

冷え性
@_12ooq
- 2026年1月11日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった覚悟がなくても安全に死へ到達できる世界で、みんなが人生を消費するコンテンツを求めている。仕事、推し活、家族、何でもいいから。 社会に置かれてから、「命を燃やしたい」と思うことが何度もある。身体が崩れ、灰となれるように、祈るだけでは死と同じ。 好きな文章たち↓ --- 32 なんていうか、自分たちの世代では解決できなかった、いや、解決どころか認識する気すらなかったあらゆる問題を、若者だけが使える特別な魔法でZ世代が全部どうにかしてくれる、みたいに丸投げされている感じがする。私たちは現時点で歳を重ねていないだけで、別に特別でも何でもないのに。 79 家族も友達も恋人もいないこの地で、家と職場をただ往復し、必要最低限の会話しかしない日々を誰に認識されるでもなくただ続けていたらどんな精神状態になっていたんだろう。 86 「忙しそうだな」社会人同士の会話で、特に相手が男の場合、この一言目で間違いない。こう言ってあげれば相手は大抵、そのとき請け負っている仕事について謙遜しながらも機嫌よく話し始める。忙しいと思われていることを嫌がる男はいない。 169 このチームの本来の目的は、彼らの物語を人が最も没入しやすい形に整えて差し出し直すこと、なんです。そのうえで、最も共感能力が高く、自他の境界が曖昧で、視野を狭めやすい気質のファン層を炙り出し、より先鋭化させることなんです。 181 何でもいいんです。酒でもタバコでもギャンブルでも、SNSでも海外ドラマでも読書でも恋愛でも育児でも仕事でも環境保護活動でも。とにかく、何かに対して熱量を高めていたい、何かに時間や労力や資金を注いでいたいという人はとても多い。 273 男同士って、ただ純粋にお茶すること、あまりないですよね。 279 人生の後半に顔を出すのは、これまでやってきたことよりもこれまでやってこなかったことのほうだということは、ここ最近、身にしみて感じている。 292 雑談って多分、ケアなんですよ。内容がどうっていうよりも、相手とかその場自体をケアするものなんですよね。父親にはそういう精神がないっていうか、そういうのを身につける機会がなかったんだろうなって。強いことが前提のコミュニケーションばっかりだっただろうから、ある意味仕方ないんでしょうけど。 344 何を信じるかによって、街の景色は変わる。景色そのものは同じでも、景色を形作っている一つ一つの要素が放つ情報が変わるからだ。そうなるともちろん、その情報が連なって生まれる物語も、大きく変貌する。 358 自分が何を経験してきたかによって、見える景色は変わる。景色そのものは同じでも、景色を形作っている一つ一つの要素が放つ情報が変わる。 370 つまり、どこの角度から見ても間違いなく本質的に正しい答えなんて、どこにもない。どこかで、“この視野で、ある程度の確率で、間違う”と覚悟を決めるしかないのだ。その事実を受け入れず、可能な限り本質的でありたいあまり、そして誰からも攻撃されたくないあまり、さらに視野を拡げるべく視点をどんどん後ろへ引いていくと、いつの間にか誰の姿も見えないくらいに自分だけが全てから遠ざかっている。 389 皆、自分を余らせたくないんです。
- 2025年12月6日
生殖記朝井リョウ読み終わった - 2025年9月21日
禁忌の子山口未桜読み終わった禁忌の子/山口未桜 『自身と瓜二つの溺死体』 たった1つの謎に翻弄される感情 ページめくりは止まらない 誰のために、誰と生きる 人間味が溢れる主人公 絶対にしてはいけない、 理性が止めている。
- 2025年8月18日
結局、他人の集まりなのであたそ気になる - 2025年8月13日
電報予告殺人事件岡本好貴読み終わった十九世紀英国の電報を中心に事件の謎解きと働く女性の生きづらさが描かれる。 世界観が魅力的。 仕掛けは興味深いが、謎解きの過程に主人公の進退や他キャラの裏事情などの要素が詰め込まれており、読みづらい。 読者の読みたいと作者の書きたいが一致しているか疑問だった。
- 2025年7月20日
大人になったら、畑野智美読み終わった大人になったら、/畑野智美 独身30代の息苦しく生活する様子を読み、 これは私の現実だと錯覚する。 私の人生をどうしたいのか、 答えに辿りつくために何が必要か。 人生の背骨が欲しい。 -- 会社が倒産しない限り、生きていける。 けれど、このままではずっとひとりで、人生はただただ過ぎ去ってしまう。 - 2025年7月20日
霊感インテグレーション新名智気になる読みたい - 2025年7月15日
死んだら永遠に休めます遠坂八重読み終わった - 2025年7月15日
救われてんじゃねえよ上村裕香読み終わった主人公と同じ立場なら心を捨て家を飛び出し、縁を切る。経験ない他人の私は好き勝手な意見を出せるけど、実状は自己陶酔と普通を求める自分の間で揺れるので、容易に決断できない。 相手の気持ちに寄り添ったフリで憐れむことに浸らないように、他人として観測する。 - 2025年7月15日
ファラオの密室白川尚史読みたい - 2025年7月15日
電報予告殺人事件岡本好貴読みたい - 2025年7月15日
妻はりんごを食べない瀧羽麻子読みたい - 2025年7月15日
白鳥とコウモリ東野圭吾読み終わった - 2025年7月15日
アイギス葉山透読みたい - 2025年7月15日
メインテーマは殺人アンソニー・ホロヴィッツ,山田蘭読みたい - 2025年5月5日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わった
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