河中さら
@Sunsun_017
2025/09/13〜 学生読書ライフ。
- 2026年4月9日
残像に口紅を寺田浩晃,筒井康隆読み終わった原作の存在を知らずに読み進めて「なんか独特な漫画だなあ」と思いながら読了 最初のうちはなくなった単語を当てるゲームのように楽しんでいたが、段々と脳のキャパを超えてきて単純にストーリーを読むだけになってしまった。五十音表を手元に用意して読むべきだった。メタ的な展開が面白いと思う。ぜひ原作を読んでみたい - 2026年4月6日
チワワ・シンドローム大前粟生読み終わったブックオフで立ち読み。割と短時間で読めた。チワワってかわいいけど凶暴らしい。 ミアちゃんが沼。強さと弱さ、黒と白、加害者と被害者。そういう対立って、そのものの一部を切り取って比較させているだけなんだよなあと思った。絶対にこっちだ、と思えるものがあったとしたら、それは誰かの手によってそう見えるように仕立て上げられたのかも。個人的に二人の関係はドロドロ百合と解釈したいのでそうする。 - 2026年4月6日Landing with WingsTrace Balla借りてきた読み終わった英語の絵本。ナチュラルなテイストの絵が可愛くて、オーストラリアの自然の説明がきが多いのだけれど、すっと入ってくる。私はミモザ(Wattle)が一番好き。
- 2026年4月3日
ちくま日本文学(028)梶井基次郎読んでる「Kの昇天」……書き出し「お手紙によりますと」から、もう引き込まれる。 「ある崖上の感情」……窓を通した世界というのは色々想像ができて楽しいね。まあそれもある種、欲望を満たすためにやっているようなもの……なのか? 酔いが覚めていくみたいだなあと思った。不知不識(しらずしらず)は当て字だろうが、もし昔はこう書いていたというのなら面白い。 「母親 断片」……急に実生活すぎてびっくり。何が「断片」なのだろうと思っていたら、最後が切れてるのか。 - 2026年4月2日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・キンドレッド・ディック,フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志読み終わったずっと気になってたSF小説 読めてよかった いろんな独自設定が出てきて楽しい ムードオルガン、電気動物、ペンフィールド波発生装置、そしてSFにお決まりの飛ぶ車とレーザー銃! 謎が残る部分は多々あるけれど、それがこの小説の良さなんだと思う。アンドロイドと人間の区別を共感・感情移入の能力(あとがきでは親切心と書かれていた)の有無でやろうとするのが、両者とも人によって解釈が異なるものだからこそ、作者の考え方がわかったようで面白かった。そのときのテストの結果で全てが決まる。一見危ういと思うけど、それが確実なんだろう。 独自の宗教、マーサー教がすごく興味深い。身体的な融合というけれど、実際には映像で石ころがぶつかったのと同じところを無意識に自分で傷付けていたりして。もしくは幻覚? 内面的な描写が多いせいか、目に見えるものの信頼性が極端に低く感じる。 - 2026年3月27日
ちくま日本文学(028)梶井基次郎読んでる「愛撫」……猫の耳に対しての想像が残酷。夢の内容にもビクッとした。 「桜の木の下には」……なるほどねと思った。綺麗なものには毒がある、とはちょっと違うかもしれないけど、とにかく裏が見えないとなんとなく怖いってのはあるかも。 「闇の絵巻」……目に見えるものの描写が多くて、確かに絵巻を見ているようだった。夜の闇って何物にも変えられない美しさを持ってると思う。 「交尾」……動物好きな教養人の話を聞いてるみたいだった。 - 2026年3月23日
ちくま日本文学(028)梶井基次郎読んでる『檸檬』は授業で読んだので、そのあとから順番に。 『鼠』『栗鼠は籠に入っている』までは愉快な文章だった。 『器楽的幻覚』から『檸檬』の憂鬱が再登場したかのような雰囲気。集団で同じことをやってるときにふと集中できなくなる、むしろ入り込みすぎて逆に別のところへ出てきちゃうみたいな、あの感じを言っているのだろうか。 - 2026年3月22日
クリスマス・キャロルディケンズ,越前敏弥借りてきた読み終わったいい話だ! 過去・現在・未来のクリスマスの精霊が、頑固でけちなスクルージおじさんを連れ回す。パーティや食べ物の描写が楽しかった。幽霊を見て怖がったり、過去を見て「懐かしい」と思ったり、未来を見て深く絶望したりするスクルージの根っこはとても感情豊かで素直な人なんだなと思った。 - 2026年3月17日
- 2026年3月7日
死亡遊戯で飯を食う。7ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>トチノキ・アパートメント(63.5回目)、グリーンキラー(64.5回目)、レモン・スクウィーズィー(65.5回目)、レッドヘリング(66.5回目)、レッドクイーンズ・ハイポセンス トチノキ荘の住人、ヤバいやつしかいねえ! 最初のすれ違い展開で笑った。抗争のところでいっぱい人の名前が出てきてこんがらがりそうだった、というかこの章だけ長すぎるな! と読み終わってから気づいた。 ちなみに(easy-peasy) lemon-squeezy!は「簡単・朝飯前」、レッドヘリングは「(燻製にした赤いニシン=)おとり」、ハイポセンスは「低感度・鈍感」という意味だそうで。 - 2026年3月6日
死亡遊戯で飯を食う。6ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>ヘッド・トゥ・ヘッド、メイデンレース(1回目)、スノウルーム(62.5回目)、ポストウォー・プロセス なんだなんだ……!? と思いながらよくわからないままに読了。でもおもしろい! スノウルームの仕掛けはおもしろいと思った。なにも知らないことが強みだった幽鬼。そして経験を重ね、様々なことを学んできた今の幽鬼。自分としては後者のほうがよっぽど良い……と思いたいところ。続きに期待! - 2026年2月20日
死亡遊戯で飯を食う。5ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>フリッカリング・キャンドルフレイム、ティーチャーズメランコリー(47.5回目)、ロワイヤルパレス(62回目)、カム・フル・サークル 幽鬼の体にも心にも、着々とダメージが蓄積している。そんな印象。そりゃ60回超えてきたらそうなるよね……。 唐突に挟まる百合にびっくり。 どれもこれも因果応報、と言いたいのか。 - 2026年2月20日
- 2026年2月19日
死亡遊戯で飯を食う。4ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>クラウディビーチ──第八日、スクールメイト(47.5回目)、シティシナリオ(44.5回目)、ハロウィンナイト(45回目)、ロスト・アンド・ファウンド ゲーム外の話が多めだった。少しずつ、幽鬼を取り巻く周囲の人々の構成が明かされてきた感じ。運営側は治療とかだけじゃなく色々できますよーってことがわかった。伽羅の関係者はこっからも出てくるのか? 幽鬼も弟子を取ったし、ここからどうなるか。 - 2026年2月17日
AKIRA(6)大友克洋読み終わった全巻読んだ。絵がうますぎる。モブとか一コマにこの人数入れるんかってくらい描いてあるし、集中線とか背景の描き込みも緻密かつ整いすぎてて、むしろ目立たないという……これ全部アナログなの意味わからんて。 - 2026年2月15日
死亡遊戯で飯を食う。3ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>ワンファインデイ(40回目)、クラウディビーチ(44回目)──第一日、第二日、第三日、第四日より第八日、リーブ・ザ・フロントライン 相弟子・知り合い関係きたー! と思ったらあっさり別れたり脱落してて、マジで展開が読めない。犯人当ても無理だったし……(この世界では人が死んだからといって退場したわけじゃないのを忘れてました。)先の巻でまた登場してくれるといいな……というか登場するだろうなーという確信がある。ここからどう展開していってどこに落ち着くのかわからない。続きが気になる。 - 2026年2月12日
死亡遊戯で飯を食う。2ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>スクラップビル(10回目)、ゴールデンバス(30回目)、クリムゾンレーキ ネタバレになるからあまり言えないけど、激アツバトルでした! しっかり人間で安心したわ。 脱落していったプレイヤーを簡単に紹介してくれる最後のパートが好き。幽鬼がゲームを終えたら必ずするという祈りを、一緒にやっている感覚になれる。 - 2026年2月8日
死亡遊戯で飯を食う。(1)ねこめたる,鵜飼有志読み終わった>ゴーストハウス(28回目)、キャンドルウッズ(9回目)、ライフタイムジョブ 初めてラノベを一巻分読み終わった。なんというか、主人公の感情は何ひとつ理解できない。登場人物も大概死ぬし……。完全に未知の世界を眺めてる感じ。でも、だからこそ、生き残った者たちの物語が面白いので続きが気になる。 - 2026年2月1日
- 2026年2月1日
太陽の塔森見登美彦読み終わったろくでもない(失礼だけど、少なくとも真面目ではない。あと恋愛のセンスがない)男子大学生の話。男共で集い、妄想にふけり、挙げ句の果てにクリスマスイブの京都を巻き込んで「ええじゃないか」の大騒ぎ……舞台は限りなく現実なのに、しっかりファンタジーだし、ひたすらにくだらないコメディ展開。法界悋気、出てきすぎて覚えた。お馴染みダルマも登場。まさに、森見節の原点、ここにあり!
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