イクサガミ 地
82件の記録
きのこごはん@kinokonoko_1232025年11月23日読み終わったあんな手に汗握る死闘場面を小説で読むの初めて。 目が離せなかった。呼吸してたか分からないほど一気読み。 愁二郎とあの大久保卿が、も驚き、蠱毒の首謀者と理由にも驚いて最後がもう…心の中で大久保さん!!って叫ばずにはいられなかった。 手強い敵は出尽くしたかと思いきやまだまだ出てくるし、これからどうなるのかものすごく気になるし、読むのも楽しみ。

スカイ@skygrey2025年11月23日読み始めたaudible再読3回目ともなると、物語の本筋以外にも気が回るようになってきた 地名とか歴史上の人物の振る舞いとか 兄弟のシーンが、やっぱりいいなぁ 双葉の素直な気持ちによって、みんながほぐれていくのが嬉しい その集団の中での常識を、新しい風が吹いて変えてくれることって日常でもあるなぁ
- エフワイ@sthhhhts2025年11月15日読み終わった今年もっとも話題にされた小説のひとつ。 熱量の高さだけでなく、読みはじめると「これは話題になるのも当然だ」と思える。 ジャンルの境界線を飛び越え、メディアミックスも期待大で、好みが違う人同士でも語り合えるのでオススメ。 魅力はなんといっても登場人物と戦いの“幅”の広さ。 サムライ、ニンジャ、軍人、外国人の参加者まで入り乱れ、刀・暗器・弓・毒・銃・鎖鎌・薙刀・槍・徒手拳闘…と、戦い方も千差万別。 キャラの魅力はどれか一つに絞れないほどで、どんな人でも「自分の推し」が自然と見つかるはず。 エンタメ性も圧倒的。 奇妙な舞台に奇抜な設定、サムライ版バトルロイヤルという表面だけでなく、 時代小説・冒険小説・バディもの・そして“蠱毒”の核心へ迫るミステリの緊張感まで含んでいる。 四部作通してテンポが途切れず、 巧みなクリフハンガーで本を置く暇がない。 映像化を知っているのも影響しているけど、読んでいると、映像が浮かぶ。 アクション、場面転換、キャラの個性が視覚的で、これは映像化で映えるでしょう。 Netflix実写化では岡田准一の殺陣は間違いなく期待だし、 東海道の旅路や明治の街並みがどう再現されるかも見どころ。 物語の核として、明治維新後の史実が効いているのも良い。 幕末の熱が収束し、社会が変わっていく中で何が起きたのか。 史実と物語が噛み合う感覚がなんとも言えなかった。 この時代や、漫画『だんドーン』が好きな人にはたまらないはず。 「この時代をもっと深掘りしたい」衝動が湧く。 これからNetflixで世界に広がるタイミングの今、読めば話のネタになるし、楽しみ方が何倍にも増える作品。 物語としての純粋な面白さに加えて、作品をきっかけに幕末〜明治に興味が連鎖していく楽しさも。読んで終わりではなく、読書の視野が広がる“次の一冊”へ自然につながっていく。
りら@AnneLilas2025年10月2日読み終わったaudible聴き終わった@ 自宅怒涛の展開。 明治から遡って幕末の事件や人物だけでなく、クリミヤ戦争にアメリカ南北戦争まで言及があって、色々と勉強になる。 全編audible、1.7→1.8倍速で。
おこげ@okoge_07252025年6月28日読み終わった大久保さん、討たれてしまったのだろうか…。 蠱毒も後半に差し掛かっているけど、何故このデスゲームでないといけないのか、さっぱり分からない。続きが気になるぅー!
スカイ@skygrey2025年5月19日再読中audible細かいところを忘れていて、また感動しながら読んでいる 兄弟達のすれ違いや思いやりなどが胸に迫る 双葉の無垢な心に救われるなぁ 2024/1以来の再読

デスポッド@sudachi-76531900年1月1日読み終わった戦闘描写もさることながら、強者の描き方が抜群に上手で引き込まれます。それぞれのキャラクターが作中でどう暴れてくれるのか想像が膨らみ、ワクワクが止まりません。早く次巻を…!
































































