地下鉄駅

20件の記録
読書日和@miou-books2025年12月3日読み終わった(翻訳版版元さんのご紹介文) メインストーリーの主人公は地下鉄会社の職員で、中年男の葉育安。優柔不断な性格の持ち主で、出世する願望がなく、離婚して母親と娘の3人暮らし。会社では地下鉄の飛び降り事件の後始末を担当している彼は、毎回事件が発生すると、その駅に急いで向かい、警察や検察官、葬儀社などに来てもらい、身分を確認したら家族に連絡したりする。そして、最速に列車の再開ができるよう対処に迫られている。何回経験したとは言っても、バラバラになった肢体を見ると、なかなか事故の場面が目から離れず、心にずっとストレスが溜まっている。また事故を起こした列車を操縦していた車掌もパニックになったり、トラウマになったりして、すぐには復帰できない現実も受け入れざるを得ない。一方、家では認知症が悪化する母親を心配し、反抗期の年頃の娘とぎくしゃくな父女関係が続いている。何とか電車の人身事故を防ぐため、上司に命じられる彼は、日々トラブルのなか、忙しく動き回っている。 台湾山行旅行中に読み切ろう、と思ってたけど、移動が疲れてしまって全然進まずやっと読了・・。 出だしは仕事小説と思って読み始めたら、年頃の娘のこと、認知症が急に進んでいく母親、(ちょっと無理のある?)恋愛、といろいろなテーマが織り込まれていました。 主人公の優柔不断な性格、他力本願ぶりにイライラしたり、45歳でここまで奥手とかある?簡単に信じすぎ・・こんな思い付きがどんどん通るの?!と突っ込みながらとらえどころがないまま最後まで読んだ、という感じでした。

























