河中さら
@Sunsun_017
2025/09/13〜 学生読書ライフ。
- 2025年11月22日
- 2025年11月21日
- 2025年11月17日
英文収録 茶の本岡倉天心,桶谷秀昭読んでる後ろ半分くらいが英語の原文で、真ん中あたりは注釈。なので日本語の本文は実質前半分しかないという…… 西洋人にわかりやすいように日本の茶道を解説してる、みたいな感じだろうか。英語ではわかりやすかった言い回しが、邦訳したことによりかえって分かりづらくなっている部分もあり……最初の方でつまづいてしまいましたが、継続は力なりということで。 - 2025年11月17日
- 2025年11月15日
図書館の魔女高田大介気になる - 2025年11月13日
- 2025年11月13日
リトル ターンリサ・ダークス,ブルック・ニューマン,五木寛之読み終わった星に聞いても、どんな鳥が完璧な鳥であるかはわからない。鳥自身が、何がほんとうに重要で、何がそうでないのかを知ろうとしなければ、鳥は鳥としての自分を失ってしまう。しかし、一度失ったからといって、答えを求めることをあきらめてはいけない。リトルターンは、あきらめなかった。彼のモノトーンの世界に、見えていなかった色の存在を見出したのだ。 - 2025年11月10日
七つの封印カイ・マイヤー,Kai Meyer,山崎恒裕,山田章博読み終わった長編児童書の一巻目として完璧じゃないか? 読みやすく、後味の残る面白さ。大人が読んだって「つまらない」とは言わせない、中世ヨーロッパのダークな一面やサスペンス的展開が存分に詰まった作品。この本で解決した部分も多いが、まだ謎は残る。キラの母親を中心とする家族について、友だちのニールス・リーザの両親が経営する「牢獄ホテル」について、そして後半から加わったクリスについて等々……続編が気になる! - 2025年11月10日
- 2025年11月10日
わたしは大統領の奴隷だった ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語キャサリン・ヴァン・クリーヴ,エリカ・アームストロング・ダンバー,渋谷弘子読み終わった実話で、さらに奴隷制を話題に取っているから仕方ないのかもしれないが、淡々と出来事を説明していく感じが強い。教科書みたい(正直最後まで読むのしんどかった)。ただ勉強にはなると思う。読み始める前は、ワシントン夫妻の奴隷・オーナのノンフィクション逃走劇!進めオーナ、自由をその手にする日まで!的なのを期待していたために(すみません)、最後の方の「これがお話だったなら、オーナは幸せに暮らしましたと終わるだろうが……」云々の文章でドキッとした。 最終的に、自由を掴み取ったオーナ。天国で家族と会えただろうか。幸せに……オーナは幸せに生きることが、できたのだろうか。本当の自由とは、幸せとは何か。考えさせられる一冊。それにしても登場人物が多くて把握しきれていないので、読み返したほうがいい。 - 2025年11月8日
レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」森山恵,毬矢まりえ買った読んでる一年ぶりくらい?に本を買った。前からずっと読みたいと思っていたので、見つけられてうれしい。古文苦手なわたしが真面目に勉強するとっかかりとなってくれることを願って…… - 2025年11月8日
悲劇的/その他卵に関する小編楠本まき読み終わった買ったまだ読んでる読み終わったけど読んでる。なんかもっと深く理解したいというか、ちゃんとそれぞれのお話を考えたい。ビジュアル・ノベルというものを初めて読んだけど、それがこの作品で本当によかったと思う。とても面白い。 - 2025年11月4日
天使の囀り貴志祐介,酒井和男Apple Books試し読みアマゾン探検隊のお話? 不穏な感じで最初の章が終わった……と思ったら、次章はホスピスから始まる。いったいどんな繋がりがあるのか……というか、これもしかしてホラー? - 2025年11月2日
- 2025年11月2日
- 2025年11月2日
- 2025年11月2日
- 2025年11月1日
- 2025年10月14日
桜の樹の下には梶井基次郎Apple Books読み終わった後味がちょっと悪い……けれど短くて癖になる。『桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!』という語り手の叫びから始まり、作品が進むにつれ語り手の変わった一面があらわになる構成が面白いと思った。桜を褒める言葉や途中の直喩がバリエーション豊かで面白かったが、彼みたいな友達はほしくない。 - 2025年10月12日
読み込み中...






