死者たち

死者たち
死者たち
クリスティアン・クラハト
高田梓
髙田梓
河出書房新社
2025年11月27日
30件の記録
  • 捉えどころのない読み心地だった。1930年前後の日本とドイツを舞台にした、日独合作映画のプロジェクトの話なのだが、そう単純に話は進まない。ネーゲリは父の死に捉えられている。他の登場人物たちもどこか生気がなく亡霊のようだ。途中思い出したのがドラマ「バビロン・ベルリン」で描かれていた世界恐慌とハイパーインフレが重なったドイツの退廃的で享楽的な雰囲気。その一方でナチスの躍進が進む。日本ではチャップリンの来日に人々が熱狂する影で政治テロが起きる。さらに言えばきらびやかなアメリカと日本・ドイツの対比。本書にも登場するクラカウアー『カリガリ博士からヒトラーへ』を再読したくなった。/ 余談だが、甘粕が美少年という記述に「ん?」となったが、きっと著者は映画「ラストエンペラー」の坂本龍一を見たのね。もうひとつ表紙のJames Hoffの”The Audience"がとてもいい
  • 小萩海
    小萩海
    @umiyoake
    2026年2月12日
  • 葉山堂
    葉山堂
    @hayamado
    2026年2月6日
  • 中田
    中田
    @qd0bp
    2026年2月2日
  • うみうし
    うみうし
    @umiushi0305
    2026年1月17日
  • kota
    @kotakota5
    2026年1月16日
  • manaetta
    manaetta
    @adesso80fame
    2026年1月11日
    日本とドイツの映画について、実在の人物が登場する。 ドキュメンタリーではないが、日本映画や欧州の映画がハリウッドを意識して負けんとする、そして映画と戦争がセットだった時代があったのだ、という記録のような物語。 登場する甘粕という人物や各作品を、傍らで調べながら読んだ。とても興味深かった。
  • はしな
    はしな
    @ssaw_hsn
    2026年1月10日
  • くにこ
    くにこ
    @92591000mk
    2026年1月5日
  • 丸善で見かけて
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年12月9日
  • gato
    gato
    @wonderword
    2025年12月8日
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2025年12月4日
  • palblu
    palblu
    @palblu
    2025年12月3日
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    2025年12月2日
    読者を幽玄の世界に手招きするような小説。ゆったりとした前置きから急激に異常な展開に突入するストーリーは、作中で語られた能を連想させる。歴史の暗喩といい、文体といい、一読でどうにかなる本ではない。
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    2025年11月25日
  • ひよ
    ひよ
    @mk_1106
    2025年11月22日
  • 単独派
    単独派
    @VvV0699
    2025年11月21日
    表紙、タイトル、あらすじ、めちゃくちゃええやん。 期待値爆上がりしちゃうけど大丈夫でしょうか。
  • 虫の虫太郎
    @akikan
    2025年11月21日
    予約した
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2025年11月21日
  • Ub!K
    Ub!K
    @cherub_0802
    2025年9月3日
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