
    @natsunokigo
    2025年8月17日
    良いもの読んだ。なんでこれが直木賞取れなかったのか理解できない。
  • こたわさ
    こたわさ
    @kotawasa
    2025年8月16日
    終盤の回収がめっちゃ綺麗だった!! 伏線回収系が好みなので満足
  • ミキ
    ミキ
    @miki___63
    2025年8月14日
    永福町は以前にも降りたことがあるはずだけれど、今日来てみて、すごくいい駅だなと思った。小さな屋上庭園があって、夕焼けが綺麗で、小さな書店があって、中華屋がある。とても十分。もし都心でひとりで住むならこの街がいい。 知り合いの人が面白かったと教えてくれた小説を買う。手描きのポップには「受賞作なしだった直木賞、個人的には間違いなくこの作品がイチオシ!」というようなことが書かれていた。夕飯を食べながら読む。
  • こは
    @coh627
    2025年8月13日
  • モルモ
    モルモ
    @mol_mo
    2025年8月13日
  • 瀧本緑
    瀧本緑
    @takimotogreen
    2025年8月11日
    今日この日にこの昼行バスで読み終えたこと、これを打つ眼前で自分を待ち構えていた南インターのラブホのネオン、全部ひっくるめて忘れないと思う。おそらく、猛烈に影響を受ける。
  • くま
    くま
    @kumasaaan23
    2025年8月11日
    Not for meだった。
  • Julia
    Julia
    @000book000
    2025年8月10日
  • まだ序盤。読みやすい。
  • User1
    User1
    @nrzrn
    2025年8月10日
  • まだまだ序盤だけどこの先どうなる? 面白い。どんどん引き込まれていく。
  • ピエ
    ピエ
    @PieTatsu
    2025年8月9日
    1台のSUVで繋がって、交錯する人生。 サンプリング元の人物/事件が頭に浮かぶトピックスが多く、今、友人に話したくなるような内容でした。 物語の畳み方がとても綺麗で、綺麗すぎて、、 選考委員の方達は、もっと掻き乱してほしかったのかなと思ったり。
  • Julia
    Julia
    @000book000
    2025年8月9日
  • 読んでよかった。善良さ、が根底で流れていて、つらくも心地よい。
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年8月7日
  • おもしろかった。とにかく先に進みたくてちょっと飛ばしてしまったかもしれない。ページ数は多かったけどなかなかのペースで進んで早く読み終わった。固定観念みたいなものをなくした方がいいかなと。
  • こりゃ面白い! 文体・語り口がとても読みやすくて、ぐいぐい読めてしまう…
  • saeko
    saeko
    @saekyh
    2025年8月5日
    「彼ら二人の人生は複雑で、批判的に捉えるにせよ虚像の中で英雄的に捉えるにせよ、どうとでもいえるのだろう。」 「世の中にある情報ってそんなに『わかりやすく』できるものなんだろうか。ひょっとして(中略)世の中の多くの人たちは、いつも複雑な世界を過剰に分かりやすくしてくれる誰かを求めていて、その一人がジョー先生なのではないだろうか。」 直木賞候補だったこの作品。本屋で手に取ったときは想像よりも分厚くて読み切れるか少し不安だったけれど、ひとつひとつのエピソードに深みがあって面白く、読み進める手が止まらなかった。 それでもボリュームがあるので読む楽しみが続くのが、長編小説のいいところだと思った。 本作では、異なる場所で異なる人物に起こる一見無関係な出来事が、ブレイクショットというキーワードを中心に繋がっていく様子を見事に描いてみせる。 登場人物がそれぞれの希望と苦悩を抱え、複雑な背景を持っているのだが、その沢山の要素が寄り集まってネットワークが紡がれていく設定の緻密さが圧巻だった。 そして物語の根底には、作者の現代社会への問題意識が息づいている。それはたぶん、世の中の出来事を単純化し、物笑いの種として消費することの軽薄さだと思った。 わたしたちの目の前にある物事は想像以上に複雑で、自分に関係したりしなかったりする人が思わぬ形で携わったすえに存在している。 それを自覚したとして、世界にどう向き合い、どう生きていったらいいのか? それに対する答えを、それまでの重たさからは想像できなかった、希望溢れる爽やかなラストで提示してくれた。
  • まろん
    @maronlaurant
    2025年8月5日
  • 図書館で借りてきた。厚さに怯むが楽しみ。
  • まろん
    @maronlaurant
    2025年8月3日
  • なぎさ
    なぎさ
    @nagimyun
    2025年8月3日
  • やお
    やお
    @yao_tao_
    2025年8月3日
    2025年暫定1位。個人的直木賞。 読みすすめるごとに時系列が分かってくる、「よくまとめたな!?」と思う秀逸な構成。ピースは分かりやすく散りばめられているが、配置は瞬時には分からなくて、適度にミスリードを誘うけれどちゃんとつながる作りになっている。 ”ブレイクショット”はビリヤードの第一打であり、作中のSUVの車種でもある。プロローグで車体の内部に落ちたボルトが、数奇な運命の"ブレイクショット"になっていく話か、と序盤は思うが、そうではないことが分かってくる。1台のブレイクショットの持ち主が移り変わるとともに、東京のサッカー少年から中央アフリカまで世界がつながる。そのなかで問われ続けるテーマは「良心」「善良さ」。この車に関わった人々は、みんな己の良心と向き合い、夢を思い出し、幸せに向かって再出発する。 エピローグで、本田昴(名前のセンスよ)は己の善良さに従って行動を起こす。きっとこれも何かのブレイクショットになったのかもしれない。 貧困、SNS、同性婚、ジェンダー、闇バイト等々、世界は確かにつながっていて、多面体を成している。でも人々はインターネットでその表層をなぞるだけで実態を見ようとしないまま安易に叩き、時にそれが取り返しのつかない事態のブレイクショットになることがある。 いまこの時代だからこそ、善良さへの問いが刺さった。「踊りつかれて」しかり、今年はそういう小説が多い気がする。 パズルのピースが見事ハマった素晴らしい結末。読後感はすっきり爽快というより圧巻。思わず2周した。
  • ドリポン
    @benbaro
    2025年8月2日
  • 藤子
    藤子
    @fskxx
    2025年8月1日
    同志少女〜でも思ったけど、各登場人物から展開の中での役割以上の存在感や魅力をあまり感じない印象。何でだろうか。こういう風に動かしたいからこういう人物にしてるんだな、というような… 先は気になって一気読みに近いスピードで読ませてはもらったのだけど。しかしこんな題材でもこれだけ書ける人なのかぁ、と今後の題材選びは楽しみに思う。
    ブレイクショットの軌跡
  • おふみ
    おふみ
    @fmi23
    2025年8月1日
    オーディブル
  • みいこ
    みいこ
    @nny876
    2025年8月1日
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2025年8月1日
  • 壮大だった。一つ一つの章で十二分に成り立つくらいに。それで最後数十ページでガチっとハマって凄まじい構成。 でも…「同志少女よ」から受けた衝撃から自分の中でハードルを高く設定し過ぎちゃっていたなあ。初見でこの本読んだらもっと単純に感動できたのに悔しい。
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年7月31日
    バラバラの世界が一台の車を通して少しずつ繋がっていく展開が面白かった!壮大な日曜劇場のようで実写化されそうだなと思う反面、本にしかできない仕掛けもあるので楽しかった。 そしてこの物語に生きる人たちはあのコロナ禍を生きた人たちで、なんかチ。のラファウくんの「同じ時代を作った仲間」という言葉を思い出した。 勇気と善良さ、少しだけでいいから誰もがこの二つを持てば世界はそんなに酷くならないのではと思わせてくれた作品だった。
  • M.M
    M.M
    @cao97440
    2025年7月29日
    ブレイクショットという車をめぐる物語。色んな人に色んな事情で渡っていく車。お金が尽きて売り払われたり、盗難にあったり、戦車にもなったり。車も大変。そして、現代を生きる価値観を揺さぶるような問いかけも。働いて、投資をして、資金を増やして、でも足りなくて。snsで全国民が自分を発信できる時代。そこに自分が欲しいホンモノはあるのか。どこまでいけば満足できるのか。真正面から自分の価値観が問われているように感じました。
  • niwa
    niwa
    @niwabun
    2025年7月28日
    みやぞの〜〜〜っ🥰
  • みいこ
    みいこ
    @nny876
    2025年7月27日
  • gumiko
    gumiko
    @megmilk
    2025年7月26日
  • 藤子
    藤子
    @fskxx
    2025年7月26日
  • とりこ
    とりこ
    @retrouverruki
    2025年7月25日
  • みいこ
    みいこ
    @nny876
    2025年7月25日
  • natu7001
    @natu7001
    2025年7月24日
  • 葉鳥
    葉鳥
    @kihariko
    2025年7月23日
    第173回直木賞候補作品。 オーディブルにて。再生時間22時間…!今まで聴いた中で断トツの最長作品だ。聴き始めた感じは最後までついていけそうなので安心した。周りで読んだ方々の評判がすこぶる良いのでどんな物語になっていくのか楽しみ。
  • off
    off
    @ssscccy___
    2025年7月22日
  • 岸川かん
    岸川かん
    @kan-hayu13
    2025年7月22日
  • 瀧本緑
    瀧本緑
    @takimotogreen
    2025年7月22日
    エンタメないとやってらんない
  • n
    @n
    2025年7月21日
  • @fumi_hondana
    2025年7月21日
  • chein
    chein
    @chein9
    2025年7月21日
  • ミモザ
    ミモザ
    @mimosa38
    2025年7月19日
  • 夏の季語
    夏の季語
    @natsunokigo
    2025年7月19日
  • おでんち
    おでんち
    @odenchi
    2025年7月19日
    ブレイクショットという車が様々な人物のもとを渡り歩く様が「青い壺」タイプだなぁと思いながら読み進めた。 結局晴斗くんの物語だなぁ♡ エピローグで全部説明してる感がすごいけどw ハッピーエンドになってよかった(*^_^*)
  • Koh
    Koh
    @tnsm0223
    2025年7月19日
  • @aoimatoka
    2025年7月17日
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年7月17日
  • こたか
    こたか
    @kotaka
    2025年7月17日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年7月17日
    車種名としての「ブレイクショット」とビリヤードの用語をかけたタイトルで、ビリヤードにおけるブレイクショットのような物語の波及をとても緻密に構成した内容は素晴らしかった。社会における搾取的構造の中で、いかに「善良でいられるか」を問う内容で、とてもリアルに描かれる裏社会の実情には読むのを止められなくなるほど夢中になったが、一方で中盤くらいからやや冗長さも感じた。大きく風呂敷を広げた物語に対し、結末は急に綺麗にまとめようとしてきたと感じてしまい、物語の長尺さに対して期待したほどのカタルシスは得られなかったように思う。しかし作品のテーマや緻密な構成、読み応えなど全体的にはかなり良い作品で、それらをXという想像力を欠いたSNSへの痛烈な批判に繋げる内容はよくぞ描いてくれたと感心した。
  • IORI
    IORI
    @tammtam
    2025年7月16日
  • サキ
    サキ
    @__oreirosky
    2025年7月16日
  • 神木紗由
    神木紗由
    @kamiki_sayu
    2025年7月15日
    2025年上半期(第173回)直木賞候補作。 章ごとに語り手を交代してそれぞれの物語が進み、最終的に大きな流れが収束するザッピング方式の作品。文章表現が丁寧で読みやすいが、エピソードの魅せ方がもう少し食い足りない。「同志少女〜」の重厚さと比べてしまうのが良くないとわかってるんだけどね。このパターンの話づくりだと、最後に世間の狭さが浮き上がってしまうのもご都合っぽくてマイナスに見えてしまう。 と言うところが直木賞候補として読んだ感想。フラットな気持ちで読めば、とても面白い一冊。
  • Meg
    Meg
    @sa_y_07is
    2025年7月14日
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年7月14日
    三宅香帆さんが絶賛だったので
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年7月14日
  • Aki
    Aki
    @aki64
    2025年7月13日
  • Hiroyuki
    @imdhryk
    2025年7月13日
  • 「芥川直木全読予想」のスペースで、三宅香帆さんとアリマヨさんが絶賛していて気になった。
  • kyo
    kyo
    @kyo_20251221
    2025年7月13日
  • ノモヤ
    @mumei404
    2025年7月12日
  • 直木賞候補作。ノミネートがなければ手に取らなかったけど読んでよかった。
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年7月10日
    直木賞候補になっている、逢坂冬馬さんの3作目。 著作のインタビューで、作家の作風は3冊目までに決まるのではないか、という言葉を思い出した。 本書は、前の2作品『同士少女よ、敵を撃て』『歌われなかった海賊へ』とは明らかに異なる作品だ。前の2作品が戦争をテーマにしたものだとしたら、今作は現代社会をテーマにした人間ドラマだ。いくつかの物語が同時並行的に進んでいくが、それぞれが何処かで交わり、それを助けるのがブレイクショットという車だ。1作目で戦争という極限状態を描ききる技術に驚いたが、今作では、重奏的に積み上げた厚みのある物語にストーリーとしての強さを感じた。物語を丁寧に積み上げた先に希望か見える小説。必読書だと感じた。
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年7月8日
    半分ほど読んだ。 ブレイクショットによって繋がった、それぞれの物語が幾層にも重なり、物語に厚みを持たせている。今までの著作は、高揚感が物語を駆動させる原動力だったように思うが、それとはまた違った、明らかに、異なるアプローチ。作家の作風は3冊目までである程度決まる、ということを逢坂さんがインタビューで言っていたことを思い出す。今作で確実に作風に幅が広がっている。こんな物語も書けるのか、という印象。
  • 奇跡の構成力。 直木賞候補作。結果的に今のところ全著作を読んでいることになるけれど、逢坂さんはとんでもない小説家になってしまった。要素が多すぎるはずなのにまとまっている。内容もむちゃくちゃ示唆に富む。 舞台が日本になってどう転んでいくのかと思っていたが、中央アフリカの章でこれまでのらしさも挟まれている。宮内悠介さんのように、なかなか日本人には描き切れないような世界を書ける人だと思っていたが、なんでも書けるのかこの人は。 著者の考え、かどうかはわからないけれど、登場人物たちが語ったり考えていたりする内容は自分と近く、また安心する。ラウドなマイノリティに負けず(という表現は良くない。受け入れ)、声をあげることが大事。彼らは声をあげることにしたんだから、続かないと。 受賞して、腰を据えて良作を産み続けてほしい。
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年6月30日
    結局読み始めるとぐいぐい進み、最後の方は、我が家の子どもたちが『鬼滅の刃』のTVスペシャルを見ている時間に一気に読んでいたのだが、終わって寝る時間になっても少しだけ残っていたので、いつもより夜更かしして読み終えてしまった。そういう読書体験のあり方は久しぶりで、満足。 「ブレイクショット」とはビリヤードの最初のショットのことだが、本作では架空の日本車の車種名にその名が付けられ、一台のブレイクショットの持ち主の変遷とともに物語が進んでいく。 プロローグで描かれた、ブレイクショット製造工場での出来事がどうその後につながっていくのか、ということが気になりながら読むわけだが、展開が非常に巧みで、続きを読みたい気持ちが途切れない。 章ごとに視点となる人物も変わっていくので、その人物にとってブレイクショットという車が持つ意味はなにか、という通底した問いを持ちつつ、群像劇的に人物の心象描写も進み、ストーリーの流れに翻弄される感覚が心地よい。 プロットの展開や、ある種の叙述トリック的な伏線回収も素晴らしく、気持ちよく驚かされて読んだ。 作品には現代でもよく取り上げられるような社会課題的要素(投資とインサイダー取引、性的マイノリティ、自動車修理の悪徳企業、悪徳不動産業、YouTuberインフルエンサーと資産運用セミナーなどなど……)もたくさん盛り込まれており、同じ世界で起きていることとして想像できるリアリティがあるのも、飽きなくて良い。 デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』も素晴らしい作品だったが、そちらは歴史と戦争というバックグラウンドの濃密さ、その中での人間の善悪、生と死という、人間の過去と歴史の積み重ねの地層を掘っていくような、湿度と身体感を感じる重厚さだった。 対して『ブレイクショットの軌跡』は、地層というよりは地図というか、目の前に生きることの幾つもの分岐があり、その中で自分が何を選べて選べないのか、そういう現実的な生き方のありようを見るような印象だった。 舞台も現代日本が主だし、社会の論理と正義、理想と現実の中でどう考え、行動するかというプラクティカルな判断が常にちらつくような感覚と、自分の力ではどうしようもない要素の絡み合い、とでもいうか。 それから最後に、読み物としての緻密さ、密度の高さも素晴らしかったけれど、自分としては、さまざまな苦境に立たされながらも、どうにかそれぞれの持ち場で、善良さと誠実さを失いそうになりつつもそれを取り戻す、登場人物たちのレジリエンスが読んでいて心に残った。 ままならない分岐の連続の中で、どうにか自分と自分の大切な人たちにとって最善と思える道を選べることの意味と価値を、クライマックスでは感じて、とても良い読後感だった。
  • tt
    @trns1
    2025年6月29日
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年6月28日
    まだまだ序盤だけど、じわじわ伏線がめぐってきてどきどき。
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年6月26日
    直木賞候補になってるのは知ってたけど積読のままだったので、読み始めた…!
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年6月26日
  • りん
    りん
    @rin-i-star
    2025年6月23日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年6月12日
  • nnd_ntk
    @nnd_ntk
    2025年6月9日
  • acco
    acco
    @aco_spc032
    2025年6月1日
  • utai
    utai
    @amanda_6250
    2025年5月22日
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年5月18日
    「最近読んだおもしろい本何か教えて」と雑に訊かれたら差し出すのはこれかな。 〈世の中にある情報って、そんなに「わかりやすく」できるものなんだろうか〉
  • なつ
    なつ
    @natsuki
    2025年5月17日
    ビリヤードのブレイクショット後の散りばめられたボールのようなそれぞれの物語が、逆再生され一つの塊にもどる、そんなエピローグは心が震えました。人がもつ強さは誰か近くの人によって作られる。「お前と友達になりたかったのに」という言葉は、一連の物語を表す言葉と感じました。577ページの大作をゆっくりと時間をかけて味わいました。ありがとうございました。
  • takacha
    @takacha
    2025年5月15日
  • y
    @ny_0002
    2025年5月14日
  • shingo
    shingo
    @shingo
    2025年5月14日
    NHK「心おどる あの人の本棚」で、金原ひとみさんの本棚にも置いてあったのを見て。
  • 「自分が直面している問題に変化はない。 だが、行動すべきなのだろう。順番に。」 自分が過去に乗っていた2台の車のことを思い出した。 素晴らしい思い出がいっぱいだった。 素敵な持ち主のところへ行ったのだろうか🥹
    ブレイクショットの軌跡
  • だまや
    だまや
    @bunko_ymd
    2025年5月8日
  • manaetta
    manaetta
    @adesso80fame
    2025年5月7日
    とても面白かった。 物理的にも時間的にも遠く離れている物事が、世界のどこかで繋がっている。 時には異次元で重なっているようにも感じられる群像劇なのに、ファンタジーではなくリアルな世界で表現されているのがすごい。 現実、ネット世界、ネット世界を介した現実、それぞれで登場人物たちが繋がってゆく。 色々考えながら読んだ。 時系列が分からなくなる部分もあったけど、最後まで読むとその点は重要ではないのだなと思った。 映画を鑑賞したような読後感だった。
  • コアヤ
    コアヤ
    @books-8888
    2025年5月6日
    しばらく積んでたけど読み始めたら一気に読めた。 途中いろいろと話の展開を予想したりしながら読んだけどみんな気持ちよく裏切られた(笑)。 結末は気持ちいい初夏の夜の涼しい風みたい。 読んでよかった。
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年5月6日
    20250506
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年5月4日
  • りりり
    りりり
    @rin__3916
    2025年5月3日
    分厚い〜
  • つなほ
    つなほ
    @tsunaho
    2025年5月2日
  • つなほ
    つなほ
    @tsunaho
    2025年5月2日
  • つなほ
    つなほ
    @tsunaho
    2025年5月2日
  • つなほ
    つなほ
    @tsunaho
    2025年5月2日
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年4月27日
    新作出てたの知らなかった。。絶対読む。
  • りん
    りん
    @rika-t-rin
    2025年4月27日
    まさにブレイクショットの軌跡! おもしろかった!
  • り
    @ryohei_13
    2025年4月23日
    『同志少女よ、敵を撃て』が良かったので、読んでみた。 分厚いけれど、読みやすい文章ですんなり読める。 内容は重め。 点と点が線になり、面になり、立体になっていくような話。 逢坂冬馬さん、次の作品も読みたい。
  • さこ
    さこ
    @sako_reading
    2025年4月23日
    怯むくらい分厚いけど、 グイグイ読ませて読み応え抜群!
  • KaRo
    KaRo
    @hua_runchai
    2025年4月22日
  • 前2作品とは打って変わって、現代日本が舞台の小説。一台のSUVを巡り、さながらビリヤードのブレイクショットのように連鎖反応的な歴代所有者の物語が紡がれる。作者は市井の人々の生活を描きつつ、サッカーの反則やマネーゲームなど「ズルしたり相手を出し抜いたりしてでも勝たなければ」という新自由主義を内面化した風潮、Youtuber、投資詐欺、コロナ禍、同性愛など現代日本の世相に対する問題意識を滲ませていた。表紙のカイロスの絵が物語を端的に表現している。
  • tomo015123
    tomo015123
    @asayou
    2025年4月11日
    ブレイクショットはダブルミーニングでビリヤードのファーストショットと架空の車種を指す。まさにビリヤードの玉が互いに連鎖して盤面を跳ね回るように複数の人生が交差し影響を与えあう。ドミノののように一つのきっかけが連鎖してストーリーが展開するのではなく、複数の要素が互いに影響を与え合っていく人の世の複雑さ。様々な人生、野望、挫折。時には理不尽な事故や他者の悪意に晒されながらも人生は続き、過去は無かったことにはならない。それでも自分が本当に手に入れたかったものは何なのか、身を置きたい未来はどこなのか、なりたい自分はどのような姿か。その答えは、納得は自分で見つけるしかないんだ。重奏的で確かな満足。
  • anko
    anko
    @books_anko
    2025年4月10日
    本のタイトルでもある「ブレイクショット」。 ビリヤードにおけるゲーム開始のショットのこと。 その名の通り、球が散らばるように、様々な人々の人生が転がりだす。 無関係であるように思える人々が、どこかで繋がって物語が展開していく。 車、サッカー、マネーゲームの世界…等々。これだけの話を盛り込み複雑でありながら、それを感じさせないストーリー。 とても楽しみ、深く考えさせられる読書となった。
    ブレイクショットの軌跡
  • はる
    はる
    @haru2025
    2025年4月8日
  • aoi
    aoi
    @aoi_71
    2025年4月5日
    お次はこちら。楽しみにしてた逢坂さんの新刊〜!
  • mari
    mari
    @mari_n
    2025年4月4日
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年3月29日
  • もち
    もち
    @riri_umeko
    2025年3月29日
  • 千鳥格子
    @cdrgs0309
    2025年3月27日
  • いくつもの物語、何人もの登場人物、そして時間軸。 社会問題が複数入っているが、エンタメ性も高い気がした。 600頁弱だが、後半にかけて一気に加速して読んだ。
    ブレイクショットの軌跡
  • 正直、同志少女がピンとこなかったので海賊も未読だったのですが、今作で認識を改めました。面白いです。 気持ちのよい時系列の誤認とでも言いましょうか。まんまとやられました。 ええ、個人的にはもちろん、元アイドルでプールバーにいるあの人を推します。
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月22日
  • 読み終わって本を閉じて、世界、よくなれ…って思ったんだけど、よくなれじゃなくて、よくするのが大事なんだ よくしよう 作中の世界がすごく“いま”に忠実だったので、リアルタイムで読むことができてよかった
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年3月22日
  • みみお
    @crossing
    2025年3月22日
    堂島アバンザのジュンク堂にてサイン本購入
  • 同志少女も海賊へもすごく良かったのでこれも読みたい
  • しや
    しや
    @00048
    2025年3月21日
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年3月20日
  • なんの予備知識も事前情報もなく読みはじめました
  • aoi
    aoi
    @aoi_71
    2025年3月18日
    楽しみにしていた逢坂さんの新刊、買いました
  • そら
    そら
    @sola
    2025年3月16日
  • 電書で。
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年3月16日
    子どもたちとコロコロを買いに行ったついでに『スメラミシング』を買ったついでに購入。『同志少女よ、敵を撃て』がすごくよかったのを思い出した。
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月15日
  • ほし
    ほし
    @hoshianzu
    2025年3月15日
  • いくえ
    いくえ
    @bookmin
    2025年3月15日
    併読に向かないかな、、すぐ読みたい(笑)
  • 黒茶幻
    黒茶幻
    @kurochagen
    2025年3月15日
  • アネモネ
    アネモネ
    @ebi1202
    2025年3月14日
  • Miri14
    Miri14
    @tasogare_duck
    2025年3月13日
  • youy
    @youy
    2025年3月12日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年3月11日
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年3月9日
    今のところハズレがないのですごく気になる。
  • ちょこ
    ちょこ
    @chocorate
    1900年1月1日
  • ごん
    ごん
    @gon-5287
    1900年1月1日
  • とみー73
    @tommy73238
    1900年1月1日
  • iro
    @iro_reading
    1900年1月1日
  • hokori.
    @hokori_202510
    1900年1月1日
  • みや
    @miya0821
    1900年1月1日
    図書館を解禁して読んでよかった。同士少女も読んでみる。
  • りた
    りた
    @hirune_to_hon
    1900年1月1日
  • なべお
    @naveo
    1900年1月1日
  • k.
    k.
    @rom-random
    1900年1月1日
    『ブレイクショットの軌跡』は2025年出たなかで今のところベスト小説、最も面白い小説なので、日本語読める人は全員読んでください!!!ひとことでいうならタワマン日曜劇場!町の車工場からアフリカのTikTokからサッカー少年の夢からリベ大YouTubeに至るまでひとつの伏線で繋がる最高最高小説です! https://x.com/i/status/1945444561918292104
  • NOA
    NOA
    @apppleeee876
    1900年1月1日
    2025いちばん面白かった本
  • 青
    @meke_blue
    1900年1月1日
  • Tomy
    Tomy
    @books_tomy
    1900年1月1日
  • なかみ
    @nakami-3
    1900年1月1日
  • 低地
    低地
    @swallows
    1900年1月1日
  • 原
    @harahara
    1900年1月1日
  • Spring
    Spring
    @mmz
    1900年1月1日
  • Yuri
    Yuri
    @yuririri68
    1900年1月1日
  • Spring
    Spring
    @mmz
    1900年1月1日
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