死神の精度
189件の記録
無重力くらげ@NoGravityJelly2026年7月8日読み終わったおもしろかったけど、のめり込む感じではなかった。さらっと読める感じ。さぁ読むぞ!と気合を入れて読まなくてもいい短編集だった。もともと短編集があまり好きではないので、そこまでハマらなかったのかも。読後の後味も爽やかで、読書疲れの時に読むといいかもしれない。人に勧めやすい本だと思う。
高瀬@bakush_no2026年7月4日読み終わった『吹雪に死神』が1番ミステリとして面白かった。 各章のタイトルのてにをはが全部違っていて、意味が全然通っていないのがかえって良かった。 あの料理人も、伊坂作品のキャラクターかな?『重力ピエロ』の春が出てくるなど、小ネタも楽しい。 あと巻末のインタビューで、伊坂さんの愛妻家ぶりが伝わってきて微笑ましかった笑


ペンアブ@ddd_kool9662026年7月3日気になる伊坂幸太郎は読んだことがない。でも面白いという噂はよく聞く。読むとしたらこの本が一番気になるんだけど、私の好みとは違いそうなあらすじなので慎重になってしまっている。でも面白そうではある。矛盾。
みゆこ.~.@miUiko2026年6月14日読み終わった短編だけど、最後まで読むと繋がりがあって面白い。どれも面白かったが、特に、最後のお話が好きだった。死神と藤田は、「陽気なギャングが地球を回す」読了後のような爽快感のある作品だった。読み終えた後すぐに、The Rolling Stones のブラウンシュガーとロックスオフを聴いた。 死神が主人公の作品。とはいっても、人間へ「死」をもたらす事象は、 「調査を行い、「死」を実行するのに適しているかどうかを判断し、報告をする。それが私の仕事だ。」 「判断基準は個人の裁量に任せられているので、この調査制度は儀式的なものに近く、よほどのことがない限りは「可」の報告をすることになっている。」 「実際のところ、どういう基準を持って、どういう方針に沿って、対象の人間を選び出しているのかは、私にもわからない。部署が違う。私はその部署の指示に基づいて、仕事をするにすぎない。」 といったふうに、慣例的かつお役所的な仕事として描かれている。 私は公務員寄りの仕事をしているので、縦割り組織と、「状況が変わることが多々あるし、人間の思惑や考え方は常に変化する」ので、「ガイドラインに沿った回答しかできない」、という設定に親近感がわいた。 一方で、私たちの生死をそんな適当に決められてたら困るなぁとも思ったけれど、 とかいう私も「仕事」において、全てにおいて懇切丁寧にできているわけではないな、とも思うなどした。 そんな感じで、死神だが、不思議と遠すぎる存在には感じない。むしろ、人間であるように読み進められるのだが、時折、「また、刃物を使おうとしている。芸にバリエーションがない。」と言ったりするので、あ、人間じゃないんだった、と引き戻される感覚があって、それもまた心地よく、楽しかった。 死神の視点を通して、あらためて人間を客観視できた(異化効果というらしい)。とても面白かった。「死神の浮力」も読みたい。



にかわ@nikawanwan2026年5月21日かつて読んだ🐶💭人間の常識を持ち合わせていない死神 基本、人間に無関心で自分の仕事をこなすだけの彼が、人間の作ったミュージックを愛してやまない所が良い 大学時代クラスのギャルにパクられた かなしい
モカリノ@kamo15242026年4月1日読み終わった伊坂幸太郎さんの連作短編集の中で一番好きかも。 「探偵小石は恋しない」の中で出てきてミステリー小説なのか?と思ってたけど読んでて理由が分かった。重力ピエロの春が出てきたのもちょっと嬉しかった。



紺@konniro2025年12月28日読み終わったXで見かけて読みました。 善も悪も情も存在せず、ただ淡々と仕事をこなす死神さんが愛してやまないものが「ミュージック」であることが、彼の愛らしさを際立てていると思います。 しかしながら明確に好きな曲やアーティストがいる訳でもなく、好みはあれどとりあえずミュージックであればそれでよいという楽しみ方が、人間のそれとは全く異なる価値観であることを強調しているように取れてとても良かった。 彼は最後にあの景色を見たけれど、それでもきっとこれからも人間に肩入れなんかしないで仕事をしていくんだろうな。 彼の更なる仕事が見たい気持ちもありますが、あの六篇でうつくしく纏まっているような気もします。読んで良かったです。 追記 続編があるのですね!近いうちに読みたい!


- 河中さら@Sunsun_0172025年12月28日読み終わった『死神の精度』 『死神と藤田』 『吹雪に死神』 『恋愛で死神』 『旅路を死神』 『死神対老女』 伏線回収が気持ちいい……!最初から最後まで、全部ひっくるめて色々なつながりを感じさせるのがいい。別の死神だったら、また違ったストーリーになったんだろうな。あと、タイトルのセンスがよすぎる!!



有希@madoromi_y2025年10月13日読み終わった☆☆☆☆面白い! それぞれの短編のストーリーや設定はベタでありつつ、死神の千葉とのかけあいが軽妙でめちゃくちゃ魅力的。ちょうどいい塩梅のミステリ要素もあっておもしろい。 千葉が日本人的なサラリーマンさながら淡々と「仕事」をしながらも、関わる人間たちに対して人外的な、(人間にとっては)突拍子もない発言や考えを繰り広げていくのが良い。作風通じて漂うユーモアのセンスがいい

Kadoma@Enchin20112025年8月5日読み終わった面白い癒しReadsで紹介されてたから本屋で買ってきた。 死神×人間ドラマ 何か事件が起こるわけでもなく、ただ淡々と仕事と音楽が流れていく日常を描いただけなのにすごく面白い。 最後の章「死神対老女」で、他の章に登場した人物が再登場したのが少し予想外だった。 続編もでてるみたいだから読んでみたい。 3日かけてじっくりリラックスしながら読んだ⏳ あと、有隣堂で買うと綺麗なブックカバーがついてきた↓







ユカ@yuka_her2025年7月23日10年以上前はタワレコとかTSUTAYAでCDの試聴めちゃくちゃしてたなと思い出した 最近の死神はサブスクで聞く時代か あともう少し続きを読んでいたいところで、どの話も終わり、それがいい余韻になる



結@yi_books2025年6月29日読み終わった人間を客観視する視点が面白くて、千葉さんのなぜ?にたしかになぜ?と一緒になって首を捻ることが何度もあった。 最後の短編を読み終わった後の、やられた……という感じが短編でもまさに伊坂ワールドだなと。










💭@bouquet8662025年6月2日audible聴き終わった★★★★★とても好きだった……!! ミュージックに惹かれてるところがなぞに人間味があってかわいい。 ここまで(ド)フラットな視点で世界を見ることができたらおもしろいのかな、と思う。


なこ@167otogi2025年4月27日読み終わった死神・千葉の仕事は人間の世界に溶け込み、人の死の判断を下すこと。 運命が定まっている人と千葉の無関心ゆえの冷静なツッコミによる会話劇が面白い。 伊坂さんのこういうズレてるけど個性が確立してるキャラクターの書き方が好きだなと思った。続編も楽しみ!
柴犬@storyseller2025年3月24日🌀“だから、進行していく病や、自らの罪によってもたらされる極刑や、借金苦からの自殺などは、「死神」とは無関係なのだ。” という一文がある。そうであってくれ、と思う反面、この死神ならいてもいいなと思ってしまう、そんな、魅力的な死神、千葉の話である。1週間。この死神と過ごせるのはたったそれだけの時間である。でも出会った人は総じて人生に膨らみが出たような感覚になっていたのではないかなあ、そう思わせるものが、この死神にはあった。 病気が治らない、知り合いがいる。前にした約束は叶えられなかったが、今はまだ過去形にはできない。彼女に私は、なにができただろう。千葉がいれば、千葉は彼女の残りの1週間をもっと暖かな気持ちで過ごさせることができたのではないかと、考えてしまう。





柴犬@storyseller2025年3月18日読み終わった俺は、思ったことはすぐに口にしてしまうんだ。人生なんていつ終わってしまうか分からないんだから、話は交わせる時に交わしておくべきだ。不躾だろうが何だろうが。そう思うだろ? 人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ。 それに比べれば、かたおもいなんていうものは大したものではない。そうだろ? 幸せか不幸かなんてね、死ぬまで分からないんだってさ」「生きていると何が起きるか、本当に分かんないからね」老女がしみじみと、けれど重々しさはなく、言った。「一喜一憂してても仕方がない。棺桶の釘を打たれるまで、何が起こるかなんて分からないよ」 「最悪なのは?」 「死なないことでしょ」

mizuki@mizukikometa2025年3月9日読み終わった借りてきた主人公が死神で、人間とは根本的に違うってことがわかる表現が要所要所にあって、それ故の食い違いにクスリとくる。 人間って愚かだなぁと思いながら、でもこの人も死ぬのかと思うとその愚かさも切なくなったりする。 松山ケンイチか本郷奏多で実写ドラマ化してほしい!
りゅう@ryu08042025年3月6日死神の精度 #読了 6篇の短編集。 千葉は死神であり死の対象となった人間について調査をする。 千葉が調査の結果「可」の報告を出すとその人間は8日目に死亡します。 最後の『死神対老女』での繋がりが見え、調査中は常に雨男の千葉が晴れ間を垣間見た時は、「見送った」のだと思った。
八槙@yamaki_rd2025年3月6日かつて読んだ読了以前、お世話になっている美容師の方から頂いた本。伊坂幸太郎作品は記憶の中でこれが初だったが、流石の面白さだった。『死神の浮力』という作品もあるみたいだけれど、続編かなにかだろうか。





































































































































